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4.5「障害は個性」、「障害は社会が作るもの」。リオパラリンピック、さらに2020年東京へと、とびきり前向きに成長し続ける、パラ水泳・一ノ瀬メイ選手の、半生と努力、そして何より伝えたい「障害と社会の関係性」についてのメッセージをつめた1冊。
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4.4アイヌ独自の文化の華ともいえる叙事詩ユカラ。本書の主人公、知里幸恵(1903-1922)は、その日本語訳をアイヌ民族として初めて行った人である。幸恵は、東京の金田一京助博士の家に寄宿し、ローマ字でユカラを表記、それを日本語訳にする作業を始めたが、4か月後、日本語訳を完成させた直後に夭折する。19歳という若さであった。彼女は、何百年にもわたる差別の歴史のすさまじさに傷つき苦しみながらも、自分の進むべき道を見極め、そして恋に泣き、もっと生きたいと願った。幸恵は言う。「わたしはなみだを知っている。試練を知っている。わたしはアイヌ。どこまでもアイヌよ!」アイヌの宝である神謡集を、命がけで後世に書きのこそうとした幸恵。本書では、短い人生ながらもひたむきに生き抜いた幸恵の生涯を、事実に基づいて紹介するノンフィクション(小学校高学年以上向け)。
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4.4
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4.2家族や仲間と共に幸せに暮らしていた亜人の少女ラフタリア。しかし、世界を危機に陥れる「災厄の波」によって出現した魔物により両親を失ってしまう。そして、壊滅状態になっていた村にやって来た兵士の略奪に遭い奴隷にされてしまう。 生きる希望を失っていたラフタリアだったが、この世界を救うため異世界から召喚された盾の勇者、岩谷尚文(いわたに・なおふみ)との出会いによって運命が大きく変わっていくことに。 魔物と戦いながら、生活を共にしていくなかで徐々に深まっていく絆。そして、再び起こる「災厄の波」――。ラフタリア視点で描かれる、もうひとつの物語。
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4.1【最強ジョブ『キャンパー』で仲間や聖獣たちとお気楽無人島ライフ!】 仕事で限界を迎えた帰りに、突如異世界の無人島に転移してしまったアキト。未知の状況に戸惑うも、ジョブ『キャンパー』を手に入れたことに気付く。実はこれ、キャンプ生活を送るとポイントが貯まり、様々なスキルやキャンプ道具と交換ができる万能ジョブだった! 「せっかくなら憧れのアウトドアライフを満喫するか!」 ポイントで鑑定に回復、快適キャンプ道具など次々に獲得するアキト。そんな中、同じく島に漂着したという箱入り貴族令嬢のオリヴィアに遭遇し、一緒に焚き火やキャンプ飯を大満喫!! しかも彼女と探索を進める内に、どうやらここは聖獣たちが暮らす不思議な島だと判明し…!? 個性豊かな仲間と一緒にのんびりキャンプライフ、始めます! 巻末におまけ漫画も収録。(この作品は電子コミック誌comicグラスト67・68・70・72・74号に収録されています。重複購入にご注意ください)
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3.5【最強ジョブ『キャンパー』で仲間や聖獣たちとお気楽無人島ライフ!】 仕事で限界を迎えた帰りに、突如異世界の無人島に転移してしまったアキト。未知の状況に戸惑うも、ジョブ『キャンパー』を手に入れたことに気付く。実はこれ、キャンプ生活を送るとポイントが貯まり、様々なスキルやキャンプ道具と交換ができる万能ジョブだった! 「せっかくなら憧れのアウトドアライフを満喫するか!」 ポイントで鑑定に回復、快適キャンプ道具など次々に獲得するアキト。そんな中、同じく島に漂着したという箱入り貴族令嬢のオリヴィアに遭遇し、一緒に焚き火やキャンプ飯を大満喫!! しかも彼女と探索を進める内に、どうやらここは聖獣たちが暮らす不思議な島だと判明し…!? 個性豊かな仲間と一緒にのんびりキャンプライフ、始めます! (この作品は電子コミック誌comicグラスト67号に収録されています。重複購入にご注意ください)
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3.5ソ連の首都モスクワで生まれたマイヤは、バレエ学校に入学し、幸せな日々を送っていた。しかし、スターリンの粛清により父は逮捕され、母も行方不明になってしまう。バレエ学校卒業後、マイヤはボリショイ・バレエに入団し、トップスターとして活躍する。だがその一方で、ソ連当局から24時間監視され、海外公演も許されなかった。さまざまな政治的圧力がかけられるなか、バレエを踊るために闘い続けた偉大なバレリーナの物語。
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