検索結果
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4.5
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3.5【お値段すえ置き・おまけ付き!】 「君が私に慣れるまで――まだ挿れないよ」 落札した絵の到着を心待ちにしていた光葉の元に届いたのは、金髪の紳士・アルヴィン!? 彼は己を『奴隷』だと言いながらも、光葉に傲慢に命じてきた。その夜、買った覚えのない男によって最後の一線は越えないものの甘く蕩かされてしまう。夜毎の愛撫に、淫らになっていく光葉の体。そして心も、臆病な自分を理解し尊重してくれるアルヴィンに惹かれ始めていた。だが、彼の恋人だという青年が現れ、自分とアルヴィンは体だけの関係だと思い知らされて……。
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-時期社長候補の神崎を本社に連れ戻すため、生真面目な新入社員・哲也は山奥へと派遣された。しかし、神崎は趣味である写真撮影に夢中で重い腰をなかなか上げてくれない。彼を説得することができるまで滞在するように命じられた哲也は、本社に戻るよう神崎にしつこく催促する日々を過ごしていたのだが……。ある日、写真撮影に同行させられた哲也は、「うるさい口は、早めに塞いでしまった方が都合がいい」と、犯されたあげく――淫らに喘いでいる写真まで撮られてしまって……!?
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3.0
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-秋津川家の若き当主・沙月に脅迫状が届いた。その警護を任されたのは、腕利きと評判の榊だったが、粗野で飄々とした態度は沙月の反感を買ってばかり。しかし、豪奢なパーティの夜、二人きりで踊ることになったワルツは、沙月の心を騒がせて…!?一方榊は、沙月の健気で凛とした純粋さに惹かれる欲に抵抗するが、震えながら縋る沙月の愛おしさに、ゆっくりと押し倒してしまう。何度も唇を重ね、頑なだった沙月の心も榊の指に溶かされて…。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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3.6山奥にある祖父母の家を訪れた穂高の所に、黒の和装の精悍な男が訪ねてくる。腹を空かせた様子の男におにぎりを振る舞おうとすると、いつの間にか男には黒い耳と尻尾が生えていた。思わずその耳を触ってしまうと、「何ちゅうことをしてくれたんや!」と男は突然狼狽して!?――曰く、彼は道中で倒れていた所を穂高が助けた狼・颯で、偶然にも山の神である彼の耳を触ってしまった穂高は、彼に嫁入りしなくてはいけないというのだが…!? 動物たちも登場☆もふもふ花嫁奇譚! 【電子特別版】作品中では見れなかったモフモフ動物キャラは必見! 金ひかる先生執筆のキャララフを電子版だけに特別収録!
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3.8
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3.6両親を亡くし、父の友人だった安井の家にひきとられた広海。ともに暮らすうち、ぶっきらぼうだが優しい長男の良平に惹かれ告白するが、ふられてしまう。二年後、報われぬ恋心を抱えたまま、広海は一人暮らしをしている良平のもとを訪れ、三日間だけという約束で、泊めてもらうことになる。見返りが欲しくて、恋をしたわけじゃないけれど、良平に冷たい態度を取られるたび、胸は痛んで――。安井家の次男・康平の恋を描いたリンク作『遠い花火』も収録。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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4.2
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4.6幼い頃に親友のライオネルに救われ、身も心も尽くしていたカレスは、彼に同性の恋人ができたことで、初めて自分の想いに気づく。遅すぎた恋の自覚に苦しみながら、懸命に彼の片腕としてカレスは政務に励んでいた。だがある夜、胸の痛みに耐えかねて酒場に出向いたカレスは、暴漢に絡まれたところを山賊のような男・ガルドランに助けられる。カレスは酔った勢いで抱かれ、肉体を責められるその行為に奇妙な慰めを見出すが…。『光の螺旋』シリーズ第三弾!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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4.5親友への報われない恋の辛さ、そして政敵から受けた手酷い暴行により、心身ともに深い傷を負ったカレスは、隻眼の公爵ガルドランに連れられて、森の都ルドワイヤにやってくる。公爵の深い愛情に包まれたカレスは、傷の癒えとともに、自らの中に確かに存在するガルドランへの想いを自覚していた。彼の立場を慮り、想いを告げることをためらうカレスだったが、ガルドランに結婚の話が持ち上がっていることを知らされ…。『光の螺旋』シリーズ第四弾!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
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3.3「そろそろ限界です」ハードボイルド小説で華々しくデビューした極度の肩凝り作家羽根深雪には恋人候補がふたりいる。ひとりは大手出版社の編集であり十年来の親友・神楽坂。もうひとりは夢のような指の持ち主のカリスマ整体師・千疋だ。熱烈なアプローチを繰り広げるふたりだが、羽根は新しく受けたロマンス小説がうまくいかず悶々とした毎日を送っていた。そんな時、憧れの文学作家・亘理と会食をする機会を得る。ところがこの亘理が強烈な個性の持ち主だったから、さあ大変!?
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