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-1巻1,188円 (税込)~こんな刺激、初めて! 官能オトナ女子ノベル~ 極上エロティック&官能ロマンスレーベル【エロティカ・ラブロ】から、豪華6篇をお贈りします! 表紙イラストを手がけるのは、超売れっ子絵師、蝶野飛沫氏。 作品のベースとなった『美女と野獣』の世界を幻想的に描いた美麗イラストと、超絶センセーショナルなエロティック短編集を、ご堪能あれ!! 『うぶなメイドは侯爵様に抗えない』『囚われの無垢な乙女は絶倫野獣に恋をする』『生真面目な先生の野獣な本性』『背徳の恋人~極上密事レッスン~』『鳥籠の淫執愛』『旦那様の歪んだ溺愛~メイドは甘い愛撫に翻弄される~』を収録。 ①『うぶなメイドは侯爵様に抗えない』 イギリスの由緒正しき侯爵邸のメイド、ローズは、侯爵様の私室でビデオテープの山を見つけた。 再生してみると…なんとそこには、普段はクールな侯爵様と女性との衝撃的なセックスシーンが! 以来、屋敷に誰もいないときを見計らってはそのビデオを見るようになったローズ。 ところがある日、突然帰宅した侯爵に見つかってしまい――?! ②『囚われの無垢な乙女は絶倫野獣に恋をする』 囚われの身の私に野獣はいつも紳士的だった。 ある晩、うなされる野獣の声が響き、彼の寝室に飛び込むと、 野獣は透けた私のナイトドレス姿を見てうめき声をあげた。 「それを破られたくなければ、むこうを向いて膝をつけ」 恐怖に身がすくんだ。 なのに、下腹部で熱い血潮がふつふつと沸きだし、奇妙な疼きが広がる。 野獣の猛々しい愛が欲しくて――。 ③『生真面目な先生の野獣な本性』 高校時代の数学の先生、ミスター・ローレンス。 授業中、目が合うたび、いつも何かを感じていた。 高潔な先生は何もしなかったけれど、私はいつも思い描いていた。 先生が私にキスするところ。先生が私の胸を揉みしだき、いやらしいことを呟く。 もうたまらないというように乱暴に脚を開いて、私の中に入ってくるところ……。 ――10年経っても色褪せないこの想いを、まさか先生も抱いてくれていたなんて。 当時の教え子に囲まれていた先生は、私を見つけるなり「失礼」と輪を抜けだし、 まっすぐこちらへ歩いてきた。数十秒後。私たちは廊下の角を曲がるなり、 激しく腰をぶつけ合いながら舌を絡め合っていた――。ひとりの男と女として。
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-理想の独身男性の誉れも高い弁護士ネイサンは、今回は彼の魅力とは関係のないことで町中の噂になっていた。亡父が愛人との間にもうけた子を引き取ることになったからだ。同僚のケイトリンは彼の優雅な独身生活が激変したことに同情を覚えつつも、私生活には立ち入るまいと決めていた。貧しい子供時代を送った彼女にとって、仕事だけが生きがいだ。だが困り果てたネイサンから助けを求められると、断ることができず、必要以上に関わってしまう。恩を感じたのか、デートに誘われ、彼女は自分の気持ちを悟った。感謝なんていらない。わたしが欲しいのは…。
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-恋愛運のない、捨てられた花嫁に、富豪一族の長男が手をさしのべて……? 美しい海辺の式場で、花嫁のドーンは不安を隠せずにいた。挙式の時刻はとっくに過ぎているのに、新郎が現れないのだ。代わりに現れたのは、新郎の兄で富豪一族の長男クーパー。彼は弟の手紙をドーンに渡し、結婚式の中止を冷たく宣言した。これまでの人生、5度も恋人に手ひどく裏切られてきたけれど、まさか今度は結婚式当日に捨てられるなんて――“また捨てられた、かわいそうなドーン”という周囲の囁きにいたたまれず、ドーンはその場から逃げ出した。その彼女を追いかけてきたのは、当のクーパーだった。傷心のドーンは、彼にもまた思惑があるとは気づきもせず……。 ■人生でいちばん幸せなはずの日は突然、最悪の日に。ウエディングドレスを脱ぎ捨てて、ひょんなことから新郎の兄と1週間をともに過ごすことになりますが……。人気急上昇中のソフィー・ペンブロークが贈る、キュートなシンデレラ・ロマンスをお楽しみください。
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-まぶしい太陽が、恋の訪れを告げている。ときめきが止まらない――熱く刺激的なラブストーリー3編! 実業家のアダムは幼なじみのメルと二人きりで無人島に流れ着いた。客船で7年ぶりに偶然再会したところを嵐に襲われ、海に投げ出されたのだ。少年時代、手の届かぬ名家の娘メルに恋心の裏返しでつらく当たってしまったアダムは、当時の誤解を解いて今こそ彼女を手に入れようと決意し……L・フォスター『熱い砂の上で』他、君主とのエキゾチックな恋を描くB・フェイス『砂漠のプリンス』など灼熱の恋物語3編を収録! *『熱い砂の上で』は既に配信されている作品と同様の作品となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
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3.0タリーはあるパーティで見かけた男性にひと目で惹かれた。彼の名はサンダー。海運王を父に持つ、将来有望な投資家だという。タリーはギリシアでも名だたる実業家の婚外子として生まれながら、男性にだらしない母親と実の娘にすら関心のない父親を見て育ち、恋愛には興味を持てずにいまだにバージンのままだ。こんな私を彼はどう思うかしら?でも、胸が痛いほどのこの情熱を解き放ってもいいのでは?だがタリーが初めてだと知ったとたんサンダーは態度を変え、自分が求めているのは軽い情事の相手だと言い放った。思いがけぬ悪夢がここから始まるとは、タリーは想像もしなかった。■今月と来月連続で、〈名ばかりの花嫁〉2部作をお届けします。互いに惹かれるままに関係を続け、愛のない結婚をするはめに陥った二人は? ギリシアを舞台にリン・グレアムが描きます。
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-突然の事故で親友を失ったネイトは、親友の妹ジョーダンと親しく過ごすようになる。だが、ジョーダンへの思いが日ごとにつのり、彼女の子供たちに懐かれれば懐かれるほど、ネイトの心の内には言いしれぬ罪悪感が膨らんでいった。
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-名も知らず愛を交わした、かけがえのない記憶。この娘の瞳にいつも、あの日のあなたがいた。 ニューヨークの高層ビルで働くブリーは、仕事に追われながら、3歳の娘ソフィアを育てている。ある一夜の美しい記憶を胸に。4年前、傷心を抱えて訪れたイタリアで、美しい漆黒の瞳のジャクソンと出会い、ブリーはたちまち惹かれた。情熱と切なさが入り混じる夜は、まるで夢のように過ぎ去った――彼が何者なのかも知らないままに。今、4年の時を経て、彼は世界を駆け回るホテル王ジャクソンとして、ブリーの上司の結婚披露宴に現れたのだ!彼は幼いソフィアの漆黒の瞳を見つめて言った。「この子は、僕の娘か?」 ■その問いに、ブリーの世界は揺れはじめます。この3年間、一人で娘を守ってきたのに、彼はすべてを知るや言ったのです――「結婚しよう。君たちをイタリアに迎えたい」けれど、父の愛を知らずに育った彼女には、温かい家族のイメージなど到底持てなくて……。
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-エイズリンには他人に知られたくない事がある。それは彼女が超能力者だという事実だった。触れた相手の考えている事がわかってしまうのだ!! 彼女は超能力を用心深く隠していたのだが、何気なく握手を交わした時に、相手の心の奥底に潜んでいた記憶を視てしまう。二人の子供が川辺で、一人が流されそうになり、もう一人が必死で手を握っている…。だが以前に、彼女はこの光景を別の人物か視ていたのだ! そして、この時から彼女の運命は大きく変わっていく!!
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-エイズリンには未来を予見できるという不思議な力があった。でもそのことを知っているのは、ごく限られた人だけ。あからさまに疑いの目を向けてくる者も少なくなかったからだ。イーサン・ブラノンも、まさにそんな一人だった。親友のフィアンセの兄であるイーサンとエイズリンは花婿と花嫁の付添人として出会い、結婚式でその役目を果たした。別れ際、彼に触れられたエイズリンは打たれたような衝撃を覚える。眠れぬ夜が明ける頃、彼女は押し寄せるイメージからその意味を知り、イーサンを訪ねた。家族写真を指さして告げる。「彼は生きてるわ」それは、幼くして亡くなったイーサンの一番下の弟だった!
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-エイズリンには他人に知られたくない事がある。それは彼女が超能力者だという事実だった。触れた相手の考えている事がわかってしまうのだ!! 彼女は超能力を用心深く隠していたのだが、何気なく握手を交わした時に、相手の心の奥底に潜んでいた記憶を視てしまう。二人の子供が川辺で、一人が流されそうになり、もう一人が必死で手を握っている…。だが以前に、彼女はこの光景を別の人物か視ていたのだ! そして、この時から彼女の運命は大きく変わっていく!!
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-私はまた、捨てられた。命を授かったことを知らせる前に。 サマーが5歳の頃、父は家を出ていった。もともと愛のない家庭だった。母との生活は苦しく、彼女自身も働いて家計を助け、18歳で家を出て奨学金と学生ローンで看護学校を卒業した。今、看護師として働くサマーは双子を宿していた。父親は救命救急医で恋人の――いや、“元”恋人のアレックス。5カ月前、彼は行き先も理由も告げずに突然彼女のもとを去ったのだ。父に捨てられ、愛するアレックスにまで捨てられてしまった……。深く傷ついたサマーはその後、彼との連絡を一切絶った。だが、戻ってきて妊娠に気づいたアレックスが今すぐ結婚しようと言う。と同時に、おなかの双子が王家の血を引いていることが明かされる! ■妊娠の責任を取って結婚し、結局別れた両親を見てきたサマーは、アレックスの求婚も信用できず、傷ついてしまうのでした。そんな彼女に、アレックスはこれまでひた隠しにしてきた自らの出生の秘密を――ソウラ王国の国王の息子であることを打ち明けて……。
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-ついに幼なじみの一線を越えたのに、ふたりの恋の糸はあまりに儚くて……。 パリで働くエレーナのもとに、ある日、幼なじみのルカが訪ねてきた。平民である自分と、公爵家に生まれて今や伯爵となったルカ……。エレーナは父の仕事柄、王侯貴族の子どもたちの近くで育ったが、いつも疎外感を覚え、昔からルカへの気持ちを抑える癖がついていた。しかし久々に再会し、エレーナの仕事の成功を祝って乾杯したふたりは、懐かしさとほろ酔いも手伝って、ついに一線を越えてしまう。やがて妊娠を知ったエレーナは、いずれ告げなければと思いつつも、言葉にできずにいた――独身主義の彼が家庭を望むわけがないから。そんなエレーナの気も知らず、ルカがとどめの一言を放った!「あの夜はしくじったと思っている。すべて忘れて友達に戻ろう」■喧嘩の絶えない家庭に育ち、愛や結婚を信じなくなった伯爵ルカと、愛情深い両親を持ち、愛し愛される結婚を望むエレーナ。幼なじみとしてずっと変わらずそばにいたエレーナの愛に、ルカが気づく日はくるのでしょうか? 悩めるシンデレラの、身分違いロマンス!
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3.0社交界にデビューして4年目になるマリーナは結婚をあきらめていた。男爵の家柄でありながら持参金も準備できない状況では、しかるべき縁談など調うはずもない。ところが、そんなマリーナの前にある日、魅力的な人物が現れた。モーテンホー伯爵ジャスティン・ランサム――花婿候補としてロンドンでも指折りの裕福な独身男性だ。信じられないことに、マリーナは伯爵からプロポーズされ、知り合って3カ月もたたないうちに華麗な結婚式を挙げた。積年の野望をかなえるための手段として、伯爵が彼女との結婚をやむなく選択したとは知らずに。■フランセスカ・ショーとしても活躍する、リージェンシーに造詣の深いルイーズ・アレンの作品をお届けします。思いがけず伯爵夫人となったヒロインの揺れる心を繊細な筆致で描きます。
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-■この豪奢な屋敷の中には、愛と裏切りと陰謀が渦巻いている。■リチャードの目は、陰気な病室の中にいる女性に釘付けだった。女性は痩せ細り、かつては美しく輝いていた目にも生気がない。〝そのうえ、彼女は僕が誰だかもわからないんだ〟リチャードは、自分の妻を薬漬けにして、記憶を奪った病院に、怒りを抑えきれなかった。自分を見捨てて家を出た妻、レクシーに対しても。七カ月前、レクシーは事故で瀕死の状態にあったリチャードに、離婚と多額の財産分与を要求して姿を消した。少なくとも、彼の母はそう言っていた。だが、今、レクシーは記憶を失って怪しげな病院に閉じ込められている。いったい、七カ月の間に何があったんだ?そして、妻の裏切りに対する僕の怒りはどこに向ければいいんだ?
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3.5妹の盛大な結婚式に出ることになり、ケイティは複雑な心境だった。1年前、妹はケイティがつき合っていた恋人を奪い取ったのだ。すると、母が気をきかせて当座の恋人役を演じる男性を用意してくれた。だが、それは以前、最悪の出会い方をしたジャクソンで……。
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4.0強く、たくましく、最高にセクシーな男たちに守られて――ますますホットに盛り上がる〈Ultimate〉シリーズ第3弾! 結婚式のエスコート役を引き受けてくれたら、一度だけあなたとベッドをともにする――スタックがそう持ちかけられたのは突然のことだった。天使のように無邪気で、罪深いほど官能的な肢体を持ち、男なら誰もが求めてやまない女ヴァニティ・ベイカー。彼女がなぜ自分に声をかけたかはわからないが、永遠のように長い数週間のあと、ついに約束の夜はやってきた。甘い期待に胸躍らすスタックだが、彼は知る由もなかった。あくまで後腐れのない関係を求めるヴァニティが、決して明かすことのない切ない想いと過去を秘めていることを。 ■今年で作家デビュー20周年を迎える、人気作家ローリー・フォスター。様々なジャンルに挑戦しつづける彼女ですが、もっとも楽しんで(萌えて)書いているのではないかと思われるのが、この〈Ultimate〉シリーズです。腕っぷしが強く、どこか不器用なヒーローたちがわんさか出てきて目移りしてしまいますが…今回のヒーローは、突然カリフォルニア美女にベッドのお相手として指名されたスタック・ハニガン。困惑しながらも彼女との夜を指折り数えて待ちますが、いざとなると何故か毎回邪魔が入り…ユーモラスな描写も大得意なローリー、赤面しそうに刺激的な二人のやりとりと、寸止め感のギャップがたまりません! ホットでスイートな恋物語をじっくりご堪能ください。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「恋するアリス」「忘られぬパリ」「消えたファンタジー」「同居人はドクター」の4話をまとめて収録。
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-全1巻1,760円 (税込)毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「愛に迷った理由」「眠れぬ夜に見る夢は」「恋はすみれ色」「フィアンセは御曹子?」の4話をまとめて収録。
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-今まで言えずにごめんなさい。あなたと私の秘密の絆のことを。 クレアは仕事で思いがけない再会をはたした。4年前にプロポーズされながらも結ばれなかった元恋人ニックと。映画スター顔負けのハンサムなニックとは、妻として支えてほしい彼と、祖父母を支えたい彼女とで折り合えず、最後には喧嘩別れしてしまったのだった……。その後、ニックは高校時代の友人女性と結婚したが、2年前、妊婦だった妻が交通事故でおなかの子もろとも命を落としたと知り、クレアはひどくショックを受けた。もうあのことを隠してはおけない!じつはニックと別れたあと、彼が婚約したと風の噂に聞いてから、ずっと言えずにいたのだ――独りで産み育ててきた、彼の息子の存在を。 ■USAトゥデイ紙のベストセラー作家サラ・オーウィグが放つ、胸がじんと熱くなるシークレットベビー物語! 幼い頃の自分に瓜二つの息子の写真を見て、愛しさがこみ上げるニック。一方のクレアは、彼とまた親しくなればなるほど、再び傷つくのが怖くなって……。
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3.0亡き姉の小さな忘れ形見。せめて父親の名を知りたくて……。 姉を亡くして1年余り、ナタリーは遺された甥を引き取ることにした。だが姉は未婚のまま産んだ幼子の父親が誰か明かしてくれず、ナタリーは甥にいつか教えるためにも、まず父親捜しから始める。わずかな手がかりをもとに、彼女は由緒ある公爵領を訪れた。ここの葡萄園で働く誰かが、甥の父親の可能性があるのだ。臨時の仕事に応募したナタリーは、面接官のドミニクを見て息をのんだ!深みのある黒い瞳と黒髪が、怖いほど甥に似ている。まさか……。でも、この公爵家出身の大富豪には、風貌のよく似た兄といとこがいて、姉が恋におちた男性が3人のうちの誰であってもおかしくなかった。 ドミニクでありませんように。ナタリーはいつしか、そう願っていた。 ■大スター作家R・ウインターズが、情趣豊かな南仏プロヴァンスを舞台に、胸に響くシンデレラ・ロマンスを書き上げました! 真実がわかるまで、甥の父親捜しをしに来たことをドミニクに伝えられないナタリー。秘密を抱えたままなのに、恋心は止められず……。
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-あなたと娘と過ごしたい。せめて最後のクリスマスだけは。 彼の名前も、教えられた電話番号も、すべて偽りだった……。1年前、ハンサムで魅力的なノーラン・フォルテと恋に落ち、夢のように楽しいクリスマスを過ごした大学生のリジー。仕事で一時的に滞在していただけの彼が去った数週間後、予期せぬ妊娠がわかり、リジーは慌てて彼に連絡を取ろうと試みた。しかし電話はつながらず、絶望に打ちひしがれながらも、出産を決意した彼女は苦労の末に大学を卒業し、娘を産んだのだった。季節はめぐり、再びクリスマスシーズンが訪れたある日、リジーの家にいきなりノーランが現れ、彼女に詰め寄った。「僕が君の人生を狂わせたと聞いたが、どういうことだ?」 ■大御所タラ・T・クインが、若き苦労人のリジーを主人公に描く、切ないシークレットベビー物語です。実は富豪一族フォーチュン家出身のノーランは、銀行の取締役を務める億万長者。人生を謳歌すべく余暇は偽名を使い、一人の女性には縛られないつもりが……。
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-もう恋人のふりはできない。愚かにも彼を愛してしまったから。 住み込みで美容室の下働きをしている施設育ちのメアリーは、誕生日の夜、店長に命じられ顧客とのディナーに送りだされた。そこは商談の席で、彼女はまるでデート嬢のように扱われ、ショックを受けるが、その様子を商談相手のギリシア富豪、コスタは見逃さなかった。彼女をバーへ誘い、身の上話を聞き、誕生日を祝ってくれたのだ。メアリーは涙を浮かべて感激した。こんな素敵な男性が、私の恋人だったら……。数日後、彼から多額の報酬とともに、週末の3日間だけ恋人として同行してほしいと頼まれ、メアリーは仰天する。 ■養護施設で育ち、これまで誰からも誕生日を祝ってもらったことがないヒロイン。ヒーローと一緒に迎えた21歳の誕生日は、何にも代えがたい特別な思い出となりました。週末の恋人契約を通して、彼への想いが愛なのだと初めて気づくヒロインですが……。
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-愛を知らない家なき乙女が、一夜で宿した新しい命は――。 両親の死後、養護施設で育ったジーニーには密かな夢がある。天才的頭脳を金儲けに利用した両親からもらえなかった愛情を、子供を産んで注ぎたい。苦学して、ソフトウェアの設計で生計を立てる彼女のもとにある日、浅黒い肌の官能的な富豪セヴェが訪ねてくる。購入提示額があまりに莫大で驚くが、彼に一目惚れし、“子供を授けること”を売却の条件にした。すると一笑に付されたものの、契約で彼の家を訪れた夜、誘われるままジーニーは身を捧げてしまう。やがて妊娠が判明。動揺しつつも、仕事のため外国行きの飛行機に乗り込んだはずが、離陸直後、セヴェが現れた。「僕の国で子供を産んでもらう」 ■プライベートジェットで彼の国にさらわれたヒロイン。想定外の恋におち妊娠した、空気を読むのが苦手で頭脳明晰な彼女は――?個性的なヒロイン像が人気のスター作家マヤ・ブレイク作品は、大スター作家S・ケンドリックファンのあなたに特におすすめです。
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-「清純ぶるな。 あいつのモノを突っこんでほしそうな顔をして」 卑猥な言葉は屈辱的なのに…。 ここはいったいどこ? ヘレンは眠気で朦朧とする頭を起こし、まばたきした。揺れるろうそくの光―― 見慣れない部屋だ。身を起こそうとして、愕然とした。縄で腕を縛られている! 「ようやく目が覚めたね」部屋の隅から聞こえてきた低い声の主は……新郎のピアースだ。 ヘレンは父を恨めしく思った――悪名高き放蕩侯爵に娘を嫁がせた父を。 固く立ち上がった乳首をピアースの指がかすめ、ヘレンはあえいだ。「ほら、体はこんなにも正直だ」 レースのナイトガウンの胸元からは乳房があらわになっているし、その下のサテン地も薄く、秘所の茂みまでが透けて見えている。 そのとき、食事の盆を抱え使用人が現れた。ああ、使用人の目に裸同然の新妻の姿をさらすなんて……。 花婿は、ズボンの前のふくらみを大きくした使用人を下がらせてから言った。 「清純ぶるな。その脚を開いて濡れたところにあいつのモノを突っこんでほしそうな顔をしただろう?」 卑猥な言葉に屈辱を覚えながらも、恥ずかしいことにヘレンはその部分が潤ってくるのを感じて……。 *本書は、エロティカ・ラブロから既に配信されている『無垢な幼妻は絶倫侯爵に調教される』を改題した作品となります。 重複購入にご注意ください。
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-ボスからのプロポーズは、子どもに母親を与えるためだけのもの? デリアのボスは、億万長者の会社経営者イェーガー・マクニールだ。偶然出会った彼に苦境を救われ、秘書として雇用されて2年。ボスは自分には手の届かない人だとあきらめていた彼女だったが、ある日思わぬ出来事が起こり、彼の豪邸で熱く激しい夜を過ごした。数週間後、デリアは驚愕の事態に見舞われ、イェーガーに妊娠を告げる。すると、彼は“責任”という言葉を口にしてデリアの手の甲にキスし、彼女を見つめて言った。「ぼくと結婚してくれるかい?」こんな愛情の感じられないプロポーズを受け入れるなんて無理だわ!デリアは結婚をためらうが、音信不通の名門一族と会う彼に説得され、プライベートジェットでクリスマスシーズンのニューヨークを訪れ……。 ■『メールオーダー・ブライド』『この結婚は期限付き』に続いて、名門マクニール一族のいい男がヒーローを務めるロマンスをお贈りします。数々の受賞歴を誇るJ・ロックの筆才をご堪能ください。
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-三カ月前、やむをえない事情でニコラスの秘書になってから、プルーデンスはずっと彼にいらいらさせられていた。傲慢で威圧的でありながらも、たまらなく魅力的なニコラスは、かつてプルーデンスの最愛の恋人だった――ささいな喧嘩が原因で彼が町を出ていってしまうまでは。あれから七年がすぎ、再び町に戻ってきたニコラスは、過去のいさかいなどなかったかのようにプルーデンスを誘惑する。私をおいて出ていったくせに、勝手にもほどがあるわ!プルーデンスは頑なにニコラスを拒絶するが、予想外のトラブルが起きて婚約者同士を演じることになり……。
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-ここはいったいどこ? ヘレンは眠気で朦朧とする頭を起こし、まばたきした。揺れるろうそくの光―― 見慣れない部屋だ。身を起こそうとして、愕然とした。縄で腕を縛られている! 「ようやく目が覚めたね」部屋の隅から聞こえてきた低い声の主は……新郎のピアースだ。 ヘレンは父を恨めしく思った――悪名高き放蕩侯爵に娘を嫁がせた父を。 固く立ち上がった乳首をピアースの指がかすめ、ヘレンはあえいだ。「ほら、体はこんなにも正直だ」 レースのナイトガウンの胸元からは乳房があらわになっているし、その下のサテン地も薄く、秘所の茂みまでが透けて見えている。 そのとき、食事の盆を抱え使用人が現れた。ああ、使用人の目に裸同然の新妻の姿をさらすなんて……。 花婿は、ズボンの前のふくらみを大きくした使用人を下がらせてから言った。 「清純ぶるな。その脚を開いて濡れたところにあいつのモノを突っこんでほしそうな顔をしただろう?」 卑猥な言葉に屈辱を覚えながらも、恥ずかしいことにヘレンはその部分が潤ってくるのを感じて……。
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-アニーは傷心をかかえ、故郷に戻ってきた。最近亡くなった父の遺してくれた牧場を継ぎ、この小さな町で平穏に暮らしていこうと決心したのだ。ところが町に落ち着いたとたん、隣人のトラヴィス・マッケイブがアニーにつきまとい始める。彼のことは、父が生前息子のようにかわいがっていた。だがどうやら、お目当てはアニーの牧場らしい。いいえ、だめ。父が守り抜いた牧場を、誰の手にも渡すつもりはない。たとえそれが、目を離せないくらいハンサムなトラヴィスであっても。★四カ月にわたってお届けしてきたミニシリーズ『恋が始まる町』も最終話です。今月のヒーローは、恋に臆病だったマッケイブ家の長男トラヴィス。隣人アニーとの恋の行方は?★
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-私の恋人はライアン。男っぽくてワイルドなタイプで、 女友達のケイの恋人はショーン。いかにも科学者っぽい、線の細さがセクシーなタイプ。 あるとき4人でキャンプに行き、私たちは同じテントに寝ていた。 耳のすぐ横で聞こえるショーンの寝息に、私はどうしようもなく感じていた。 ライアンが反対側から手を伸ばしてきて、疼きの源を探り始める。 「や、やめてよ……」囁き声で抵抗するのに、彼はますます大胆になって、 ふとんの下で私の脚を割り、硬いモノを突き入れてきた。 2人ともわかっている――ショーンもケイも目を覚ましていることを。 私をイカせながら、ライアンはショーンに見せつけているのだ。 ほら、おまえも彼女とやりたくないか、と。 そしてケイにも。おれなら、きみをこんなふうにイカせてやるよ……と。
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4.0隙のない笑顔に隠された本当のあなたを見せて―― 絶好調、L・フォスターの人気シリーズ第3弾! ある事情により1年前から身を隠して生きるエイヴリーは、バーテンダーとしてロディの下で働いていた。甘いマスクと見事な肉体の彼はやけどするほどの魅力の持ち主で、毎晩エイヴリーをベッドに誘ってくる。彼女はロディに惹かれる気持ちをおくびにも出さず、すげなく断り続けていた。一夜の情事を求める男に深入りしても傷つくだけだ。そのうえロディはうまく隠しているつもりだが、異様に用心深く、他人を寄せつけないところがある。そんなとき、エイヴリーに無言電話がかかってきた。どうしよう、私の居場所が見つかったのだ。■愛され続ける作家、ローリー・フォスターの新作! 〈Love Undercover〉シリーズ第3弾をお届けします。第1弾『隣人は切ない嘘をつく』で、妹のペッパーを守るために自らの身を危険にさらして生きてきた兄ロディがついに主役を務めます。ローリー・フォスターのヒーローといえば、筋肉隆々でセクシーなのはもちろんですが、愛情深く、女性や子ども、動物に優しいところも魅力のひとつ。陰のあるロディはその愛情深さと不器用さの点では本シリーズNo.1かもしれません。ずっと妹を守って生きてきたロディは人に頼ることも、弱みを見せることも知らず、気になる女性エイヴリーにも本当の自分を見せることができません。でも彼女は心をさらけ出すことを求めてきて…。ロディとエイヴリーの心と身体の攻防にご注目ください。
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-恋に落ち、愛し合い、そして別れた。十代の破れた夢が、今ふたたび……。 夫を亡くし、2歳の息子を女手一つで育てるジョージアは、クリスマスを前に車で実家に帰る途中、吹雪で立ち往生していた。渋滞を避けて入った脇道で、目の前に古い屋敷がかすんで見える。あれは、十代のころ恋人のセバスチャンとよく忍び込んだ空き家。生涯を誓い合ったのに、彼は二十歳を過ぎると人が変わったように我が事ばかりに夢中になり、彼女は寂しさから別れを告げたのだった。9年後の今、富豪となった彼は屋敷を買い取り、住み始めたと聞いている。ずっと疎遠にしていたけれど、このままでは息子が凍死してしまう!ジョージアはすがる思いで車の外に飛び出し、助けを求めた――思い出の屋敷から向けられるであろう、冷たい視線に怯えながら。 ■C・アンダーソン史上、特に出色の出来と編集者が太鼓判を押す自信作です! 長らく別々の道を歩んできた二人。二十歳のセバスチャンの身に起きた知られざる真実、そして彼が命を燃やすように立身を目指した理由とは……? 感動必至のラブストーリーをどうぞ。
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-彼の目になって、彼の手を引いて。二人で一人なのに、誰よりも遠い……。 「ぼくのもとで住みこみの個人秘書になってくれないか?」失明した世界的大富豪コナーに請われ、エマは複雑な思いでうなずいた。本当は彼に謝りに来たのだった――先日、湖上で事故を起こし、あなたから光を奪ったのは、このわたしです、と。だがコナーの思いがけない言葉に機会を逸し、言いそびれてしまった。せめて彼の目の代わりになって、見るものすべてを伝えよう。そして、日々償いながら、時機がきたら真実を打ち明けるのだ。けれども時が彼女に与えたのは、愛という名の足かせだった。わたしには彼を愛する資格なんてない。なのに、彼の唇に抗えない……。やがてエマの体に妊娠の兆候が現れるが、そう告げる間もなく、コナーがかねてより外部に調査させていた失明事故の原因が明らかに―― ■大スター作家ダイアナ・パーマーが1979年に書いた話題作『ボスに囚われて』を下敷きに、新たなエピソードをふんだんに盛りこんだ完全版長編! 本作にかける思いを綴った作家メッセージが冒頭に掲載されています。人気シリーズ〈テキサスの恋〉の面々も登場。
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-目の前に立つ男性を見てフィービは言葉を失った。姉の恋人だったウェイド――私がこれまでに愛した唯一の男性だ。一年ほど前のあるパーティの夜、フィービはずっと憧れていたウェイドに思いきってダンスを申し込んだ。だが、その姿を見た姉が激しい嫉妬にかられて会場を飛び出し、車を暴走させて事故死したのだ。二人は思わぬショックにうちひしがれ、葬儀が終わったあと、慰めを求めてベッドをともにしてしまった……。もう一度君に会いたかったと言うウェイドに、フィービは背を向けた。姉をまだ思いつづける彼に、あの日生まれた秘密を知られるわけにはいかないのだから。
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-偶然知り合った億万長者のブライアンに見初められ、クロエは現代版シンデレラとして注目を浴びていた。だが夢見心地のクロエを待っていたのは、窮屈なだけの現実――隠れ家のような別荘でのデートにも、部下のドノバンの出迎えで向かうような日常だった。寡黙なドノバンとは、車のなかでの会話も続かない。ある日別荘に向かいながら、彼がブライアンの親友だという噂をクロエは疑いはじめていた。豪奢な別荘についたとたん、ブライアンに仕事が入り、クロエはドノバンと一夜を過ごすはめに陥る。婚約者がしかけた、悪夢が二人を待っているとは想像もしなかった。
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-彼は指を濡らすと、秘所の奥へと這わせていく。 「絶対にイクな」 見合いがいやで家を飛び出したマヤは、ヨガの看板を見つけ、気を落ち着けようと中へ入った。 人けのないスタジオにいたのは、見事な肉体のインストラクター、ヴィクラム。ここでは必要最小限のものしか身につけない決まりだと言い、ブリーフ一枚の自分の姿を指し示した。 Tシャツとショートパンツを脱いで、彼と体をからませ合うと考えただけで興奮に胸が高鳴る。でも……。 「抵抗しているね、マヤ。なぜだい?」 わたしの体内の血は熱くざわめき、乳首が痛いほど固く立ち上がった。ヴィクラムがわたしの背後に回る。 彼は長い指でわたしの太腿を開き、両膝をわたしのヒップに押し当て背中の下に体を入れてきた。 次の瞬間、固くたかぶった彼の欲望のしるしが背骨に当たるのを感じた。 わたしはあえぎ声をもらして全身を震わせ、彼の唇を求めて向き直ろうとした。 「だめだ」手首をつかむ彼の両手が腕を這い上がり、汗に濡れた乳房を強く握りしめる。「残りの衣類も全部脱ぐんだ」
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-「もうぐっしょり濡れてる」 「指と舌でイカせてほしいのか」 二人は私の好みを知り尽くしてる。 今宵、メレディスはホルターネックのドレスに身を包み、 ルームメイトのジョシュとウィルを両脇に伴って、 大富豪ロバート・クリーヴドンの屋敷で催されるパーティに赴いた。 ロバートは、メレディスと同伴の男たちを思惑ありげに見やりながら、 「屋敷のなかを好きに見てまわるといい。特に主寝室は見ものだよ」と言った。 主寝室のドアを閉めると、メレディスは海に面したガラス窓に手をつき、息をのんだ。 ジョシュが後ろから彼女の胸を包み込むと、首筋に唇を這わせる。 ウィルは前方に屈み、スカートの中から秘所を探る。「もう、こんなに……」 そのとき後ろでドアが開く音がして、ロバートが入ってきた。 グラスを片手に、ゆったりとした動作で壁際の椅子に腰かけると、彼は 「続けてくれ」と言った。ズボンの前を開き、長く突き出たものを解放しながら。
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3.8ペッパーが全身に熱い視線を感じてふと顔を上げると、窓辺に彼がいた。2週間前に越してきた隣人ローガン──罪深いほど魅力的な彼が、なぜ地味な私に興味をもったの? ペッパーはある事情から姿も名前も変え、この古びたアパートメントで息を潜めて暮らしてきた。だがローガンと他愛もない会話を交わし、ささやかな食卓を囲むようなってから、もっと多くを望むようになってしまった。身も心も……彼とつながりたい。ローガンの誘惑にまさに陥落しようとしていたペッパーは、まだ知らなかった。彼もまた正体を隠していることを。
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-「いい子だ――パンティを脱いで、ぼくに渡して」 誰かが入ってきたら、どうするの…? 高校の同窓会で、わたしは離婚した夫ジェームズと3年ぶりに再会した。 わたしたちはカレッジを卒業後すぐ結婚したが、 仕事が多忙だった彼は“今夜は疲れているから”と言っては、セックスを避けていたものだ。 でも、離婚後ビジネスで成功したという今の彼に、以前の面影はまるでない。 日に焼けた逞しい体を見ていると、下半身がうずうずしてたまらない。 誘われるまま互いをむさぼり始めると……ベッドでの彼は180度変わっていた。 これが本当に、あのジェームズなの? ――いつも青白い顔で仕事に疲弊していた彼は今や、 元妻をいたぶり奉仕させることに歓びをみいだす、暴君と化していたのだ!
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-七年前の誕生日の夜、わたしの心は死んだ。 ■デボラ・マクラウドは、初恋の人ディランとの恋が破れて以来故郷を離れ、傷心を抱えて暮らしてきた。兄の結婚式で久しぶりに帰郷すると、母が何者かに脅迫されていることを知る。私情を捨て警官のディランに相談を持ちかけたことがきっかけで、二人は頻繁に顔を合わせるようになった。だが、過去から完全に立ち直ったふりをするデボラに、ディランは腹を立てる。「君はもう何も感じないんだな? それなら証明してみせてくれ」彼は挑むように言うと、唇を重ねてきた。
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-一九四九年、五月。一人の若者がウィンターズ家を訪れた。彼の名はジャック・マーフィ。戦死した兄の戦友だという彼をひと目見て、クレア・ウィンターズは恋に落ちた。だが、二人の間にはどうしても超えられない壁が立ちはだかって……。
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-レベッカはウエディングプランナー。仕事は一流と評判だが、そんな彼女でも、わがままな花嫁メラニーの依頼には困憊させられどおしだ。そんななか、新郎の介添人を紹介され、彼女はさらなる混乱に陥った。それは、元恋人ライアンだった!
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4.2【最終ページにあとがきが付いて再登場!作品の登場人物や漫画家の素顔に迫れる1ページを最後までお楽しみください。】すべての花嫁を幸せにするウエディングプランナーとして働くレベッカ。仕事は一流と評判だが、彼女自身の恋は2年前に時を止めたままだった。かつて熱く愛しあった恋人ライアンに突然捨てられたことから、いまだに立ち直れないのだ。そんなある日、レベッカが手掛ける式に、介添人としてライアンが現れた! 彼への想いをひきずるレベッカの視線はどうしても彼を追ってしまう。ねぇ、どうしてあの時、私の前から消えたの!? 彼を求める心はどんどん募って…。
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-すべての花嫁を幸せにするウエディングプランナーとして働くレベッカ。仕事は一流と評判だが、彼女自身の恋は2年前に時を止めたままだった。かつて熱く愛しあった恋人ライアンに突然捨てられたことから、いまだに立ち直れないのだ。そんなある日、レベッカが手掛ける式に、介添人としてライアンが現れた! 彼への想いをひきずるレベッカの視線はどうしても彼を追ってしまう。ねぇ、どうしてあの時、私の前から消えたの!? 彼を求める心はどんどん募って…。
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-リジーは故郷テキサスを離れ、ニューヨークでの成功を目指してきた。名門一族の令嬢という肩書きを捨て、新しい自分になるためだ。だが突然の解雇に続き、同棲中の恋人にもふられてしまい、やけになってまぎれ込んだパーティである男性と出くわした。コール――父の仇敵の息子だった彼とは、十七歳のときに恋に落ちた。だが父の強固な反対にひるみ、その後彼はリジーの妹と結婚したのだ。胸が張り裂けそうだった私の気持ちも知らずに……。今でもコールを見るとときめく胸を抑え、大人の女性を演じて、リジーはその夜コールと一夜をともにすることにする――一度だけの逢瀬が、二人の運命を変えることになるとは想像もせずに。
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-亡くなった祖母から家を遺され、タラは憂鬱な気持ちになった。その家のあるウィスキー・リバーは、タラに忌まわしい過去を思い出させる土地だ。そこで行われるはずだった結婚式に婚約者が現れなかったのだ。罪悪感を覚えつつも売りに出そうと祖母の家を訪れたとき、管理を任されたという男性、ギャヴィンに出会う。落雷の衝撃で倒れたところを助けられ、タラは心ひそかに胸を高鳴らせた。だがあるとき、町で彼に関する噂を耳にして戸惑った――ギャヴィンは過去に殺人罪で服役していたというのだ!