検索結果
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-悪女と蔑まれながらも、王国に害をなそうとする王妃を欺き、国を守るため奮闘してきた王女クラリッサ。そんな彼女に急な縁談が舞い込み、しかも相手は初恋の皇子様ラウレンツ!? 戸惑いながら喜ぶも、この婚姻の裏には嫁ぎ先の帝国との軍事同盟があることを知る。兄から与えられた任務は帝国社交界で立場を築くこと。「必ずこの役目、果たしてみせます」覚悟を新たに嫁ぐが、再会したラウレンツのあまりの美声に陶酔してしまう。そんなクラリッサに彼はどこまでも冷たい態度で――。「やはり、噂は本当だったか……」このままじゃ兄との約束も守れない上、初恋の人に完全に嫌われ状態!? なんとかして噂を払拭し、完璧な淑女を目指します! ※こちらの作品は通常版とサイン版がございます。本編の内容は同一ですので重複購入にご注意ください。
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3.6――僕の愛を受け入れて。 清華妃奈子には、忘れたい男がいた。 両親の離婚を機に自分の後見人となった、10歳年上の御影雪哉だ。 妃奈子の淡い初恋の相手でもある彼。 しかし、優しい笑顔の奥に潜む男の欲望を知った妃奈子は、 逃げるようにして彼のもとを離れた。 早く結婚相手を見つけ、彼から自立したい。 そう思い、出会いを求める妃奈子だったが――。 「僕を嫉妬で狂わせるつもりですか?」 仄暗い笑みを浮かべた雪哉に押し倒されて、淫らなキスをしかけられ……。 “幼馴染みのお兄ちゃん”の重すぎる愛! 【目次】 プロローグ 第一章 第二章 第三章 第四章 第五章 第六章 第七章 エピローグ あとがき
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-公爵令嬢であるリリアンは、赤い髪に紫色の瞳のという特異な自分の見た目を気にして森にひきこもり、『妖しき森の魔女』と呼ばれながら、育てた薬草で薬を調合して生計を立てて暮らしていた。 23歳のいきおくれ寸前、さらに他人と違う容姿のせいで若さに固執するリリアンは、ある日、占いで『西の王子の体液を摂取すれば若さを保てる』との啓示を受ける。 西の王子に会う方法を模索するリリアンは、兄・ロランのすすめで大規模な仮面舞踏会に出席する。 舞踏会には狙い通り、西の国の王子・オーガスタスが参加していたが、人に囲まれなかなか近づけず、タイミングを見計らっていたリリアンはつい飲みすぎてしまう。 酔って庭に出るとそこにはお目当ての王子が!酔っぱらったリリアンを優しく介抱してくれるオーガスタスに、 流れで「あなたの体液をください!」とお願いすると、オーガスタスはどういうわけか「ではぜひ僕を誘拐してください」と言いだし、そのまま舞踏会を抜け出して!? ひきこもり公爵令嬢と、年下貴公子の淫らで甘々なスローライフ!
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4.0愛を失った美貌の公爵×心優しい没落令嬢 この結婚…王命ですが愛は本物です!? 没落令嬢と幽霊公爵の幸せ溺愛新婚生活開幕!!!! 「あなたを守るためなら、私はなんでもする」 〈あらすじ〉 没落した伯爵令嬢イェルダは王命により結婚する事となり、 戦争で顔に傷を負っているが美貌の公爵アウレリウスの妻となった。 捕虜になっていた事が原因で人間不信になり屋敷に閉じこもっていた彼だったが、 イェルダとの温かい交流で再び人を信じるようになっていく。 「いつの間にか、あなたを心から愛していた」 彼から溺愛され甘い蜜月が過ぎていく。 そんなある日、アウレリウスを逆恨みしていた男にイェルダが誘拐されて―――!?
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4.1ジュエリーデザイナーとして一人前になるべく、仕事に励む美夕。ある日、身の回りの面倒を見てくれた父親の頼みで、パーティの同伴者を務めるバイトを引き受けた。向かった会場で再会したのは、なんと高校時代の先輩・鷹斗。美夕の初キスの相手でもある彼が今回の依頼者で、しかも、恋人としてパーティに同伴して欲しいという。甘酸っぱい思い出を振り返りつつ、仕事だからと、美夕は鷹斗の恋人役を精一杯こなす。すると途中から『恋人役』が『婚約者役』になり、さらには結婚式の話にまで発展して――? あらゆる外堀を埋められ、もう逃げられない!? キスから燃え上がる再会ラブ! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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3.8※こちらは無料の〈試し読み増量版〉で第一章までお楽しみいただけます。 ※通常版は2020年9月25日発売です。 令嬢ジャネットは今日も舞踏会場の壁の花。 エスコート役の婚約者・ダグラスが自分をほったらかすのは毎度のことだけど、 今日は見知らぬ美少女と火遊び中の彼を目撃してしまい、こぼれる涙が止められない。 そんなジャネットに声をかけてきたのは、大柄迫力美人のオネエ! 「何をやってもブスで貧相でどうしようもない女なんて、この世に存在しないのよ!」 オネエのレッスンを受けることになったジャネットは、 綺麗になって婚約者をギャフンと言わせることができるのか? ジャネットとオネエが奮闘するドタバタな180日が始まる!
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3.0きみのすべてを僕にさらして鎮めて欲しい。この、どうしようもない部分を――私設美術館で働くダリア。実家は郊外の農家で幼い弟妹のために仕送りが欠かせない。家族のために、そして誰にも教えていないある目標のために身を粉にして働かなくてはと思っている。そんなダリアは館長のアルヴァンが少し苦手。美貌の子爵でもある彼はダリアと正反対で、遠い世界の住人だからだ。ある日、アルヴァンは磨けば催淫作用がもたらされるといういわくつきの宝石を手入れする。その場に居合わせたダリアは目の色を変えた彼から淫らな要求をされてしまい――!?宝石の効果は本物なのか?真面目な学芸員と美貌の子爵様のじれ甘ラブストーリー。【挿絵入り!】
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3.3巫女見習いのラティーシャは男性不信だった。どこへ行くにも不埒な輩が現れ、こわい思いをしてきたからだ。一日の役目を終えて寄宿舎への帰り道、道端に倒れている者を見つける。多額の寄付をしてくれている公爵のマティアスだった。とはいえ不調の理由は酒のようで、介抱しなくてもよさそう、なんて思っている間に言葉巧みに誘い込まれ、マティアスの邸に入り、そしてあろうことか夜を明かしてしまう。なにもなかったことにホッとしたのもつかの間、マティアスはいきなりラティーシャに結婚してほしいとプロポーズを。驚くラティーシャだが、紳士なようで恥ずかしい誘いをしてくるマティアスと接しているうちに、心は次第に傾いていって――
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-愛らしくて、罪深い 伯爵令嬢のリリアンは領地の財政難からお城へ侍女として出稼ぎに。 そこでスイーツ好きのクラレンス王太子と出会う。彼はリリアンを溺愛するようになり……!? 伯爵令嬢のリリアンは、領地の財政難からお城へ侍女として出稼ぎに行くことになる。そこで出会ったのが、スイーツ好きのクラレンス王太子だった。彼はリリアンを自身の専属侍女にしただけでなく、王太子妃にと望むようになり――。甘々なスイーツと溺愛王太子に囲まれ、晴れてクラレンスの妻になったリリアン。領地でカフェを運営するも、レシピをそっくりマネしたライバル店が現れて……!? haruka・装画
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4.0「俺が愛しているのは君だ」――お仕事中毒な冷徹御曹司が溺愛豹変して!? 父亡き後、ひとりで家業のバラ園を継いだ優羽。ある日、生き別れた母が訪れてきて、双子の姉の代わりに見合いを受けてくれと頼まれる。相手は大企業の御曹司・玲哉。自分に相手が務まるわけないとダメ元で引き受けたが、予想外に即結婚決定!? 働き詰めで近寄りがたい玲哉とは愛のない夫婦になるかと思いきや――「俺だけのものだ」知らぬ間に彼の独占欲を煽ってしまい、痺れるほどの溺愛を注がれて…!
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4.0恋の媚薬が導く甘い罠。お妃選びのゲームの果ては… 「俺のものになればお前を優勝者にしてやる」大切な家宝を取り戻すため、国王シアードのお妃選びに挑むことになったライラ。銀狼を飼い賭けレースで名をはせ、狼姫と呼ばれるライラは、王をその気にさせなくては、と誘惑するつもりが逆にシアードにやさしく愛撫されてしまい…。「1度こうして触れてみたかった」と囁きながら唇を奪われ、彼女の体は快楽に震えはじめるが…ライラは誰にも言えない秘密を抱えていたのだった。「逃げたらどこまでも追いかける」シアードの言葉に心は揺れて――。★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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5.0「君は無垢なのか、違うのか──わからなくなる」「愛している…」国王ディラックの切なく甘い囁きと身体をなぞる指が、キャロライナを蕩かす。この言葉が本当の自分に向けられたものならよかったのに──。双子の姉クラリッサの身代わりに、彼女になりすまして国王との縁談を受けた引きこもり令嬢キャロライナ。社交界の華と呼ばれる姉の猛特訓を受けながらディラックとの逢瀬を重ねる内、彼に恋するように。けれど、良心の呵責から婚約発表を先延ばしにする彼女の態度にディラックが疑問を抱き、その上隣国の王子に目をつけられてしまい…?
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-「君、今すぐ結婚して子どもを産んでくれないかな」 突然、とんでもない命令を国王から受けてしまったマリー・アーヘンタック。 ただの図書館職員の私になぜ!? と困惑するなか、さらには三人の夫候補まで押し付けられてしまう。 なんでも、マリーの血筋だけが国を守る《神龍の加護》を受け継いでいるらしい。しかも、子を儲けなければ国の加護が消滅するなんて! そんなの冗談じゃないマリーは、加護持ちでないことを証明するため、仕方なく夫候補との“デート”をこなしつつ、神龍が眠る山を目指すことに。 いつもキラキラしている王弟オズワルド、甘い言葉を囁く侯爵継嗣フェルナン、仏頂面だが気遣いのできる騎士リアム――個性豊かな三人に振り回されながらも辿り着いた神龍の山で、なぜか神龍から気に入られてしまい……!? 突然婿候補と神龍を押し付けられた令嬢のドタバタお見合いファンタジー☆
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-御曹司でホテルオーナーの葉月と、新人スタッフである星梨が付き合い始めたのは今から七年前、流れ星が降り注ぐ夜のことだった。隣に住む七つ年上の大学生、葉月に「星を見よう」と呼び出され、しかしそこで、彼は大学を卒業したあと全国を転勤してまわることを知った。今までのように会えなくなるとわかった星梨は思い切って葉月に告白し、想いが通じて付き合うことに。完璧な彼に少しでも釣り合う女性になりたい星梨は勉学に励み自分磨きに精を出した。付き合い始めて七年、彼がオーナーを務めるホテルに就職した星梨だが、いまだに葉月とはキスすらしたことがない――。優しくも熱い情欲をたぎらせる御曹司との甘美な蜜物語。
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3.9――おまえ、毎日毎日、僕になんの用がある? 没落した侯爵家の嫡男、ヴァレリに恋をしていた伯爵令嬢のルチアは、 いつの間にか仲間になっていたごろつきたちの力を借りて、 行方不明だった彼を旧市街で見つけ出す。 だがヴァレリは貴族嫌いなのだという。 ルチアはそんな彼に好かれようと、町娘を装い奮闘するが、すべてが空回り。 焦った彼女はごろつきたちの助言に従い、 言葉の意味をよく知らぬまま“既成事実”をつくろうとするが……? ヴァレリはルチアを娼婦だと思いこみ、事態は思わぬ方向へ!? 生真面目な没落貴公子×ごろつきを従える箱入り令嬢、恋の追いかけっこの行く末は……? 【目次】 1章 2章 3章 4章 5章 6章 7章 8章 9章 10章 11章 あとがき
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5.0「上も下も欲しがるとは、淫らな人の王女だ」口づけはまたたく間に激しく貪るような淫らなものへと変わった。唇から頬、そして首筋へと痕を残す。オージェは跪いて腰の曲線を撫で、ドレスの下に手を這わせて……欲情をたたえた目でティリアを見つめて――。《前世の記憶を呼び戻し、フィリアとなって俺を愛せ》結びの界域を守る神竜オージェのもとに生贄として捧げられた王女ティリア。オージェはティリアの背中の痣を見て、亡き妻フィリアの生まれ変わりだと言う。彼に惹かれ始めていたティリアは、今の自分を愛して欲しいと願うが……。優しさは自分への愛なのか、それとも亡き妻への妄執なのか。ようやくふたりが想いを分かち合い、激しい愛を交わす頃、母国では神竜との戦いの準備を始めていた――。「フィリアとして愛して良いのか、ティリアのまま愛していいのか。可愛い俺の女よ」
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4.4ホテルの客室係の麻梨乃は、結婚を嫌がる花嫁の逃亡を手伝った責任を取り、一条寺蒼真の花嫁役を務めることに。有名企業の若社長で美貌の持ち主でもある蒼真がどうして花嫁に嫌がられたのか理解できない麻梨乃は、流されるまま彼に抱かれてしまう。「気持ちがいいなら素直に感じていろ」新生活が始まり、身代わりの自分を溺愛してくる蒼真に、とまどいつつもときめく麻梨乃。せめて本当の花嫁の代わりに彼を癒やそうと思うが…!? ◆特典:玉紀直先生書き下ろし短編を収録◆
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3.0「いい子には褒美をやるよ」 香織は従兄の正俊と肉体関係を持つようになって5年が経つ。ふたりの関係が始まったのは、正俊の妻の一周忌法要のあとだった。酒に酔った勢いで関係を持ち、それ以来たびたび身体を重ねるようになり、一緒に暮らしはじめ……。 ひとまわりも年の離れた従兄の正俊にずっと恋心を抱いていた香織は、関係を持てたことに喜びを感じる一方で大きな不安を抱えていた。自分は亡き妻の身代わりなのではないだろうか、と。 好きなときに好きなように香織を抱き、まるで夫婦のように夕食をともにし暮らしているのに、正俊は一度も「愛している」と言ってくれたことがない。 不安を押し隠しながら正俊との生活を大事にしている香織は、突然、正俊に突きつけられた残酷な言葉に打ちのめされる。 惨酷な言葉とは裏腹に、激しさを増していく正俊との情交。彼の心に愛がないと知りつつも、香織の秘園は正俊に触れられるだけで愛液で溢れていく。激しい交わりのあと、つい香織が口にしてしまった言葉に正俊は……。
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4.0「ほかの男に盗られる前にきみのすべては俺がもらう……喰わせて」 総合商社で派遣社員として働く園村由佳には天敵がいた。それは、3歳年上の上司・伊嶋秀一郎。 秀一郎は由佳が食事をしていると、なぜか由佳の好物の肉ばかり横取りしに来る“嫌な奴”。 たびたび食事に誘われていたが「また食べ物をとられるに決まってる」と断り続けていた。 そんなある日、秀一郎の同僚・吉岡からディナーに誘われる。好物の肉がメインのディナーに、由佳は喜んで誘いを受けた。 そのことを知った秀一郎がなぜか怒った様子で、由佳を会社の屋上に連れ出して――。 「園村さん、なんで? 俺からの誘いは断ったくせに」 有無も言わせずに体を拘束し、強引に唇を奪う秀一郎に、とろけていく由佳の唇。 「俺が欲しいのはきみだ。喰わせて、お願い。時間がない」 どこか焦りを見せる伊嶋の指先が胸のふくらみをたどり、暑い屋上で真夏の氷のように舐めまわされ、由佳の身体にじわじわと快楽を与えはじめ――。
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3.0没落寸前のお家のため、見も知らぬ相手に嫁ぐことになった千夜。ところが、会いもせぬまに許婚が殺されてしまった! こうなりゃ自分で犯人をつきとめてやる!と意気込み、不思議な力をもっていたという祖母の部屋をさぐっていると……あれ? 気がつけばここって、地獄の世界!? そしてそこにいたのは熾淵と名のる超美形な秦広王! クールすぎる熾淵と、地獄で犯人探しをすることに──!?
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-ファンタジー系ティーンズラブ漫画『発情の楔』の世界に転生し、ライア王国の国王付き侍女となったエリナにとって、「仕事人間・鉄壁処女・バリキャリ」という通り名は前世の話! ……だったはずが、いつの間にか今世でも仕事一筋の生活を送っている。 エリナにだけ甘えるような仕草を見せるルベルト陛下に、恋愛経験値の乏しいエリナはついドキドキしつつも、平和な日々が続いていた。 ある時、漫画の先の展開――式典でルベルト陛下が「発情の呪い」を受けることを思い出したエリナは、阻止しようと動くのだが……。 「エリナ。呪いを鎮めるのを……手伝ってくれるか」 頑張りも虚しく呪いを受けてしまったルベルト陛下。 苦しむ彼に呪いの鎮静の手伝いを求められてしまったエリナは――……!
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4.0中がどうなっているのか、確かめなくては ストーカー気質の公爵×モブ令嬢の蜜月生活! 男爵家のマリーは目立たない地味なモブ令嬢だ。婚約者がいたが突然婚約解消される。ローウェル公爵コンラッドが干渉したらしいと聞き驚くも、彼は実はマリーの憧れの人だった。コンラッドはマリーに結婚を申し込み、ふたりは結婚することになるのだが…なぜか コンラッドはモブに徹していたマリーを選んだのか教えてくれない。そんなとき彼の秘密のノートを見てしまい――え、旦那様はストーカー!? 2024年に電子限定ハニー文庫でご好評いただき、2025年に番外編「ローウェル公爵の多大な嫉妬心」(書き下ろし)、本文イラスト(描き下ろし)を加えて紙書籍化した同名作品の電子版です。 《目次》 □ モブ令嬢がストーカー公爵様と政略結婚したら、溺愛蜜月になりました □ 番外編 ローウェル公爵の不満 □ 番外編 ローウェル公爵の多大な嫉妬心 あとがき
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3.0花を愛する公爵閣下×前世は理系のモブ令嬢 「愛しいから、すべてにくちづけたくなる」 ビジネスパートナーでは!?途中リタイアのえっちすぎるゲームの最推しキャラに蕩けるほど甘く愛されてます!!! 過激すぎてリタイアした18禁乙女ゲームの世界に転生したことに気づいた伯爵令嬢マリア。 だが彼女はゲームの世界には居なかったただのモブだった。 前世の経験を生かし魔法を使ったプリザーブドフラワーの開発にいそしむ彼女は最推しだった花好き公爵、トラヴィスに業務提携と婚約を申し込まれる。 「きみが欲しくてたまらない」 大好きだった人に望まれ嬉しいけれど、えっちなゲームの内容を思うと受けていいのかためらわれて!?
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3.3「一年後、あなたは婚約破棄されます」 公爵令嬢アスタリスクはある日突然、平民の男ギャレットから婚約破棄を予言される。最初は信じないアスタリスク。だが、ギャレットの予言通り、婚約者の第二王子フラットと男爵令嬢フィーネが親密になっていくことに驚き、信じることを決めた。バッドエンドを回避するべく会うようになる二人。気がつけば、ギャレットはアスタリスクの「専属執事」と呼ばれるように。そして、迎えた婚約破棄の日。二人は万全の準備で「いべんと」に挑むが、果たして……? 「悪役令嬢」×「専属執事」身分違いの恋の行方はいかに!?
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3.2前世で大好きだった恋愛小説のモブ(二十歳で死亡予定)に転生したアリシティア。どうせ死ぬなら……とヒーロー役の一人、ルイスの婚約者になり、同時に『王家の影』という暗躍組織に所属して彼を襲う悲劇を回避しようとする。しかし計画は失敗し、アリシティアはルイスに嫌われてしまった。そして数年後、アリシティアが十八歳になった時に『王家の影』の色事指南役として現れたのはまさかのルイスだった。ルイスは小説通りヒロインを愛しているはずなのに、アリシティアに触れる手は優しく甘い。かと思えば意地悪なことを言うルイスにアリシティアは翻弄されて――? 素直になれない二人の濃密ラブロマンス、開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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4.0【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録】 生まれながらに人を癒す力を持つ巫女の末裔・ユイ。 その能力ゆえ長生きできない運命を受け入れ初恋の相手で、あこがれの指揮者・クライヴをひっそりと応援することを唯一の生きる支えにしていた。実は彼は、前世でユイの巫女の力のせいで結ばれなかった恋の相手だった。 前世を知らないまま出会ったふたりは、今世でも強烈に惹かれあう。クライヴは、ユイを幸せにしようと溺愛する。 けれどユイに残された時間が少なくて……。 ドラマティックにくり返される輪廻の恋。 時空を超えた彼の祈りは叶うのか――。
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3.0「本当に嫌なら、何もしない。俺の手を振り払え。10秒以内に」 10秒で考えるの? ちょっと待って、その前にいまの状況が理解できません! 半導体製造会社に勤める理系才女、伊勢谷裕美。誕生日間近、恋愛経験皆無の処女29歳。まじめで強気な性格ゆえに同僚から煙たがられている。クールな理系バツイチの上司の大葉智明も裕美の意見をばっさり切り捨てるうえ面倒な女扱いするくせに、なぜかさりげないフォローをしてくれたりもする。少しだけ気になる存在で……。 30歳誕生日前日。徹夜覚悟で仕事をするつもりだった裕美はなぜか大葉の家に泊まりにいくことに。 「おまえみたいな男顔負けのインテリには欲情しない」と言っていたのに、なんで裸にされてるの!?
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4.3「このままこの手を放す気はないよ」 ライバル会社の御曹司と期間限定婚! 互いの事情で契約結婚した清臣と紗綾。ところが彼がライバル会社の後継者と判明! 御曹司の清臣との身分差に耐え切れなくなった紗綾は、記憶喪失を装い離婚を提案する。その途端に、クールなはずの清臣が過保護な旦那様に豹変し…!? 「俺の気持ちを受け止めて」―-本当は覚えていると言えないまま、甘すぎる夫の溺愛に翻弄される毎日が始まって…。
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3.9突然召喚された挙句聖女に任命され、魔王を倒せとの無理難題を押し付けられた女子高生のアズサ。日本への帰還を条件に使命を果たし凱旋したら、一転詐欺師呼ばわりされ追われる身になっちゃった!? もういい、日本へ帰る方法は自力で探す。その間に恋をして女の子らしい青春も取り戻してやる! てなわけで元冒険仲間の魔族剣士を連れて新たな旅に出たものの、この天然魔族、私の恋や帰還に関する事件の時に限ってやたら非協力的になるのは何故!? ※サイン版との重複購入にご注意ください。
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4.0突然召喚された挙句聖女に任命され、魔王を倒せとの無理難題を押し付けられた女子高生のアズサ。日本への帰還を条件に使命を果たし凱旋したら、一転詐欺師呼ばわりされ追われる身になっちゃった!? もういい、日本へ帰る方法は自力で探す。その間に恋をして女の子らしい青春も取り戻してやる! てなわけで元冒険仲間の魔族剣士を連れて新たな旅に出たものの、この天然魔族、私の恋や帰還に関する事件の時に限ってやたら非協力的になるのは何故!? ※通常版との重複購入にご注意ください。
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3.0幼い頃に乗った遊覧船に心躍らせ、以来、船が大好きな男爵令嬢のアダリナは、大好きな遊覧船の給仕の募集を知って応募を申し出、採用された。歓喜するアダリナ。だが幸せもつかの間、経営している侯爵が亡くなり、後継の息子は船には興味がないとのことで、廃船が囁かれる。不安な日々の中、なんと後継者のエミディオが乗船してきた。その美貌に驚くアダリナであるが、今は見惚れている場合ではない。エミディオに向け、頑張るから廃船だけはしないでほしいと訴える。するとエミディオは、毎日頬にキスをする約束を交わせば、存続させると言い出す。キス!? 廃船を避けたいアダリナは、エミディオの条件をのみ、キスの密約を交わすのだが――
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3.0好奇心旺盛で勤勉な伯爵令嬢フェリシアは王城に隣接する研究機関、ブロッサム国営魔鉱石研究所で働くことになった。親が決めた見も知らぬ相手と結婚させられるよりはと働くことを選んだフェリシアだが、いつか愛するひとと結ばれたいと願っていた。しかし研究所に初出勤した日、所長室の床に倒れていた男に突然、唇を奪われてしまう。その男は案の定、研究所の所長。いくら顔がよくても、たとえ侯爵様だろうと、ことあるごとに淫らな悪戯を仕掛けられてはたまらない!けれど身体は淫靡に反応してしまい――。ひたむきな伯爵令嬢と俺様ドSな侯爵のエロティック・ラブファンタジー。
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5.0特異な力を持つせいで王家の養子とされた平民の娘ライラ。だが義兄の謀略により濡れ衣を着せられ、戦場へ捨てられてしまう。死を覚悟したライラだったが、目覚めるとベッドの上。それも敵国の王子アーシュに組み敷かれていた! ある事情から彼の国に滞在していたライラにとって、アーシュはかつての護衛であり、自らを庇って片目を失わせてしまった因縁の相手。憎まれている――そのはずなのに、彼は「俺の妃になってもらう」とライラを蹂躙しはじめる。きっと国のために自分の力が必要で、望まぬ行為をしているに違いない……そう思って彼を止めようとするのだが、アーシュは休むことなく何度も何度もライラを貪って―― ※電子版は単行本をもとに編集しています
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