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――僕の愛を受け入れて。
清華妃奈子には、忘れたい男がいた。
両親の離婚を機に自分の後見人となった、10歳年上の御影雪哉だ。
妃奈子の淡い初恋の相手でもある彼。
しかし、優しい笑顔の奥に潜む男の欲望を知った妃奈子は、
逃げるようにして彼のもとを離れた。
早く結婚相手を見つけ、彼から自立したい。
そう思い、出会いを求める妃奈子だったが――。
「僕を嫉妬で狂わせるつもりですか?」
仄暗い笑みを浮かべた雪哉に押し倒されて、淫らなキスをしかけられ……。
“幼馴染みのお兄ちゃん”の重すぎる愛!
【目次】
プロローグ
第一章
第二章
第三章
第四章
第五章
第六章
第七章
エピローグ
あとがき
仄暗い愛
匿名 2023年02月15日
ヒーローがヤンデレ通り越して、まさに狂気って感じでした。
ザソーニャというか。
ヒロインも全てをわかったうえで最終的にはヒーローに堕ちたのでハッピーなんでしょうが、それでもうなじがゾワっとする愛模様でした。
しかしその雰囲気とイラストがあまり合わないのが残念です。
ヒーローが怖すぎる。ヒロインの下着、服に靴と身に付けるものだけでなく、生活全てつまり人生そのものが彼の引いたレールの上って凄すぎ…
ここまでコントロール出来る人なんているのかな。ここまでだったら、もぉ溺れて良いって思うよね。
タイトル通りでしたね。ヒーローの執着が凄いです。ヒロインのキャラがあんまり好きになれなかった。まあ、最後まで読んだらこういうキャラになってしまったのも仕方ないかと納得しました。全てはヒーローの思惑通りって感じですね。
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