芋粉さんのレビュー一覧
レビュアー
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ネタバレ
六巻までは面白かったが
この一つ前の戦い前くらいまでは面白かったです。この巻に関しては、納得が出来ませんでした。主人公達が最強を目指すのは勝手です。
なぜかというと近いうちに世界的な危機をもたらす様な怪物が復活するみたいなのですが、その為に強いクランを残していくとなったはずなのに、主人公やっている事と言ったら競争相手に疑心暗鬼を生ませて楽して勝とうとする事。
そんな事やっていたら、仲間からも信用されないでしょう。これから先を読めば納得する理由が出てくるのかも知れませんが、自分はこれを読んで冷めました。六巻まであった物語の芯がこの巻で無くなってしまったと思います。
これ以上、先を見ないで良いかなと思ってしまいました。
一番の理由は主人公はロクデナシで嘘つきでしたが、相手は基本人間的にクズだったのですが、今回の相手はクズではありません。相手がクズだったから主人公の容赦ない行動が爽快だったのですが、今回は違います。
パーティー的にそこそこ良いのに、主人公達に騙されて不和が生じて負けて、その上問題は世界的な危機が迫っているはずなのに、クラン同士の足の引っ張りを、許してしまう上の人にも失望しました。主人公の言ってる事が、ただの自分の利益しか優先していない戯言としか思えませんでした。 -
本当に泣けた
なろうの転生物の中では名作らしいです。
らしいというのも自分は合わなくて途中でやめてしまったからです。途中からは友情や冒険等とても楽しく感動出来ると聞いて何度か我慢して読もうととしたのですが、気持ち悪くて途中でリタイヤしてしまい無理でした。
主人公が死ぬ理由も無理矢理すぎて無職という設定がいらないです。
前世の無職の引き篭もりが死んで来世でとか、高校デビューみたいであまりにも痛痛しすぎました。
前世の設定の意味が全く意味なくて、作者が昔引き篭もりで自分を癒す為にこの小説を書いたのかな、この主人公は作者なんだと余計な事を考えてとても心にくるものがあり、とても涙なしでは読めませんでした。
文章は平均以上のもので読み辛くもなく、読めました。
タイトルと設定でとても損してると思います。自分は他の人の感想でも読まなければ読もうともしなかったでしょう。
無職は一応ストーリーで途中関係あるのですが、無職という設定を肯定する為に強引にねじ込んだと思います。本当にいらなかったです。
やはり前世の設定が痛すぎました。ストーリーも色んなものを歪めてしまっています。せめて無職を肯定する為の言い訳せずただの設定であれば良かったと思いました。その方がマシです。
前世の無理矢理な設定が読んでいて頭から離れなくとても気持ち悪くとても読みきれませんでした。
本当に無職いう設定さえなければそこそこの作品だったと思います。そこが割り切れればそこそこ面白いでしょう。
自分は無理でした。
自分にとっては別の意味で本当に泣ける作品でした。 -
後半は面白い
今の転生系の乙女物の走りだそうです。
読んでみて、かなり色々盛り込まれている小説だなと感じました。内政や主人公すげー等色々盛り込まれておりけっこう楽しめました。
文章は詰め込んでいるせいで少し読みづらいなと感じる文章です。
個人的には面白かったですが序盤が余りにも、物語として急ぎすぎたのが好みでは無かったです。
序盤がとても早く、いきなり男に振られて実家へ、そしていきなり、公爵代理として任命されていきなり、孤児を拾っており、有能で信頼できる部下が沢山いるとか設定モリモリすぎます。
なので主人公に対して感情移入とかできず、あっという間に話が通り過ぎたという感覚でした。
展開も早く商売、銀行、医療改革とここまでで十数話行かないかくらいで手をつけ始めます。その後もモリモリと進みます。
中盤からはけっこう面白かったですが、序盤詰め込みすぎて急ぎすぎ、いくら前世で現代で働いていたとしても、やりすぎてて上手くいくという説得力が全くなかったです。
かなり序盤は我慢して読まないといけない小説でした。
そして、中世の価値観を現代の価値観で上から目線も好きではなかったです。序盤はしっかりと話数をかけて、地盤を固めれば面白くなって良かったのにと思いました。
自分は序盤はつっこみどころ満載で超我慢しないと読めず疲れました。中途半端にファンタジーでない為に逆に粗がとても目につきました。
中盤以降は内政や政治等、キャラもたっていて色んな物を詰め込んだ様な感じで楽しめました。 -
ネタバレ
主人公に魅力がない
アンパンメンは現代のダメ社長が江戸時代に行って運良く、のちに富豪となる木村安兵衛に出会いという所からはじまります。
話の作りはとても強引すぎて自分は楽しめなかったです。登場キャラのほとんどが子供。
例えば、安兵衛の子供がいきなり主人公を逆恨み寝ている所を奇襲で殺そうとしたり、運が良く安兵衛に拾われた穀潰しの主人公が命狙われてとか被害者面してますが、いきなり、他人の家に上がり込んできて何もしないのでは疎まれて当然です。
この主人公もとても性格が悪く、昔の友人を妬んだり、安兵衛の好意に甘えているだけなのに感謝もしないクソやろうです。それに主人公が拾われる理由も納得できないです。
他にもいきなり、安兵衛の妻が商人の妻になるなら死ぬとか、前兆無く命に関わる病気だったりと話の構成もすごく下手に感じました。
その他にも本当にいきなり、また唐突に主人公がタイムスリップして、現れた不審者に対して、身の回りの世話をしてやるキャラ達とか、あまりにも御都合主義が行きすぎると感じました。
キャラに魅力が無く、話も荒すぎてポンポンショートカットします。
この主人公性格的に少しはマシになっていきます。しかし、この作品の点数は10点です。それでも主人公がクズ自分は大嫌いです。いなければ30点くらいの作品だったと思います。
こうゆう作品で、こんなに感情移入できない主人公は久しぶりです。いない方がマシ。読んでかなり不快な気分にさせられた漫画でした。
自分は合わなかったです。タイムスリップして開業のアイデアは素晴らしいです。
しかし、それだけの漫画で御都合主義すぎる。もう少し、リアリティのがある、出会いや人間関係、展開を一つ一つ丁寧に描いていった方がいいと思いました。 -
購入済み
長く楽しいコメディ漫画
主人公とヒロインのかぐやが互いに相手に告白されて付き合いたいという漫画。
互いに告白してもらう為に、相手の行動の揚げ足をとったりして、告白させるよう仕向けるというコメディ。
とてもくだらない脳内バトルを繰り広げる主人公とヒロインが面白く読んでほっこりします。
周りのキャラクター達も立っていて、面白いですが、なんといってもすごいのはギャグとシリアスのバランスでしょう。
大概のコメディは漫画はネタが尽きると関係性を変える為に、ストーリーを進めて、シリアスに走りすぎて、一年くらいでコメディとしてのピークを迎えてしまいます。
しかしこの漫画は長く、コメディとシリアスのバランスが絶妙で、楽しめました。
自分は最近の修学旅行迄は、最高のコメディ漫画のクオリティだったと思ってます。
修学旅行からは漫画の詰めで、主人公達の周り問題を解決していく話で、シリアス要素が大きくなりすぎてしまい、コメディとして、一つ面白くなくなったなと感じます。
全体としてとても出来の良いコメディ漫画なので買って損はないでしょう。 -
乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 1
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購入済み
購入済みかなり面白かった
気付いたら主人公は乙女ゲーのモブキャラに生まれ変わっていたという話。
主人公の世界では女性が強く愛人を堂々と引き連れるという狂った世界観の乙女ゲーの世界です。
初めは主人公の世界観やキャラの紹介やアイテム回収等で一巻の中盤から主人公が活躍します。
この主人公はひね曲がっており、
山場ではチートアイテム使った圧倒的に強い主人公が、テンプレ完璧王子様達に啖呵をきったり、口が悪いというよりも陰湿なネチネチといした悪口で完璧な王子様達の心をへし折っていくと言うのはとてもカタルシスを感じました。
本来、口が悪すぎて陰キャなので、読者にも嫌われるはずなのですが、相棒のaiの方が口が悪く、主人公をやり込めるので悪友との会話みたいな感じがあり楽しめました。
ストーリーのテンポも良くてグダグダした展開はなく、急ぎすぎずで飽きる事なく最終章まで読み切れました。
ただこれは、なろう小説全てに言える事なのですが、どのなろうも大概がハーレムやご都合主義の部分が大きいので、納得のできる地に足ついたオチにならない為だろうと思います。
その為にエンディングの後感動が薄く、完成度がかなり高いのに自分でも驚くくらい読み終わっても心に何も残らなかったです。
あるのは読み切ったという少しばかりの満足感のみでした。
読後感さえ良ければ間違いない傑作でした。
文章も読みやすく、ストーリー、構成と高レベルであり、秀作以上傑作未満といった作品で娯楽作品として、とても楽しめました。
読んでなかったら是非とオススメ出来る出来の作品です。 -
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ネタバレ
序盤は面白い
主人公は前世が女子大生で本さえあれば何もいらないという性格です。転生してからは幼女の主人公が異世界の中世で、本が手に入らなく、しかし、何としても本を読みたいと持ち前の行動力で、紙を作りインクを作りと周りを巻き込みながら成長していくお話。
本の為なら暴走して、周りがどうでも良くなる主人公が面白いです。基本はコツコツとした積み重ねで、商品を作り周囲を驚かせ認められていくという過程がとても楽しく読めました。
中世の汚ならしさ等を描く事でゆるゆるファンタジーらしさを減らしているのも良いと思います。
しかし、一番気になったのは本来核となるはずである、主人公が本好きという設定が設定上でだけ好きという点ではないでしょうか。本好きのくせに本を書けるようになっても書かない主人公。読んでいるのだけが好きにしても余りにも本好きとは思えません。
そして、本が欲しいから紙を流通させようというのも違うと思う。どのくらい時間がかかるのか?どんどんと目的がずれていきます。
二章までは感動する事もあったし。面白かった。
しかし、この小説、章から章へ移行するときが余りにも強引と思いました。例えば一章は教会にいってたまたま本を目撃したから、その勢いで入ろうとすると余りにも強引な展開で驚きました。
年齢的にも7歳というのも幼すぎる、もう少し時間をかけてゆっくりシフトしていけば納得の出来る展開だったらと思います。
余りにも急ぎすぎた展開の為に強引すぎて全く納得出来なく、すごく萎えました。
第三章以降はとても長いのですが、この後の展開は特に基本、山なし落ちなし意味なしです。大事件はあるにはあるのですが自分は感情移入が出来ず、全く盛りがれなかった。そして、三章で舞台が大きく変わります。
初めの方は別に気にならなかったですが、前世で22歳のはずの主人公は精神年齢がとても低いままというはとても気になりました。大好きな家族との決別なんて大事件があったのに根本がわがままでほとんど成長していないです。
三章からは特に主人公の目的が定まらずとてもフラフラしていて全く楽しめませんでした。
話が進む程核であったはずの本から離れていってそれに代わる核が、ないように感じます。
長い作品なのでこの主人公が大好きだという人はかなり長く楽しめる作品かもしれません。
二章までは荒さはありますがとても楽しめました -
前作好きな人は見ない方が良い。
自分は原作者が同じサイコドクターがとても好きで、途中で打ち切られたのがとても残念でした。
これより前に書かれた前作は精神科医という地味な題材をとても丁寧に描かれていて、とても楽しく読めました。
この漫画を知った時は打ち切りの続きが読めると、興奮した物です。しかし、読んでみると中身が全く違い、何故か名前等が同じだけ、主人公は性格が全く違って、とても漫画的な漫画となっています。
自分はうけつけませんでした。
前作の主人公が、患者に精神病は長く付き合っていくものです。一緒に頑張りましょうというような言葉をかけていくのに対し、新しい主人公は名前だけ同じでお前の心を見せろというようなとても薄っぺらい言葉を吐く、全くの別物です。
今作品は前作が好きだった自分にとってはとても質の低い同人誌であり、自分は読んだ事をとても後悔しました。
これを企画した編集部にはがっかりです、前作ファンは見ない方が良いでしょう。
この作品単体としてみればありです。サイコドクターだけをつけて、全くの別物としてみれば良かったのにと思います。