あらすじ
相川コウジは小さなベンチャー企業の社長。投資家から見放され、友人たちが順調な人生を歩む中、トラックにはねられる。気がつくとそこには、刀に着物、ちょんまげ姿の武士たちが……タイムスリップした先はなんと明治時代だった!? 激動の時代を生き抜いた偉人達との運命の出会いが、相川を、そして日本の未来を変えていく。超異色の起業家ストーリー、ここに開幕!
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新グルメマンガ
この作品を読んでいるとこんな展開アリなのかという漫画の常識を超える展開に読む手が止まらなくなること間違いなしです。
タイムスリップ
トラックにはねられて明示時代にタイムスリップ!?
タイムスリップなら現代の知識を生かしていけるのでいいですね。
もしかしたら未来が変わるかも。
絵が素晴らしい!
男性も女性も、こんなに違う風に描きわけられる力量に驚きました。物語も、打ちひしがれたビジネスマンが明治時代にタイムトリップして、パンを作るなんて、本当に奇想天外で面白いです。テンポよく読めて、登場人物がみんな魅力的!
主人公に魅力がない
アンパンメンは現代のダメ社長が江戸時代に行って運良く、のちに富豪となる木村安兵衛に出会いという所からはじまります。
話の作りはとても強引すぎて自分は楽しめなかったです。登場キャラのほとんどが子供。
例えば、安兵衛の子供がいきなり主人公を逆恨み寝ている所を奇襲で殺そうとしたり、運が良く安兵衛に拾われた穀潰しの主人公が命狙われてとか被害者面してますが、いきなり、他人の家に上がり込んできて何もしないのでは疎まれて当然です。
この主人公もとても性格が悪く、昔の友人を妬んだり、安兵衛の好意に甘えているだけなのに感謝もしないクソやろうです。それに主人公が拾われる理由も納得できないです。
他にもいきなり、安兵衛の妻が商人の妻になるなら死ぬとか、前兆無く命に関わる病気だったりと話の構成もすごく下手に感じました。
その他にも本当にいきなり、また唐突に主人公がタイムスリップして、現れた不審者に対して、身の回りの世話をしてやるキャラ達とか、あまりにも御都合主義が行きすぎると感じました。
キャラに魅力が無く、話も荒すぎてポンポンショートカットします。
この主人公性格的に少しはマシになっていきます。しかし、この作品の点数は10点です。それでも主人公がクズ自分は大嫌いです。いなければ30点くらいの作品だったと思います。
こうゆう作品で、こんなに感情移入できない主人公は久しぶりです。いない方がマシ。読んでかなり不快な気分にさせられた漫画でした。
自分は合わなかったです。タイムスリップして開業のアイデアは素晴らしいです。
しかし、それだけの漫画で御都合主義すぎる。もう少し、リアリティのがある、出会いや人間関係、展開を一つ一つ丁寧に描いていった方がいいと思いました。