名称未設定さんのレビュー一覧

イケメンよりおじさん達の忖度

凄く楽しかった、社会人位からより楽しめそう。期間限定割引中だったので五巻まで買いましたが、どんどん読み進めたくなります。内容も余り深堀りせず、凄く絵が上手いのもあって、何がどうなってるのかが分りやすい。イケメンを探して読む方には、わりとおじさん達のやり取りです。なので道真が出るととても若く思える。美女率はそれなりに高いと思う。

気軽に読める本

紙で読んだことありましたが、内容忘れたので電子で購入。作者が主に動物保護先進国といわれる国のシェルターを巡って取材してます。しかし、そうでない国、いわば日本同様まだ課題の多い国も周っており、そこも考えさせられました(日本はもっと政府が主導してほしいのですが…)。

こうすれば？の解決の一提案として、保護先進国の取り組みを知るのは良いと思うのと、シェルター巡りで基本的に動物は守られている為、深刻な問題ながら安心して読めました。

まとめすぎ？

進行中のカップル全員上手く行って、読み終えたらやや冷めてしまった。

叶君の対人恐怖症も同様で、そこまで短期間で向上しない。彼女とは大丈夫になれても、研究仲間の前に姿を現し喋る日常になるのは、当初を考えると彼らにも慣れすぎでは？と経験則的に思えた。

夏から冬までの物語と考えると、全部上手く行くには早すぎ感があったかな～

キャラ

男性キャラにどこか心もとないフワリ感を感じさせる作家さんだなと感じるのと、脇役キャラ好きです、佐田君とか教授、ばあちゃまの友人とか、脇が良い味だしてるな～と思いました。

日常の非日常

漢方や古道具屋が好きだから設定で先ず楽しいのと、線がキレイだなと思える。日常の中の非日常を描くのが上手い気がする。

展開が

ドタバタにする為に？展開が変わりすぎて置いてきぼりになる事がある。
どういう事？と立ち止まってしまう時があって、例えば双六会でナレーションでは一人勝ちだったのが、次ページではパパ達と並んでいたりする。そこでも並んだ説明が一応入るけど、あれ？と前ページに戻って読み直すことが何回かあって、ギャグはその場の流れで笑うので、立ち止まって冷静になっちゃうとな～

素直な展開で気楽に読める

おススメにあり期間限定価格だったので三巻まで買いました。とても気楽に読める、誰も心が傷つかない(物理的に傷付いてはいる)漫画という感じです。
毎度王道ギャグというのかな、先の読める素直な展開なのと、何となくオタクっぽい(蔑称として使ってる訳ではない)早口でスラングを入れつつどんどん進行してく感じが、そこまで入り込めませんでした。でもその分りやすい進行は小学生が読んでも笑えそうな気がします

どうなるんだろう

どんどん頁をめくり結局全巻買いました。
これからどうなるか気になります。
物語の展開とは別に、ウィキ先生によると史実の道真は結構子沢山だし、歌人として有名だし、その辺りどうするんだろう。
そういった色々な展開がどうなるんだろう、、どうなっても物語として楽しもうと思います

絵から当時を感じられる

先ずとても絵が上手くて、当時を容易にイメージできました。道真公は、何となく子供の面影が残りかわいらしい。怨霊としてのイメージが(特に平安時代を考えると)強かったのでイメージが補正されました。

久しぶりにどんどん読み進めたくなる漫画でした。シビアな展開もある大人向けかな。

どうなるのか気になる

単語版なのですぐ終わってしまうが、続きがどうなるか気になったので読んでみようかな？

語りかけてくる文章が読みやすい

倫理学本を読むのも初めてだし贈与論も初めて知りました。今は利他についての本を買ってます。
資本主義の見直しは話題になりやすいですが、カネではない贈与を受け取ったと思える感覚がいかに観念的であり、このシステマティックな社会の中で見落としやすいかも感じさせられました。
また、そうした現象を汲み取って形にする哲学は地味だけどちゃんと必要だなと感じてます。

1~3巻読んでの感想

原作を数冊読んでたので、漫画も読むことにしたら、ストーリーがより簡潔になり、絵も上手だった。
佐助だけもう少し落ち着いて、漫画ほどリアクションを取らないイメージがあった。あとは途中の巻で殺人犯と見間違えた時があり、一人で笑ってしまった。それと鈴彦姫がすごく可愛い。おたえもちゃんとお歯黒してあり、女性が皆良いです。
ただ、原作の淡々と進む感じが個人的には好きかもしれない。でも読むよ。

新キャラも良い味だしてる

藤子もモモ君も可愛いし良いキャラしてて好きです。が、ゲイだろうが男性を家に上げて二人きりになる藤子の心理が分らない。彼女はカフェ集合のイメージだった、手堅いから。
でも、次の小柳さんとの関係進展の為には、きっとこれが必要なんですよね、と仕様だと思う事にしました(笑)

歴代編集者の一言や他作家の絵も

見れます。投票で人気の回が載ってました。ファンにとってこういうのはありがたいです。

疲れた時に元気出ました

店長と幼馴染の過去話がやっと見れました、といっても途中までですが。若い時どうだったのか気になってたし楽しかったしで、まだまだ見たい。響君のいつも斜め上をいく思い込みに笑います。丁度疲れてたのですが、ピクシ●で断片を読んだ記憶があり、思い出して買ってみたら元気出ました。腐女子じゃなくてもスラスラ読めました。