nyaonyaoさんのレビュー一覧

整形外科医さん、ヒロインへの復讐を企てる同級生が訪ねてきたときに、「来たか」って言っているけれど、なにか因縁があったのかな？

絢子さん、ヒロインに復讐しようとする同級生に「今のあなたなら」っていうセリフを言っているけれども、その意味がすごく気になります。

ヒロインへの復讐の一歩として、どうして絢子さんの所へ行ったのか、絢子さんがどうかかわってくるのか次巻が楽しみです。

ラスト、ヒロインのことを殺してやるって新たに登場した女性、これまでに復讐された女性が再逆襲を企てているみたいです。

希一くんが何を考えているのかが、すごく気になります。一方で真二くんは本当に素直に育っています。次回、お父さんとどうするのか気になります。

真二くん、本当に素直に育っています。復讐が成功したら、きっとヒロインも柚子ちゃんも罪悪感を持つんだろうなって思います。

防犯ビデオの映像が出てきたときには、ああ、洋服そういうことなんだろうなって思ったけれども、それを今持っているのが証拠になるのか刑事事件としては微妙かもなって思いました。

真希子さん、悪役なんだろうけれども、すごく生きづらそうで、ヒロインよりも同情してしまいます。まあ、放火とかしたならやりすぎなんですが・・・

真二くん、なんだか残念なところというか素直に育っていて、悪い子じゃないんだなって思いました。柚子ちゃんはどう行動するんだろう？

真希子さん、なかなか目ざといです。でも、そんな生き方しんどくないのかな？とか思ってしまいました。首にした家政婦さんからいろいろ漏れたりしないんだろうか？

希一くんは、お母さんである真希子さんの放火シーンとかそれに類するものを見てしまって、こんなことになっているのかな？とか思います。

希一くん、真二くん兄弟の子どもの頃のエピソードが出てきたとき、これは大きくなって引きこもってるのは子どもの頃の印象とは逆なんだろうなって思っていたら、やっぱりそうでした。

ヒロイン、火事の原因は別にある、証拠もまだ残ているはずって言っているけれど、それならなんで母親は罪をかぶったんだろう？って疑問です。

表紙の絵より中の絵の方がすごく拙い感じがします。タイトルの「炎上」ってネット上のことかと思ったら、本当の火事のこともかけているみたいです。

仕事を頑張っているヒロインのことが好きで、ヒロインが自分のことを好きなことわかっているけど、ヒロインの無防備さが今後、いろいろ波乱を起こすんだろうなあ・・・理一くんみたいに上手にスルー出来ないもんね、きっと。

理一くん、マンガにヒロインとられるのはいいけれど、そこに男性編集者が絡むとなったら、ちょっと気になりますよね。

ヒロイン、マンガ一筋ってだけで、見た目はかわいいもんね。彼氏がいても不思議じゃないもんね。理一くん、ふざけていたけど、ほんとに嫉妬はしたんだろうな。

理一くんがなんでヒロインに惹かれたのかを説明している巻でした。まあ、そうだろうなっていうのは、これまでにも表現されていたけどね。

なんだか八方美人な解決方法に思えて、わたしにはあわなかったです。前向きな展開自体は嫌いじゃないはずなのに、圧がすごいからかな？

理一くんとのデートですが、仕事の参考にって映画見ちゃうヒロインはあいかわらずです。理一くん、いい彼氏でしょっていう作者からのメッセージがわたしにはつらい・・・

やっぱり女の子の扱い慣れている理一くんだなって思うけれど、そういうスルースキルあるのは相手への優しさからじゃない気がしてしまった。

理一くん、ヒロインに一途なのはよくわかるけど、まあ、女の子の扱い慣れているよなっていうのはすごく伝わってきます。

タイトルもじって、「ねえ先生、知ってますか？」になっていて、お！って思いました。理一くんのことだから、揺らがないとは思うけどね。

電話中にって思いやりないよなって思うことも多いんだけど、理一くんのこれまでを思うと、こういう強引さもあってこそだと思います。

理一くんを理想の彼氏として描きすぎだよなあ・・・まだ３か月だからってことはあるかもだけれど、こんな関係、現実では長続きしない・・・

なんだか、タイトルで定番文句がくどくって、だんだんうっとおしいかもって思ってしまいました。要素要素ポイントにしたいことはわかるんだけれど、作者のあざとさを感じることも。

理一くんがヒロインのことネコっ可愛がりしてぞっこんなのはわかるんだけれど、ちょっとやりすぎで現実味がないです。

タイトルは、そこに帰着するんですねっていうシーンがある巻です。ヒロインの仕事に対するかっこよさと恋愛に対する純情さのギャップが魅力ってことなんだろうなって巻です。

理一さん、理解あるいい彼氏なような気もするけれど、家の前で寝ながら２時間待つのは、近所の手前もあるし微妙なような・・・

うわあ、女の子を傷つけてもっていうか、相手に責任なすりつけてしまっていて、それ以上にひどくない？って思ってしまいました。

あんまりダンジョンに驚いていないから、現実世界ではなくってダンジョンとかもある世界設定？ちょっと状況がわかりにくいです。

設定がどういう状況なのかよくわかりにくいけど、親の冒険家はダンジョンとか関係ない普通の冒険で、今いているのは現実世界ってことでいいのかな？

ウケ専ボーイくんは、そういう理由でこの仕事やっているんですね。自分の欲望に忠実です。神テク男子はどういう理由なのかな？

リュゼお兄さま、やっぱり優しいだけではない腹グロお兄さまだったんですね。後ろのことばを濁して想像に任すのも腹黒さを増しています。

リュゼお兄さまは、ヒロインのブリトニーのこと、どう思っているのか読めないなあ・・・まあ、態度は紳士的だなって思います。

ブリトニーちゃん、ダイエットしようと思ったら、思った以上に重くって身体が動かないっていうの、すごくよくわかって笑ってしまいます。

ノベルズで今後のストーリー展開をしっているから、ここでの第一王子さまの行動になんとなく憐憫を感じてしまいました。

ヒロイン、地味派手というより、貴族状態のときは地味というか穏やかな雰囲気で、庶民にチェンジしたらしっかりものって感じです。

タイトルで「地味で目立たない私」ってなっているけれども、ヒロイン全然地味に見えなかったです。それにしても、「聖女さま」のその場での対応力、笑ってしまいます。

なんとも乙女なヒロインの姿で、すごくほほえましかったです。気持ちすごく伝わってくるなあ。かわいらしいヒロイン回でした。

人との交流が少ない、人が苦手なところがあるヒロインが、ハリージュさまに惚れてしまうのわかるエピソードでした。

絵はあまり私の好みではないんだけれども、ストーリーが面白そう。ヒロインの切り替えしが面白くって楽しいです。

殿下の態度が急に変わったけれども、その理由がよくわからなくって展開についていけない感じがしてしまいました。

ヒロイン、前世のこと本当に反省しているんだろうか？相変わらず自分勝手というか自己陶酔しているようにしか思えないんだけどな。

絵は悪くないとは思うんだけれど、なんだか私には読みにくい絵柄です。すこし線が細くてとがった感じがするからなのかな？

主人公の魔法を極めていっていう意欲で、何かの封印を解除したのかな？主人公、前世の知識チートだけでなく何かを持っていそうです。

剣術の腕がすごくて人並外れているからって、そこまで本人に隠すようなことなんだろうか？もっと他に何かあるんじゃないかな？って思ってしまいました。

主人公ちゃん、大きくなって活動範囲がひろくなって、貴族社会だけでなく庶民の人間関係増えてきて、これから本領発揮ですね。

デューク殿下、遠目から主人公を温かい目で見守っているのはいいんだけれど、子どもにダイヤの高級ネックレスプレゼント、ちょっとどうかと思ってしまう・・・

なんでも悪女に結び付けちゃうヒロインの悪女至上思考に笑ってしまいます。絵も可愛らしくてよみやすくて楽しいです。