清水先生の秀逸作品
流石です。
展開がどんどん広がり、勢いで読み進めました。
ベンジャミン。
一途なショナ。
心が届かなくて、もどかしいセツ。
心が届かないもどかしさは、現代社会の人間関係も同様ですね。
人は、愛がなければ生きられない。
愛を求めて、渇望する。
だから、愛を求め続けることが大切と感じました。
だれに。どう応えるか。
永遠に追求できるテーマかなと。
染みz先生の作品は、読者の読み方によって「どうありたいか」を読み取ることができる秀逸な一品と感じています。
今後も、清水先生の世界に魅せられていきます。