nukodukeさんのレビュー一覧

うーん・・・まだもう少し残念令嬢がきれいなことを知らずないままで、その本質に恋する感じにしてほしかったなって思ってしまいました。

最初、４人みんなが転生した悪役令嬢だって言うのにびっくりしたけれども、それぞれ別々にエピソードが進んでメインは一つだけなんだなって思いました。

これから何が待ち受けているかってノベルズで知っているから、ラストシーンで、これからの不本意な結婚に負けないでって思ってしまいました。

１巻目ではノベルズと違うのかな？って思ったけれども、覚えているノベルズのエピソードがちゃんとあって、ああ、これこれって思いました。

ノベルズで読んだことがある作品だって思ったのですが、なんだか出だしはちょっとノベルズとは違っているなって思いました。

すごいおもしろくなっていきそうです。氷の微笑みに思わず笑ってしまいました。でも、手が震えてサインできないのを殿下はちゃんと震える仔犬ちゃんとして見てくれていて良かったです。

プロローグみたいなことになるから「ふられたい」ってことなのかな？まだ、どういうストーリーなのかわからないけれど設定はおもしろいです。

現世では信じていた人に裏切られていたんだなって、ほんわかほのぼのしたストーリーだと思っていたからビックリです。

なんで速やかに帰してってお願いするのを避けたいのか、すごく気になります。神様のお使い候補でも子どもが好きなものは変わらないなって思いました。

まだ、どんなストーリーなのわからないけれどもわからないけれども、ひたすらモフモフたちが可愛くって癒やされます。

春官長さま、やっぱり魅力的だなって思いました。ヒロインのすごい前向きというか強心臓なのがすごく魅力的です。

ノベルズでは皇太子さまの方が魅力的だなって思っていたのですが、コミックスでは皇太子さまより春官長の方が好みでした

小説を読んだことがあるのですが、コミック版もすごい絢爛豪華な雰囲気があっていい感じです。双方の表情がよく出ています。

執事さんの存在感がすごいんだけど、これからどういう役割をこなしていくんだろう？単なるサポートキャラ以上の存在感です。

公爵さまはヒロインと踊ったら身体が軽くなったから招待したのかな？それども、公爵さまも自分がつかれているのがみえているのかな？

なかなかに楽しい展開でした。枯れ専だったりだとか、いろいろクスリとする要素がちりばめられています。悪女の花道じゃなくて悪の花道なんだなって思いました。

プロローグで鬼とヒロインとの恋物語だと思っていたら、人間の男性がメインで登場してきてちょっとビックリしました。

あんまりわたしの好みではないなって思いながら読んでいましたが、この巻のエピソードはなかなかに楽しかったです。

やっぱりわたしにはヒロインの魅力はわからないです。有能なことはわかるし無欲で天然なこともわかるし純粋だってことなんだろうけど・・・

今回のラストのヒロインのはずしっぷりは結構わたしの好みでした。こういう天然さなら楽しめるんだけどなって思います。

舞台だってことで殿下の独壇場なのはわかるけれども、わたしにとっては、あんまり好みではないヒロインだなって思います。

虫かぶり姫ちゃんの有能さはわかるのですが、やっぱりこういう対応はわたしには微妙に思えてしまいます。男の人からしたら謙虚だったりおっとりしていたりするのかな？

あまりにお約束すぎる展開だなって笑ってしまいました。でも、いくらなんでもこの対応はヒロインの虫かぶり姫ちゃん鈍重に見えてしまいます。

ほんわかしたふたりのやりとりはいいなって思うのですが、なにか他に関連マンガがあるのかな？って思ってしまう始まりでした。

３巻ではすごく大変な状況で終わっていますが、次回予告のところで枯れ神父がヒーロー然と活躍するみたいになっていたのでちょっとほっとしました。

神父さんのところは裏がある感じではなく、ちゃんとした駆け込み寺みたいでほっとしました。でも、まだいろいろありそうです。

虐待から解放されたと思っても、また同じような状況になることが多いって聞いたことがあるなって思いながら読んでいました。どうなっていくのか怖いです。

たいへんなことを強調して描いているんだとは思うんだけど、読んでいて悲しくなって切なくなる感じで、保育園経験者として読むのをやめてしまいました。

アニメも見ましたが、アニメよりもマンガの方が好きです。マンガの式守さんの方が「可愛いだけじゃない」要素が大きくってギャップがすごく楽しめます。

王さまがかわいかったです。健気で責任感もあっていろいろ背負っているのに横暴じゃないし、助けてあげてほしいなって思いました。

エドガーさんが異世界トリップをあっさり受け入れる理由はすごく説得力がありました。でも、エドガーさん何か抱えているみたいで気になります。

ウサギが言葉をしゃべる異世界にトリップしたのかなって思ったら、しゃべるウサギはこの世界でも特別なようです。

姫さまが勝手に夜中に食べることがないようにとはいえ、同室ってどうなの？それこそ、やり玉に挙がるんじゃないかなって思ってしまいました。

これからの騎士団での共同生活は、ちょっと楽しみです。減量メニューとかたくさん出てくるのかなって思っていたけれども、食事内容はあんまり重点置かれていない感じです。

足を痛めたの、自分の体重を支えられなかったからかなって思ったら、またズレだったとはって笑ってしまいました。

これは、次の巻では慌てて真っ赤なライさまが見れるのかなっていう終わり方です。心配のあまりすごい行動してしまってますね。

ライさま、目の前で別メニューのおいしそうな食事をするなんて、姫さまの減量に協力しているのに、それはないんじゃない？って思ってしまいました。

前巻の絵はかわいいなって思っていたけれども、今回の巻はギャグマンガのような絵だなって思いました。笑顔で減量できるメニューが出てくるのか、メニューが楽しみです。

体重がカギの異世界平和ってどういう設定なんだろう？って思ったけれども、笑えるけれどもなかなか現実的な設定でした。

器が消えたっていうから自動的に竜王さまのところへ転送されるのかな？って思ったら、どうやら気づかず持って行ったってこと？それだと中身見えているのにな？とか変なことが気になってしまいました。

やっぱり竜王さまは人化できるみたいです。元ポンコツでも人が知らない知識があれば、それはチートになりますってね。

人化する竜王さまの胃袋をつかんでラブラブなのかなって思ったら、ちょっと違うのかな？って感じです。厨房に行く理由は強引すぎでは？

黒王子は白王子を立てるために放蕩しているんだろうなとは思って読んでいたけれども、白王子が失踪するなんて、これは黒尾も宇治も知らなかったのかな？知っていたのかな？

そういうことで、側室をやめたいってなったんだなってちょっと納得してしまいました。王太子の主人公への溺愛を知っているからケイシーさまには違和感ありまくりです。

いじめるフリして守ってあげるっていうのは楽しそうだなって思います。主人公は王子様とだから、リリーちゃんは攻略対象の誰とになるのかな？ってそれも楽しみです。

絵はかわいいなとは思うのですが、ちょっと人物の見分けがつきにくいというか、前世と転生後の絵が似すぎていて混乱してしまいました。

絵がきれいでかわいくって読みやすいです。べりーがなかなかいい小道具になっているみたいで、おもしろいです。

王弟殿下はちゃんと大人の人でした。とはいえ、カーナちゃんこれはあんまりにも考えなしの行動で、王子のことをアホ扱いできないのでは？

ラブラちゃんのことヒロインじゃないって判断したけれども、いやいやヒロインでしょう！ってツッコんでしまいました。

ヒロインちゃんの登場です。このヒロインちゃんは性悪設定なのかかわいいヒロインなのか、これからが楽しみです。