suu.suさんのレビュー一覧

くそ夫で、どこがよくて結婚したのかわからない・・・あのとき応えていたらって、そうまでして関係続ける価値ある男か？って思ってしまいました。

パドマとヒロイン、魂が共生しているみたいで、しかも、小説ではわからない状況が多々あって、これからどうなっていくのか楽しみです。

タイトル、王太子妃パドマってなっているけれども、まだ、王太子妃ではない段階、かつ、その王太子妃はだれと結婚して？って状況みたいで、楽しみです。

転生なのか、憑依なのか？本人から「助けて」って呼ばれたのは、はじめて読むので、これからどうなっていくのか楽しみです。

笹錦さん、やっぱり生き方がたいへんそうだなって思います。そこが、笹錦さんのいいところなんだけどね。ときどき、みていて辛くなります。

隊長さん、どういうポジションなんだか。この巻では、単にチャラいやつにしか見えないし、皇帝陛下にはいつも巻かれているみたいだし・・・

まだ、皇太子かもって思ったけれども、すでに皇帝のようです。陰謀うずまく王宮ですが、それぞれの関係はまだわからないです。

皇帝の（この時は皇太子とかかな？）身分を知らないまま、交流をかさねて、近づいていく、王道パターンですね。

たしかに、自分が主役の場をあっさり奪われて、ヒステリーおこすのわかりますよね。ヒロインの「あなたは、王女に対する礼儀を学びなさい」の心の声に笑ってしまいました。

意味深なセリフに翻弄されるヒロインを俯瞰して楽しんでしまいます。悩め悩め。ストーリーを知ってしまっているならではの楽しみかたです。

ノベルズでストーリーを知っているから、お兄さまの表情や意味深なセリフを楽しめました。こんな風に見せてくれるなんて楽しいです。

なんとも、わかりやすい当て馬ポジションの登場ですね。それにしても、プロローグでは、抱くのに疲れてるんではなかったのですかね？右京さま。

右京さまがなんで男娼をやっているのか、作品のポイントだとは思うのですが、本当に気になります。それにしても、やはり駒井さんのキャラ設定やポジションがわからない・・・

駒井さん、どういう人なんだか・・・ヒロインに敵意は露わなんだけれど、それだけで、それ以外のことはよくわからないです。

まだまだ、ヒロインの方が翻弄されるばかりで、プロローグにあるような状況になるまでの道のりはすごく長そうです、

よかったよかった。うすうす、そうではないかと思っていたようなご主人さまのポジションでした。とはいえ、いろいろ一筋縄ではいかなさそうです。

あんまり三角関係とか当て馬がいたりとかは、好みではないんだけれど、ご主人さまがどんなキャラで関わり方なのか楽しみです。

なんどもびっくりな「ご主人さま」でした。これは、執事という設定も生きてくるのかな？って思いなおして、先が楽しみです。

執事って、ヒロインとの関係でどうこうじゃなくて、単にそれを仕事にしているってだけなんですね。タイトルの「嘘婚」も、まだよくわからないです。

どういうポテンシャルなんだか・・・表紙絵からしたら、太ったまんまじゃなくて、結局やせて美人になるんだろうな。

言い返すのはいいにしても、その後の自分自身へのふりかえりとか、態度の改め方とか、やっぱり独りよがりであまり好きじゃないかな。

そうだそうだ！「上の空で他人を見くだしているようにみえる」まさに、わたしがヒロインにイライラしうていたところです。

お父さまとお母さまは、愛のない政略結婚だったってことでいいのかな？妖精相手に笑ったっていっても、見えないひとには態度悪いの納得だし、いろいろ人をさかなでしてそうなヒロインです。

角度によってか表情によってか、ときどき叔母さんの顔に年の疲れをみてしまうところが、またリアルでいいかんじです。

まさしく、酔っぱらいのやりとりで、、こうして勢いで後もどりできないところまでいくことあるよなってニマニマです。

1巻では、まだ唇が缶チューハイの味かどうか、確認できていません。このまま思わせぶりで決定打がなくても別にいいけど、どうなっていくのかな？

ヒロインのフェチのツボよくわかるけど、これ幼なじみ男子くん、ヒロインのためにかっこよくなったんだろうな、って思うとちょっと不憫です。

ヒロインと女友だちとの関係はありがちだなって思ったけれども、「奪っちゃえば」ってそそのかしてくる人がどういう人なのか気になります。

たった二人の部活動が成り立つには、こういう設定が必要なのかと思ってしまいました。これなら、部員が増えなくても仕方ないね。

手品先輩、手品が失敗してスケベネタになるの、尊敬しちゃいます。でも、助手くん、全部が全部ラッキーって思っているわけではないの、笑ってしまいました。

養太郎くん、端から見たらハーレム状態でうらやましいかぎりだけど、本人はすごく大変なんだろうな。読む分には、エロかわいいかぎりです。

タイトル「僕」を「しもべ」じゃなく、「ぼく」と読んでしまって、女装男子のストーリーかと思ったら違いました。でも、楽しいです。

よくわからないごちゃまぜな世界観だけれども、勢いがあって楽しいです。シリアスになるのかと思ったら、かなりコミカルでした。

精気を吸うにしても、加減があるんじゃないのかな？単にトレーニングしていないだけで。でないと、ここまで大きくなれないような・・・

虎太郎くん、本当はどういう人なんだろう？家がないっていうのも、嘘だったんだよね？悪い人じゃないんだろうけど・・・

うわあ・・・うまくいきそうだったのに、新たな問題勃発です。何ごとにもタイミングや根回しって必要で、アイドルでなくても働いていたら妊娠・出産にそういうものを求めらたりしますよね・・・

もはや、「育児編」ではありませんが、今回もすごく心に響いてくるかんじがします、ラストの涙のシーンなんか特に切なくなります。

「育児編」ってなっているけど、自分の育児より大きな問題に巻き込まれていきそうです。大丈夫か？ヒヤマケンタロウ？

幼なじみの同級生男子の勘違い、確かにありえそうで、笑ってしまいました。そういえば、なんで花村さんあんな格好で出勤してくるんだろう？

幼なじみの同級生男子が登場したときは、花さんが恋でもアシスタントになってっていうパターンでもありかと思ったりしたけど、ラスト、次が気になる展開です。

ヤクザに見えるだけの人かと思ったら、背景が和彫りってなっていて、ラストやっぱりヤクザ関係でした。いろんな意味の修羅場が楽しめそうです。

何だか、壮大なスケールのストーリーが待っているかんじがします。「それ」がいろいろな矛盾・不合理を経験しながら自我を獲得していく成長譚になるのかな？

確かに、眠れなかったら仕事に差し障りありますよね。堕ちるならばもろともに、いい性格していて笑ってしまいました。

音大受験をあきらめたことと、いつも評価するには何かが足りないことと、関係があったりするのかな？それとも、何かが足りないから歌をあきらめた？

歌声を聞いて眠れたから探していた必要だってだけでなくて、なぜか前から名前を知っていたし因縁があるのが気になります。

なんとも可愛らしいおふたりさんです。お互い立場と思いこみですれ違っているの、見ている分には楽しいです。

リョマくんにロリコン疑惑が・・・子どものころの、あの年齢差はかなりだと思うなあ・・・逆に今は別にちょうどいいと思うけど。

結婚するまでは、まあ、ありとしても、女将と板長の両立って、普通に考えて難しいよね。業務としての女将さん職、置かなくていいのかな？

あの「別の思い人がいる」っていう言葉が呪いとなって、若旦那さまのあんなにわかりやすい言葉が素直に入っていないんだよなあ・・・

「若旦那には別の思い人がいる」とかって、本当に思っているのか、八つ当たりなのか、どうなんだろうな？って思ってしまいました。