サザンカさんのレビュー一覧

その後の2人

コミックの割と直後のお話。コミックを読んでいれば、細かな描写により幸村先生のイラストを常に思い描きながら読めます。幸せな2人の時間を味わえておすすめです。

読後もニヤニヤしてしまう

表紙がいい！読み終わった後に表紙を見ると更に良くてそしてまた読む。
ツインズもマスターも相変わらずで楽しくて最高でした。大満足です。

続きが読めるなんて！！

大好きな大好きな作品の続きが読めて幸せです。
まだ読んでいない方は是非前作から読んでください。前作を読んだ時、これは極上の作品だと思いました。受けに羨ましいという感情を抱いたのは、後にも先にもこの作品だけです。菱本さんの振る舞いにドキドキして（動きがちゃんとわかるように描かれています）今作も最高に素敵でした！

すっごく良かった！！

じっくり読んでまた読み返してしまう。
一回り差です。青依君が可愛くて仕方ないていう感じが漏れてるけど、欲を言えば印南さんの心情サイドでもう一度読みたいですね。きっと我慢や葛藤で大変な事になってるに違いない。

いいところで終わる！！

青依君よく性格曲がらずにいましたね。だんだん二人の心の距離が近づいていく中であのラスト。中卒で社会経験のない青依君にはハードル高い。すぐ続き読ませていただきます！

これはカラーで読みたい

これまで読んだアマミヤ先生の作品はさわやかな感じだったんですが、今回はちょっと違いました。かくしておきたい欲が抑えきれなくて、自分自身も初体験なのに、それが相手にぶつかるってゾクゾクしますね。余分なセリフがないんです。全部つながっててこれまたゾクゾクしました。

圧巻の読み応え

コミカライズでここまでの読み応えだと、小説はもっと細かい描写がされていてさぞ素敵なんだろうと思います。
生業の暗殺ができないほどの心地よさとか、献上品を味わうことなんてよくあったかもしれないのにディリヤの何が特別だったのかとか、気になるなあ。小説には書かれているのかな。
ユドハが男前です。立場上制限された言動の心中を想像してはグッときます。

心理描写が丁寧

原作の小説は読んでませんが、きっとイメージ通りの絵なんだろうと想像します。最後の番外編は本編の続きとなる小説ですが、しっかり絵が浮かんで読めました。
自分の素をさらせだせる仲間と社会人になっても関係が続いていて素敵だし、あれだけ世話をやかれてもダメにならない弟君をはじめ登場人物が魅力的です。

表紙に惹かれて

購入。中の絵とタッチが違って少しビックリしたけどストーリーは面白かった。高校生ヤンキーの無鉄砲だけど真っ直ぐな感じとか、茅根先生の思いの外ひどい過去を清算するタフさとか、あっさりと描かれていてさらっと読めました。

大満足！

今回もとても素敵なお話でした。漠然とした景色の輪郭が所々見えてきて繋がったり重なったり紐解いていくような楽しみを感じながらストーリーに引き込まれていきます。早寝先生の作品ならではの醍醐味を是非味わってください！

いい‼︎

ストーリー良く絵も綺麗です。バレエは無知ですが、指の先まで美しいと思いました。
ヒーリングパラドックス より万人受けすると思います。

即買いです！

表題作の高校生×リーマンと、高校生×高校生の2CP入ってます。二つ目の高校生のお話は表題作のジロー君の同級生です。
最初、表題作を読み終えた時「ここで終わり？続きは？一冊全部表題作でいいのに！」と思った私は浅はかでした。二つ目のお話で学校にいるジロー君の様子とか気持ちとか表題作にからめて想像できる場面がありつつ、ちゃんと別のお話で、これは１冊で二度おいしかったです！

衝撃！名作！

心が痛い…読み終わった後も涙がとまりませんでした。トラウマとか人外とか属性で読まないと判断する事、もっと言えばBL作品に興味のない方がこの作品に出会えない事が残念で勿体無いと思います。色んな要素が含まれています。エロはありません。沢山の方に読んで欲しいと思える作品です。

シリーズ一気読み必須

キュンキュンする訳ではないのに、上質なデザートを食べたような満足感と幸福感はしっかりあります。たまたま素敵な作品に出会えたこと、シリーズの読む順番を教えてくれたレビュー（初見では表題だけだと順番がわかりませんでした）に感謝。

作者買い

ミギノ先生の作品は攻めの包容力と優しさが魅力の一つだと思います。身体から花が生える病気というファンタジー設定ですが、その姿も綺麗でした。メイくんが完治するのもきっとすぐですね。

感動！

試し読みで想像する以上にストーリー構成、登場人物が良く読み応えがあります。電子限定の番外編がまた泣ける。まっすぐな蒼佑とエロ綺麗なみのりさんを味わってください！

ファンになる！

何回読んでも幸せな気分になれます。最初は絵が好みじゃないかもと思いましたが、読み始めたら全く気にならず、逆に表情に引き込まれました。片想いの心中やお互いの好きって気持ちが溢れててちょっとだけ登場する友達がまた良くてもっともっと読みたくなります。先生の他の作品を読むキッカケになった本です。

最高！

評価を見てから購入する事が多いんですが、高評価に納得です。
不安や葛藤を抱えても人を愛するってこういう事なんだと突き刺さりました。多分、年齢を重ねた人ほどより深く突き刺さると思います。セリフが必要最低限だと感じましたが、それがまた読者の理解や想像を促していて、読み終えた後の満足感、余韻は半端なかったです。
是非読んでほしいオススメの1冊です。