ブロンズ
レビュアー
  • 金の国 水の国

    金の国 水の国

    少女・女性マンガ
    購入済み

    ウルウルした

    よかった!
    子供向けのおとぎ話のような作品なのにウルウルした。
    こんないい漫画、なんで今まで知らなかったんだろう。
    ラブストーリーの原点を見た感じがする。

    アニメのテレビCMで見たナランヤバルの顔が私好みで(^^;)買ったけど、
    サーヤも可愛かった。
    賢いのはB国の若者だけでなくA国の娘も賢く、
    美しいのはA国の娘だけでなくB国の若者も美しい。
    何度でも読み返したい。

    #ハッピー #癒やされる #感動する

    0
    2023年01月30日
  • ナカまであいして【電子限定かきおろし漫画付】<デジタル版>
    購入済み

    エロい

    これはもぉ、エロ漫画でしょう。
    そもそもタイトルからしてイヤらしい。

    タイトルと表紙のイラストから受ける印象で、ちょっと好みではないかも、と
    スルーしていたが、評価が高いし人気もあるようなので、気にはなっていた作品。

    個人的には全体の8割がエロシーンの印象。
    高校生という設定で、こんなのありえるのか?
    それとも、今時の高校生はこうなのか?と悩んでしまう。
    残り2割に胸キュンのラブストーリー要素があるが、その部分がいいので、
    そっちを8割にした作品が読みたい。

    絵がいい。主人公も可愛いし、この作品の魅力だと思う。
    もしこれが青年漫画にありがちな劇画風だと、恐らくエロシーンが生々し過ぎて
    読むのにちょっと辛く感じたかもしれないが、少女漫画のような画風が
    過激さを若干和らげていると思う。

    好みから言ったら評価は4だが、5にしたのは、
    なんだろう、作者の潔さを感じたからかなぁ。
    エロシーンはファンの期待を考えてのことだろうし、
    描き切るというBL漫画家としてのプライドなんだろうとも感じたから。

    #胸キュン

    0
    2023年01月21日
  • 運命に見える【特典ペーパー付】
    購入済み

    面白い

    後味がよいBL漫画。すごく面白かった。
    こういう作品、大好き。

    普通のラブストーリーなのがいい(男だけど)。
    BL漫画は、お約束でエロシーンがなければならないのだろうが、
    ただのエロ漫画じゃんと思える作品も少なくないので、たまに辟易してしまう。
    この作品はエロシーンが少ないし、ふたりの恋のお話を中心に描かれているので、
    ほんわかとした気分になる。

    前半は守生の視点、後半はユキくんの視点で描かれているが、
    その内容にもほっこりする。
    ふたりの恋の行方を見守るというより、ふたりの恋の成就を積極的に
    誘導する先輩もいい味を出してる。
    皆、知能犯だなぁ(笑)。

    とにかく面白い。この作者のほかの作品も読んでみたいと思う。

    #笑える #ハッピー #ほのぼの

    3
    2023年01月21日
  • 俺と上司のかくしごと つづきのはなし
    購入済み

    本編とセットで、胸キュン完結

    是非、本編とセットで読んでいただきたい。
    本編の胸キュンはこの「つづきのはなし」で完結する。
    BL漫画なのでエロシーンはあるが、仮にエロシーンがなくても
    十分胸キュンを堪能できる作品だと思う。
    読後、すごく幸せな気持ちになる。

    #胸キュン #ハッピー #感動する

    0
    2023年01月09日
  • 俺と上司のかくしごと
    購入済み

    胸キュン!ありがとう!

    胸キュンのラブストーリーが読みたくて検索し、評価上位の作品を中心に
    ユーザーレビューを読んだり、試し読みをして作品を選ぶが、
    「これは、文字にしたら純文学なのではないか」と思える作品から
    「えぇー、これはただのエロ漫画だろぉー」と思える作品まで様々。

    で、「ただのエロ漫画を読みたいわけじゃねぇーんだよぉ・・・」と
    嘆くような作品を3本立て続けに読んでしまった次に読んだ作品がこちら。

    secret1を読んだ段階では
    「これはもしかしたら4本目だったのかなぁ・・・」と思ったけど、
    secret2から徐々に胸キュンになって、読み終わった後は、
    「よかった。ありがとう!」という感じだった。
    理屈で考えると、不自然に思えるところもあるけど、
    それより胸キュンの要素のほうが勝る。
    絵もいい。

    BL漫画なので、いわゆるエロシーンはあるけど、エロシーンと
    胸キュンのバランスが絶妙だと思う。

    本作品で胸キュンを感じた方は、「つづきのはなし」も
    是非読んでいただきたい。
    「俺と上司のかくしごと」の胸キュンは「つづきのはなし」で完結する、
    と私は思う。

    #胸キュン #ハッピー #感動する

    0
    2023年01月09日
  • ギンモクセイの仕立て屋(下)【おまけ付き電子限定版】
    購入済み

    スタイリッシュ

    テーラーが舞台になっているからなのか、作家の画風なのか、
    主人公の二人がとてもスタイリッシュだ。

    テオが生吹に採寸の仕方を教わる、右上から俯瞰したシーンは、
    テオはただ手を広げて立っているだけなのに、
    そこはかとなく色気が感じられて個人的に好きだ。

    生吹は、男が35歳にもなって泣くなよ、と一瞬思ったけど、
    まぁ、35歳の男だって泣きたいときはあるだろうし、
    女やってるのも大変だけど、男やっているのも大変なんだろうな、きっと。

    BL漫画はエロシーンを必ず含むものらしいし、
    作家も生みの苦しみを感じながら描いていると思うので、
    「あん、あん」言っているシーンを否定はしないが、
    本作は仮にエロシーンがなかったとしても楽しめる作品だと思う。

    #胸キュン #ハッピー #カッコいい

    0
    2023年01月04日
  • 憂鬱な朝 8 【カラー扉付き電子限定版】
    ネタバレ 購入済み

    壮大な愛のドラマ

    激しい。苦しい。
    こんな壮大な愛のドラマを見せられたら、どうしていいかわからない。
    感想を伝えたくても私の拙い文章では表現できない。
    ただひたすら、多くの方に読んでいただきたいと思うだけである。

    主人と家令、前を歩く者と後ろに従って歩かざるを得ない者、
    対等に肩を並べて歩くことが決して許されないふたりの関係は、
    舞台を現代ではなく明治時代にすることでリアリティを生む。

    暁人と桂木の肉体関係は、
    暁人が、桂木を愛するがゆえ暴力的に肌を重ねることから始まるが、
    暁人の桂木に対する熱い思いは、肌を重ねるに従い、徐々に桂木の心を満たしていく。

    最初は暁人にされるがままだった桂木が、
    自ら暁人の唇に自分の唇を重ねるようになり、
    暁人に抱かれている間、かつて屈辱に耐えるかのように
    ソファの背もたれを握りしめていた手は、今や暁人の体に絡みつき、
    その口からは快楽の喘ぎ声をもらす。

    暁人は桂木の幸せをひたすら願い、すべてを与えようと行動を起こし、
    桂木は命尽きるまで暁人を守ることを心に決め行動を起こす。

    かつて桂木と肩を並べて歩きたいと願った暁人と
    暁人と横に並んで歩くことが許されなかった桂木は、
    今、手を握りしめ、見つめ合い、未来に向かって肩を並べて歩くのである。

    #ハッピー #泣ける #感動する

    0
    2022年12月20日
  • アンチロマンス (2) 【電子限定カラー収録&おまけ付き】
    購入済み

    ハッピーエンド

    時間が緩やかに流れている気がする。
    ふたりの日常が生活のリアル感を生んでいるので、そのせいかもしれない。

    御園さんが言う。
    「佐久間は、『今』は『先』に繋がっていることを考えて動けという。」
    「今」が理不尽に断ち切られ、
    「先」に繋がらなくなってしまうことがあるのは私の経験知だ。
    昨日の朝と同じように普通の今朝を迎えられても、明日の朝ももそうだとは限らない。
    今朝と同じように明日、普通の朝を迎えられるとしたら、それは奇跡なのだと思う。


    「今」は瞬きをする間もなく「過去」になってしまう。
    「今」は「先」に繋がっているのか、
    「過去」が「先」に繋がっているのか。
    「今」が繋がっているのは、「先」ではなく「過去」なのか、
    それとも「先」が「今」に繋がっていると言うべきか。
    言葉遊びのようで申し訳ない。

    「今」こうありたい、「今」この人といたいと願う「今」の姿は、
    その人とふたりで「先」から描かなければならないのだろう。
    望む「先」の姿を「今」に繋げるために。
    ふたりは間に合ったということだろう。よかった。

    「先」は「過去」から想起される。
    「過去」から想起されない「先」は未来ではなく絵空事だ。
    亮とひろくんの今ある「先」は、
    ふたりの「過去」の結びつきから想起される未来なのだろう。

    日高ショーコ先生を知った初めての作品。
    ジャンルはBL漫画だったが、文芸作品のように感じた。
    BLというジャンルに留まらず、どう生きるか、どう愛するかがテーマのような気がした。

    #感動する #深い

    0
    2022年12月18日
  • 【新装版】兎オトコ虎オトコ【電子限定描き下ろし付き】 5巻
    購入済み

    面白い(葛藤・・・)

    ドンパチものは好きじゃない。

    戦争を含めて暴力は人間を描くには重くて大事なテーマかもしれないけど、
    暴力が溢れている現実の中で、2次元の世界にまで暴力を見たくない。
    つらいし痛いじゃん。現実逃避かもしれないけど。

    だから、この作品を購入するのはすごく葛藤があった。
    だけど、胸キュンで検索すると上位にランクインしているんだよ、この作品が。
    で、ヤクザと胸キュンを天秤にかけたら胸キュンが勝った・・・。

    正直言って面白かった。
    暴力シーンは抑えられているので、それほど抵抗感はない。
    むしろ虎さんの、風貌に似合わない胸キュンが可愛いというか、言動に笑える。

    絵がいい。人物も背景もリアルだ。
    兎さんは可愛いけど、
    虎さんほかの男性陣が、少女漫画にありがちな王子様じゃないところがいい。
    虎と兎の比喩もタイミングよく登場して笑える。

    最終まで読むと、続編ができそうなエピソードが見えるけど、
    これはここで終わっていい。
    ヤクザが登場する漫画はハッピーエンドにしてはいけないと思うから(ごめん、偏見)。
    それでも、やっぱりバッドエンドは嫌でしょ。
    だから、ハッピーエンドのこのままで。

    #笑える #胸キュン

    1
    2022年12月11日
  • 覚悟はいいかそこの女子。 2
    購入済み

    面白かった!

    2巻で完結だからサクッと読めそうだし、絵もまぁ普通?
    だけど、高校生の初恋物のようだし、
    クーポンあるから買っておこう、と軽い気持ちで買った作品。

    なめてました。
    すっごく面白かった。

    斗和くんの心の変化にフォーカスを当てることで
    胸キュンがより際立つ作品になっているし、
    斗和くんが成長していく過程もわかる。

    斗和くんの成長を見た柾木先生の
    「お前たちの方がきっと、何だってできるんだって思うよ」というセリフと
    終盤の斗和くんの告白にじ~んときた。

    5をつけたいとも思うけど、5の乱発は止めようと思っているので4に。
    4.5があれば迷わずつける。

    #笑える #胸キュン #ハッピー

    0
    2022年12月11日
  • 急がばセフれ。 5巻
    購入済み

    安定のラブストーリー

    主役の二人が思っていたよりも早く両想いに気付き、
    そのあとはラブラブ一直線。
    もう一組のこじらせカップルも、長くこじらせていた割には
    あっさり両想いを確認してラブラブに。

    タイトルがひねった感じがしたので、
    もう少しこじらせるのかなと思っていたが、そうでもなく。
    楽しく読めたし、絵も可愛いし、安定のラブストーリーだ。

    #ハッピー

    0
    2022年12月10日
  • 僕と君の大切な話(7)
    購入済み

    面白くて考えさせられる

    冒頭で少女が問う。
    「どうして男は戦いが好きなの? なぜ男は戦うの?」

    多くの場合において、暴力が人間のルールを決めてきたと思う。
    戦争を縮減しようとする試みは、皮肉にも暴力によって断ち切られる。
    今年もロシアがウクライナを武力侵略した。応じるほうも暴力だ。

    世界は、それを認識する人間によって、存在の仕方が違うと思う。
    物理学者にとっては数式だらけの世界かもしれないし、
    生まれたときから戦乱の中で生きる子供たちにとっては
    安全か危険かの区別しか存在しない世界かもしれない。
    あなたを愛する人にとっては、あなたとあなた以外の2種類しか
    存在しない世界なのかもしれない。

    人間は、言葉によって自分が認識する世界を他人に説明できる。
    自分の世界を説明することをあきらめてはいけない。
    相手の世界を知ろうとすることをあきらめてはいけない。
    何を話すかということも大切だが、話をすること自体、お互いの違いを
    知ること自体が大切なのだと少年と少女は教える。

    少年は言う。
    「自分から会話を閉ざすようなことはしたくないんだ。
    例えば僕と君が違う星の人間だとして、それをつなぐのは言葉だろう。
    こちらから閉ざしてしまうのはあまりにももったいない。
    それに相沢さんとの会話はあまりに自分と違って、なんだかおもしろい」

    冒頭で「(東くんが)何を言っているかわからない」と言っていた少女は、
    終盤「私はお話の中に東くんの見ている世界が垣間見える気がして、
    そこがよかった」と言う。

    会話による関係性(コミュニケーション)を構築、維持し続けることによって、
    互いの世界の在り方の違いを知り、自分の世界の在り方も変わってくる。
    世界は普遍性を帯びてくる。
    まるで別の星に住んでいるかのようだった少年と少女が、
    「意外とそう大差ない」世界を認識するのだ。

    小説を書きあげた少年が末尾で言う。
    「恋愛小説にしたのは、それが一番人間らしさが見えると思ったから」。
    この漫画が恋愛漫画なのは、作者がそれが一番人間らしさが見えると
    思ったからではないか。

    戦いの縮減は、語り合うことで見えてくると信じたい、そう思える作品である。

    #深い

    0
    2022年12月04日
  • 柏木くんと瑞稀くんのハッピーライフ大作戦!【電子限定描き下ろし付き】
    購入済み

    笑える

    バカップル。
    それゆえか、笑えるのがよい。
    柏木くんと瑞稀くんのハッピーライフは、読者もハッピーな気分にさせる。

    お互いにメリットがあるからと、恋人同士のフリを始めた友人の関係から、
    本当の恋人の関係になってセックスに行きつくまでの流れが少し早くて、
    若干ご都合主義的な感じがしないでもないが、限られたページ数の中で、
    戸惑い、胸の高鳴り、不安、嫉妬、喜び、そういった二人の心の動きが
    伝わるように描かれている。

    個人的には、高校生のセックスシーンには心理的抵抗があるが、
    同性の高校生の純愛が描かれているわけだし、
    性欲が伴わない純愛というのも嘘くさいし、
    逆にBL漫画だからこそ表現できるリアリティというべきか。

    #笑える #ハッピー

    0
    2022年12月03日
  • 悪役令嬢、物語の冒頭で死ぬ伯爵の未亡人になろうとしたのに、伯爵様が死にません
    購入済み

    ツボにはまる

    なぜかツボにはまる。
    33ページの中に起承転結があり、すっきりしている。

    ただ生きているだけ、そう思っていたイルグ・カイルの心に、
    妻を娶ることによって、妻を幸せにしたいという情動が生まれ、
    生きることの意味を生成し、生きるための行動につながっていく。

    生きているというだけでも奇跡に近いのに、
    生きることの意味、生きるための行動は、
    昨日と同じ幸せな朝を今朝も迎えられたという奇跡を生む。
    きっと、明日も、その先も・・・。

    ああ、本当に、生きることは素晴らしい!

    #深い

    0
    2022年11月22日
  • 消えた初恋 9
    購入済み

    心に残る作品

    途中からBLだと気がついた。
    でも、二人の胸キュンの初恋の前では、そんなことはどうでもよくなってくる。
    お互いに相手を好きなら、もうそれだけでいいんじゃないか?
    LGBTなんて特別な言葉は要らない。だって、そんなのフツーのことだろ?
    そんな気がする。

    とにかく面白かった。
    毎月買い増ししていこうと思って2冊買ったら、あまりの面白さに大人買いをしてしまい、
    仕事も家事も介護もほったらかしで読み切ってしまった・・・。
    大笑いしそうな場面では慌てて下を向いて口元を手で押さえたり、感情移入して涙をぬぐったり。
    絵は綺麗だったし、キャラクターもみんなが魅力的だった。

    作品の主テーマがBLなのか、
    それとも例えばスキーの先生のセリフや塾講師の心のつぶやきに表現されるものが主テーマであって、
    表現の場として高校やBLが設定されたのかはわからないが、
    この作品が面白くて心に残るのは、作品の中に哲学が流れているからだと思う。
    面白いだけの作品ならたくさんあるかもしれないが、哲学がなければ心を打たない、と思っている。

    さてさて、初恋は叶わないと言うけれど、もし仮に作者が続編を描いてくれるなら、
    青木君と井田君をちゃんと結婚させて、幸せな二人にしてほしいと思う。

    #笑える #胸キュン #感動する

    0
    2022年11月08日