Hnbさんのレビュー一覧

登場する3人全員に問題アリ、と思ってしまう。浮気したり相手をクソビッチ呼ばわりしたり人の弱みにつけ込んだり。欲望に忠実すぎる人々の話。

退屈している主婦が宅配便の運転手と、というまあそれだけと言えばそれだけの短編。絵はキレイでセリフも淡々としていてさっくり読めます。

最後に驚きの展開。いつかはこうなるかな、と思わなくもなかったけど、なぜこのタイミングで、と謎は深まるばかりです。

オメガになるというのはそんなに大変なことなのね、とビックリです。佑輔の心のうちが今ひとつ不明で、ヒロインがお気の毒。

ドタバタと慌ただしくストーリーが展開して、様々なことが明らかに。興味深い設定な上に、ヒロインの行く末も案じられて続きが楽しみ。

好きな男の子にバレンタインのチョコレートを渡せない小学生の可愛らしい話から始まって、一体何が、、というドキドキの終わり。続きが楽しみ。

色々ベタな設定ですが、ヒロインが妹思いで健気なので、幸せを願わずにはいられません。
怖そうな嫁ぎ先の義姉がこれからどんなふうに絡んでくるのか見もの。

なつめ君もなつめさんも心のきれいな人達で、クラスメイトもみんないい人達で、読んでいてほのぼのします。
世の中がみんなこんな人たちだったら世界は平和なのにな、なんて思います。

コワモテだけど、心優しいなつめくん。その彼が目標とする昔からのヒーローが女の子、という設定がまず良いなあ、と思いました。

途中まで2人が本当にいい感じだったのに、後半驚きの急転直下でショックな巻でした。
なんでこうなっちゃうかなー。小林さんが気の毒でならない。

猫になった久賀山先生も可愛いけれど、バックに描かれている島に暮らす他の猫ちゃんたちも可愛くて、ストーリーとは関係ないのに思わず眺めてしまいます。

契約結婚の話は山ほどあるもの、この作品は一味も二味も違っていて新鮮です。ちょっと謎めいた部分もあって面白い。

ダンジョンルールで子供たちが甘やかされないようになっていたり、スライムを倒すことは、倒してポーションを得ることだけではなく、体力などをつける目的もある、などなど決まりが上手くできてるなあ、と妙に感心。

今普通に食べられている野菜や調味料なども、昔は不味くて食べられないもの、とか思われていたりしたのかも、なんて思いました。

突然の訳分からない異世界なのに、前向きに頑張ろうとする主人公を応援したくなります。
タイトルの意味が分からなかったのですが、読んでみてなるほど〜とおもいました。

なるほどねーという設定で続きが楽しみ。
巻末おまけページにあったアイドルユニットの紹介マンガが本編に負けず劣らず面白かったです。

犬が二本足で立ったり、家族と人間の言葉で会話したり、ということが普通に行われているという独特な世界。妙にほっこりします。

タイトルそのままですが、外見が全て、みたいな価値観を全力で肯定する人ばかり出てくるのはあんまり良い気分にはなれないです。

望んだゲームの世界に入り込めたものの、自分がなったのはなりたかった主人公役ではなく、、、という設定。
相手の立場に立つとこんなに都合が悪くなるのか！と、気付かされて面白いです。

セーブができない、って文字通りの意味だったんですね。面白い観点のファンタジーだと思います。
スライムから始まって、これから誰がセーブのお願いにくるんだろう。

善人なあまり悪徳商法に騙されそうになるものの、結局は救いの手が差し伸べられる。
これも心優しいさぬきの人徳によるものかな、と思わせられます。今回もほっこり。

さぬきと妖怪たちが暖かい関係を築いていっていることにほっこりします。みんな優しい心の持ち主なのがとても良い。

妖怪退治の話なのでバトル場面も多いですが、主人公がどんちゃんに関する真実に気づいたところはとても心に沁みる良いエピソードでした。

ちょっとお疲れめなヒロインには、こういうおじさんのひたすら優しくて余裕がある感じがツボにくるのかな、と思いました。

いきなり会った見知らぬおじさんに、こんなに親切にしてもらうって実際どんな気分になるんだろう、、と考えてしまってちょっと微妙。

小林さんは本当に友達に恵まれてるなあ、と。
こういう高校生たちの恋愛もの作品で、悪い人が出てこないのはとても気持ち良い。

小林さんがニブすぎてヤキモキしてしまうけど、それも彼女の良さだと見守るしかないのかな。
安堂くんの心はもう相当小林さんに向いているようだし、あと一歩がどう進むのか楽しみ。

金石さんがやたらお金を惹きつけるとか、街中で突然宇宙人がアンケートを取りにくる、とか独特な世界に不思議と病みつきになります。

花恋も翔も、意図せずにお互いが欠点を指摘し合って、自身の欠点と向き合うことになったようで、面白い展開になってきたと思います。

前回の強引な印象から、青山くんがちゃんと人に気を遣える普通に良い人だったのがちょっと意外でした。
それよりも笹本くんが実際どんなキャラクターなのかが気になります。

ヒロインがどちらかというと引っ込み思案なタイプのようなので、偶然とはいえ強引な男の子に捕まってしまってこれからどうなるの？という感じで楽しみ。

ラブホ勤務の上野さんが恋愛指南をしてくれるお話。
会話術とか人の心理とか、なるほどと思わせることが多くあって興味深いです。

飾り気のないヒロインが魅力的です。安堂くんが惹かれていく過程をもう少し見たかった気もしますが、可愛いストーリーで楽しい。

2人とも小さい頃からの気持ちをずっと持ち続けて、とか可愛いすぎ。いきなり上手く行ってますが、この先何が起きるのかな。

ひーくんの意地悪さがちょっと度を越している気がしましたが、彼もなかなか暗い過去を背負っているようで、素直になれないのは気の毒。

お仕事マンガは数多くあれど、誰かの無能っぷりを馬鹿にするわけでもなく価値あるものとして描いているのが面白い。
鷹野さんの同僚たちが心の広い人達で素晴らしい。

ドタバタした寮生活を送る男子高校生たちのお話。ちょっとやんちゃでも、みんな根っこでは良い子たちで、楽しそうな学生生活が描かれてます。

床上手を自負する尋子先生だけど、それが通用しない折原先生にこれからどう攻めていくのかが見ものかな、と思う。

エピソードの後半から衝撃の事実が次々と明らかになって一気にミステリー小説のようになって驚きました。
主人公の性格は好きになれませんが、ストーリーはとても興味深いです。

放課後にゲーセンデートをする2人。優しくした方もされた方も照れているのが可愛い。
「フリ」ではなくなる日も近いのでは？と思ってしまうほど。

椿くんは心音のことを相当気に入っている様子。早く心音のガードが解けて、2人がもっと近づけるといいのにね、と思います。

ヒロインの女の子は可愛いし、椿くんは純粋に良い人のようだし、これから甘々な展開が待っていそうでたのしみです。

登場人物が皆揃いも揃って同じようなことばかりしています。この話はどこへ行くんだろう、とそろそろ思わざるを得ません。

W不倫の話という以上に何かあれば面白くなると思うのですが、どうなのでしょう。
人々の顔が妙に無表情なのが、良くも悪くも話の薄気味悪さを増幅させていると思う。

登場人物がことごとく悪人で、そこは読んでいてあまり気分が良いものではありませんが、これから話がどうなっていくのかはとても気になるので、サスペンスストーリーの導入としては良いと思います。

男子高校生とその先生のお話。1話完結ものなので、展開を急いでいる感はありますが、ちゃんと起承転結のあるストーリーでサクッと楽しめます。

絵はきれいだし、シンデレラストーリー的な設定も良いのだけど、主人公のわがまま小学生のような振る舞いが悪目立ちしすぎかなーと思う。

主人公が背が低いために周りから大人扱いされないのは気の毒だとは思うけど、言動も子供っぽいのは否めないなあ、、。

夏秋君が日直を頑張っていることに気づいて、声をかけてあげられる梨子田さんが本当にいい子。
2人のやりとりがすごく可愛くて読んでてほっこりします。

梨子田さんに名前を呼ばれただけで倒れ込んでしまうくらい嬉しい夏秋くんが可愛い。梨子田さんはいつ気づくのかな？