【感想・ネタバレ】熟恋３～人妻マリエの誘惑～ 3巻のレビュー

ロドリゲス井之介

麻理絵は退屈していた。夫の転勤で刺激のない街へ引っ越して来て半年。つまらない…夫との関係も相変わらず最悪だ。何もない日々を送る中、女として終わりたくない麻理絵は探し求めていた活きの良い“お魚”を見つける。若手市議会議員の笹山…世界は自分中心に回ってるみたいな顔をした男。――刺激的な日々を求めて、久しぶりの“お魚”を麻理絵はどう釣り上げる―!?【第3話を収録】

[Hnb · ★★★☆☆]

登場人物が皆揃いも揃って同じようなことばかりしています。この話はどこへ行くんだろう、とそろそろ思わざるを得ません。

[khitkhit · ★★☆☆☆]

誰も彼もがくっつきます。

主人公と市議会議員との関係が中心ですが、登場人物の誰も彼もが引っ付く描写が続き、到って単調です。主人公の狙いも気になりはしますが、ストーリーの進行がだらだらしている印象は拭えません。