あらすじ
麻理絵は退屈していた。夫の転勤で刺激のない街へ引っ越して来て半年。つまらない…夫との関係も相変わらず最悪だ。何もない日々を送る中、女として終わりたくない麻理絵は探し求めていた活きの良い“お魚”を見つける。若手市議会議員の笹山…世界は自分中心に回ってるみたいな顔をした男。――刺激的な日々を求めて、久しぶりの“お魚”を麻理絵はどう釣り上げる―!?
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熟恋3〜人妻マリエの誘惑〜1巻
題名だけで読んで見たらドキドキ💓ワクワクするストーリーで絵も綺麗で身体が疼きました。自分が主人公になった感満載です。
登場人物がことごとく悪人で、そこは読んでいてあまり気分が良いものではありませんが、これから話がどうなっていくのかはとても気になるので、サスペンスストーリーの導入としては良いと思います。
雰囲気はあるんだけど
エロマンガ他、様々な作品を描いたり、原作を担当しているロドリゲス井之介。
エロジャンルではかなりの大物と言ってもいいかもしれない。
本作も、少し間を持たせすぎ感はあるものの、「焦らし」がいい感じで出ており、いい感じ。
ただ、絵がひどい。
エロ系ではほとんどが「原作担当」で作画は別人に任せているが、本作は本人が描いているんだろう。
これがヘタ過ぎて、非常に残念。
この内容で、単話区切りでなく、絵の上手い人に描かせていればかなりの作品になっただろうに。
手練手管
登場人物はみんなゲスであるが、そのゲスな男女の手練手管を使ったやり取りがとても多白い。登場人物の言動が楽しめる数少ない作品だと思う。ただ大変残念なことに、絵が下手でどうにも読みにくい。もう少しデジタル描画に慣れてくれればいいなと思う。
すけべな男女だらけです
家庭はあるが不満を抱えた主人公の主婦と、女好きで質の悪い政治家を描きます。ろくな人物が出ず絵も上手くありませんが、これからの展開に期待というところです。
シリーズ作品レビュー
