あらすじ
ダイエットをやめても、減り続けていく体重。
ワンオペ育児を続ける父親が、気づかなかった子供の歩き方の異変。
繁忙期を迎え、休めない状況で、止まらない咳。
日常の中の小さな「違和感」の後ろに潜む病気を、総合診療医・徳重晃は見つけ出す。
病がもたらす、形のない「不安」を解きほぐす、総合診療医の物語、第9巻。
感情タグBEST3
最高
患者に寄り添うお医者さんって本当にいいのよ、自分の話を聞いて親身になってくれる。それぞれ癖は強いけども笑
ダイエットや生徒の受験前に休みたくない塾の先生など内容もすごく身近で物語に入り込みやすい。
長く続いてほしい作品
滝野先生、大分頼もしくなりましたね。
この作品のお医者様方はクセの強いタイプが多いですが、チームワークは抜群。
その分徳重先生の影が薄くなっていたりはしませんか?大丈夫?
医療ドラマとしてだけではなくお仕事ドラマとしても楽しめる作品なので、長く続いてほしい作品No.1です。
Posted by ブクログ
病気と健康も、フィジカルだけのことではない。気持ちとか、日々の生活とか、人間関係とか、仕事のやりがいとかも含め、全部いい状態で生きていたいと思った。
Posted by ブクログ
頑張らなきゃ。っていう責任感。
責任感って、大事なんだけれど、それが行き過ぎると自分を蝕む材料になるんだよな。。
その結果、病院へ行くのが遅れたりとかもして、体にも影響してしまうもの。
かと言って、責任感がないのはすごい困るし。
難しいんだよな、責任感って。
Posted by ブクログ
レゴブロックを踏んでしまう描写がリアルだ。
流石にワンオペに加えて在宅ワークは無理だから
シッターさんなり保育なりを頼った方が良いと思う。
頑張ろう、と気負っているときにそれは難しいが
頼ってよいのだと教えてくれる人や
助けを求めたら応えてくれる人がいるのは貴重だ。