【感想・ネタバレ】19番目のカルテ 徳重晃の問診 11巻【特典イラスト付き】のレビュー

あらすじ

最も未知で、最も重要な臓器・脳。それを専門とする脳外科3年目の医師は、自らの技量が周囲の医師と比べて、劣っているのではないかと悩んでいた。さらなる自己研鑽と経験を積むことを上司からも薦められた医師であったが、次第に追い込まれていき…。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

脳外科医の話など。
徳重先生の言っていた「他人に期待しない」というのは仕事するうえで念頭に入れておきたい。
関先生の自分には何もできない感とか、スーパー医師の長良先生のこれまでの人生とか、その人にしか見えないものがあるのが人生って感じだよな。すごくおもしろい。

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2025年07月20日

Posted by ブクログ

人を育てる。って、本当に難しい。
自分と同じように他人を扱って、育てるべき人をダメにしてしまうこともある。
期待をしているだけに、他人のことを慮る余裕がなくなる。
そんな経験は少なからずある。
徳重先生が気づいてよかったな。
じゃなかったら、彼は潰されてしまっていただろう。

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2025年07月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

彼女に持病があることを言っていないとは思わなかった。
言い難いのもわかるが、彼女にいらない誤解をさせて心配もさせてあげないのは良くなかっただろうが
お互いを思いやれるカップルで微笑ましい。

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2025年11月19日

Posted by ブクログ

職種は違えど人を育てる事の難しさは同じだと思った。自分が育ってきたように育てれば……と思っても、相手にとってその育て方は不向きで潰してしまう可能性がある。新人が入っては辞めを繰り返している今の職場の環境を思い出してしまった。
間違った方へ行かないよう見守って時々手を添える。私もそうあるように接していこう。

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2025年09月18日

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