【感想・ネタバレ】19番目のカルテ 徳重晃の問診 2巻のレビュー

あらすじ

現代の医療に必要なもの、それは「対話」だ。糖尿病、睡眠時無呼吸症候群…どんな病気でも、ひとりの患者には、その人だけの悩みが、苦しみが存在する。患者にとって「本当に必要な治療」を、対話によって見つけ出す。それが総合診療医・徳重晃である!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 無料版購入済み

良質な医療もの

症例も多岐にわたるのがやはりバランスが良い作品です。TVドラマになるのも納得というか。
睡眠時無呼吸症候群は私も患っているので他人事ではないです。
初期のガンでQOL、インフォームドコンセントに関連して総合診療科に来る、というのも如何にもなエピソードでした。

#エモい #深い

0
2025年08月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

赤池先生の「人間をみている」って言葉、正に徳重先生の今の診察スタイルだな。
患者を人間と捉え、人間と対話をしながら診察をしてくれる先生。
院長の親族よりも、誰よりも圧倒的に診察をして欲しい医師だな。。

0
2025年07月20日

匿名

ネタバレ 無料版購入済み

徳重先生も当たり前だが新人の頃があった。その時の師匠である赤池先生がいい医者だったから今の徳重先生がいる。やはり先生って大事。

0
2024年11月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

徳重先生の過去のエピソード。
滝野先生に顔のことをよく指摘していたが
こういう経験があったからなのだな。

ただでさえ不調を抱えて緊張して病院に来るのだし
温和に話を聞いてくれるのは本当にありがたいと思う。

0
2023年08月27日

「青年マンガ」ランキング