あらすじ
現代の医療に必要なもの、それは「対話」だ。糖尿病、睡眠時無呼吸症候群…どんな病気でも、ひとりの患者には、その人だけの悩みが、苦しみが存在する。患者にとって「本当に必要な治療」を、対話によって見つけ出す。それが総合診療医・徳重晃である!
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良質な医療もの
症例も多岐にわたるのがやはりバランスが良い作品です。TVドラマになるのも納得というか。
睡眠時無呼吸症候群は私も患っているので他人事ではないです。
初期のガンでQOL、インフォームドコンセントに関連して総合診療科に来る、というのも如何にもなエピソードでした。
Posted by ブクログ
赤池先生の「人間をみている」って言葉、正に徳重先生の今の診察スタイルだな。
患者を人間と捉え、人間と対話をしながら診察をしてくれる先生。
院長の親族よりも、誰よりも圧倒的に診察をして欲しい医師だな。。