あらすじ
堂場瞬一史上売上NO.1警察小説シリーズ
俺はまだ、死んでいない――故郷を去り、警視庁多摩署で現場に戻った了は、署内で冷遇を受ける女性刑事・小野寺冴と組むことに。厄介払いとして押しつけられたホームレス傷害事件に腐る二人だが、周囲にはなぜか公安の影が。心に傷を抱えた二人の刑事が今、最高のコンビとして立ち上がる。シリーズ第二弾。
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
前作は祖父を間接的に死に追いやり、今作は直接恩人に手を下す
生真面目な人間が背負う十字架にしては大きすぎるけど、それを背負っていく覚悟があるから鳴沢は魅力的なんだと思う、とても良かった
Posted by ブクログ
強い信念に基づき、悪を追う熱血刑事といえば聞こえはいいが、鳴沢の最大の短所は気が短いところ。すぐにカッとなって周辺とぶつかるところが良くない。いつも理解者(本作で言えば筧)がいるのでよいが、そうでなければ仕事はできないだろう。
そういう主人公の話なので、読み手を選ぶかもしれない。
人によっては、ここまで協調性のない主人公には不快さを感じる人もいるかもしれない。そこは注意かな。
Posted by ブクログ
他シリーズ作品で鳴沢了=ヤバい人というイメージぎついていたため、思ったより普通の人だなという印象。
祖父の次は先輩。
また彼の身近な人が犯罪の中心にいて、彼を傷つける。
先輩の恋人が殺され、その復讐。
学生運動が盛んな時代が背景にあり、今では全く馴染みがないが当時を経験している人にとっては特別なつながりなのかなと思った。