【感想・ネタバレ】戦争は女の顔をしていない 5のレビュー

あらすじ

500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ、第5巻が登場。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

『私が一番きれいだったころ、戦争があった』
敗戦した日本人の詩人である茨木のり子さんがそう詩に書いた。
そして、勝戦国で戦うこと選んだ女性が同じことを語った。
戦争は勝っても負けても被害者しか出さない。
同じことを何度繰り返しても人は変わらないことが切ない。

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2024年08月24日

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