【感想・ネタバレ】神はいつ問われるのか? When Will God be Questioned?のレビュー

あらすじ

アリス・ワールドという仮想空間で起きた突然のシステムダウン。ヴァーチャルに依存する利用者たちは、強制ログアウト後、自殺を図ったり、躰に不調を訴えたりと、社会問題に発展する。 仮想空間を司る人工知能との対話者として選ばれたグアトは、パートナのロジと共に仮想空間へ赴く。そこで彼らを待っていたのは、熊のぬいぐるみを手にしたアリスという名の少女だった。

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WWシリーズ第2弾
「神はいつ問われるのか?」

仮想空間アリスワールドが突然のシステムダウン。
何が起きたのか。仮想空間内の人工知能と対話をしに二人は仮想空間へ。

テルグの村の再来かと思ったら、アリスやクマさんがだいぶ協力的だった˙ᴥ˙。

リアルなのかヴァーチャルなのか、のゾワゾワ感は最後でスッキリしました。

モリスとチェスをしてたのはあの人ですね。
別の名前とかあるのかな?

最後の一行は意味深なの?
ただの愛情表現?

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2025年10月05日

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ネタバレ

イチャイチャしてる!とびっくりしていたら、最後は作り物を見分けることが出来ていなかったという何ともなオチ。いや、イチャイチャはしてるけど…!ちょっと残念でした。
今の二人の関係性を知った上で Wシリーズ1巻を読み返したら楽しそう。

いつもよりアクション少なめで物足りなさを感じた。

ヴァーチャルの世界がメインのお話。ちょうどメタバース関係の本を読んでいたので考えさせられた。

P252 グアトの言う、人間としての価値が相対的に下がっている、という言葉になるほど、と感じた。

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2023年04月11日

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ミステリではないと思っていたけど、SFかと思ったらラブコメでしたみたいな(嫌いではない)。
マーガリンにはクスってしたね。

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2023年02月26日

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仮想空間アリス・ワールドで突然のシステムダウンが発生。ヴァーチャルに依存する利用者の体調不良などが報告され社会問題に発展する。ドイツ情報局の依頼を受けて、グアトとロジは仮想空間を司る人工知能との対話を試みる。
WWシリーズ2作目。

いずれ、ヴァーチャルとリアルの境界線があいまいになるときが来るのだろうか。

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2022年06月25日

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WWシリーズ第二弾。今回はだいぶテーマが哲学的というか宗教的というかそれなりに難しいと感じるものだったけれど、読後第一に思った事は「究極的にはグアトとロジがイチャイチャしているだけじゃねぇか!!!」だった。何だ惚気か、いいぞもっとやれ。話の流れとしてはクマさんと出会うまではちょっとグダグダした感じはあったが、最後の最後でグアトの惚気が炸裂して「あ、いつものやつだ!」と安心してしまった。いいぞいいぞ。

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2021年09月20日

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WWシリーズ

アリスワールドという仮想空間が突然ブラックアウトした。
依頼され、原因を探るために仮想空間へと赴くグアトとロジ
そこで出会ったアリスという名の少女とクマのぬいぐるみ

ロジのサプライズプレゼントのくだりは秀逸。
可愛らしくなったもんだなぁ(笑)

リアルとバーチャル
確かにリアルは必要ない時代が来るのかもしれない

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2021年05月30日

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ネタバレ

二作目。
アリスワールドがシステムダウンしてしまう話。隕石による地球滅亡を予測した人工知能が警鐘を鳴らすが、人間の愚かさについて森博嗣は端的に綴っていてまさにその通りだと思う。
バーチャルに入れないものは自殺してしまったが、僕も向こうの世界で思い通りにできていたら、死ぬかもしれない。
メモリをリアエンジンの車(ポルシェ?)に隠し検問を突破するシーンはウォーカロンなら見破れそうだと思ったが…
グアトとロジの正体は明かされないが、ナイフをプレゼントのシーンで流石に確定とみていいだろう。
「yではなく、ineになっていた」
これはマーガリンちゃんですわ。

モリスとチェスをしていたのは恐らくアネバネ。

クラインの壷でも似たような内容があったかと思うが、後半の現実とバーチャルの混同はとても興味深い。何故かハラハラする。とても楽しめた。

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2021年02月02日

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人工知能も大変だな(^^;)と思ったけれど、そんな心配は要らないのか?(-_-;)グアトとロジの関係が可愛らしいこのシリーズ(*^^*)今回のポイントは「y」と「ine」の間違いに怒るロジ(*´艸`*)

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2020年01月26日

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どこまでがバーチャルでどこからがリアルなのか、というのが、ついつい気になる話だった。小説の外側でも、どんどんとバーチャルが向上しているから、この話の途中にあったようにバーチャルとリアルが逆転するような人が出てくるかもしれない。
あとは、細かいところだと、ホテルのルームサービスが無くなっていた原因がマーガリンだったのが面白かった。

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2020年01月11日

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ネタバレ

シリーズ第1作より良い~珍しくロジの趣味に誘われた。ヴァーチャルの世界での車の運転だ。サーキットから外に出て調子が良かったのに急にブラックアウトした。ヴァーチャル空間を提供するアリスシステムに何らかの問題が生じ、自殺者さえも出現した。日本の情報局を通してドイツ情報局から協力を求められた理由は、僕とロジはシステムとの親和性が高いからだという。あちらの世界へ行って車を走らせると、熊のぬいぐるみを抱いたアリスという少女を拾い、海へ行くように指示された。船を操るのはモリスという男性。何もない海の上には人が絶滅した数万年後の夜空が広がっていたが、夜明け前にハルマゲドンを連想させる大爆発が陸地で発生した。一日が終わってホテルに落ち着いてウトウトすると、ホテルのドアをノックしてアリスが現れた。僕にはどちらがリアルで、どちらがヴァーチャルか分からなくなってきた。システムはドイツの権力闘争のスキャンダルを握っていて、闘争に巻き込まれている。日本に亡命を希望するので、3箇所から基板を持ち出すのに手を貸してほしいという内容だ。ドイツにはアリスサイドが造った物語を見せておき、僕らが実際に基板のすり替えを行う。計画は成功し、コミュータとバスを乗り継いで、ヴァーチャルと同じレーシングカーでスイスを目指す。検問は機知とドローンの運び屋を利用し、基板を届けた相手はモリスだった~ロジは結構人間臭いね。届いた筈のルームサービスが消えていたのは、ロジがサプライズで用意したグアト用ナイフの絵に刻まれていた名前の綴りが間違っていたから、ロジが腹を立てた所為ってのは、よくできたと思います

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2020年01月09日

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ネタバレ

本書は、WWシリーズの第2作目。前作の『それでもダミアンは一人なのか?』よりも、本書は一層Wシリーズを読んでいるかのような懐かしさを覚えた。

本書では、グアドとロジのほぼ二人きりで、あるヴァーチャル世界の崩壊に関する調査を行う。

ヴァーチャル世界とリアルの世界の境界がどんどん無くなっていく世界。
もし、自分も高齢となり、体の自由が効かなくなるようなことになれば、体を切り離してヴァーチャル世界の中でずっと過ごすのも悪くないかなと思ってしまう。

ここからは完全にネタバレ。
前作『それでもダミアン~」ではグアトとロジの関係をグアトがロジのことを「妻」と紹介していたが、本作では二人がカップルらしくいちゃいちゃするシーンはあまりなく
  あれ?二人の関係性ってWシリーズからあまり発展していないのか?
と思うような場面もあるが、一緒の部屋で寝起きし、ロジの寝顔をグアトが普通に見ているような描写があることから、もう結婚してそこそこの期間があった後の夫婦の関係にも見える。
それにしては、ロジがグアトに対してよそよそしいと感じてしまうのは、ロジの性格が元々こういうものなのか、そのあたりはちょっと謎だ。

最後のロジの本名の関係で例のおなじみのネタが出てきたのは良かった。
やはり『マーガリィ』と『マーガリン』のネタはWシリーズファンなら鉄板のネタだよね(笑)。

そして最後にちょこっとアネバネ(名前は出てこないが、「美女」と形容される『彼』と言えばアネバネしかいないだろうw)が出てきたのは素直にうれしい。

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2019年12月28日

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今回は少し今までと違う内容の様だった。
これからこういう世の中になっていくのは私には許しがたく受け入れがたいことの様に感じた。

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2019年11月08日

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森博嗣さんがラブコメ始めました。


それぐらいラブコメでした。ファンだからかわいいなって云えるし楽しかったけど…。
現代でもVRが台頭して来て、まだ始まりだからそこまでではないが、VRこそ現実になる未来はそう遠くないのかもしれない。

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2019年11月06日

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ネタバレ

どんどんラブコメに磨きがかかってるじゃないか…

…なんて感想が最初に来るあたり、読者としてどうなのだろう。いやにしてもまさかこんな、こんなところまできて、まさか初対面の想い出を持ち出してこようとは…
WシリーズからこのWWシリーズはもう、このふたりのイチャイチャを読むくらいの気持ちで読んでいます。☆3.7

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2019年11月06日

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