あらすじ
冤罪体質の隠館厄介は、ビルの屋上から転落した女子中学生に
直撃され生死の境をさまようも、またも犯人扱い。
事件現場には、ある漫画が自殺の理由だと記す遺書が。
漫画雑誌編集長の紺藤の依頼で、最速の探偵・掟上今日子が、
遺書の「違和感」の正体に迫る。
厄介登場で恋の行方も気になる「忘却探偵シリーズ」第4巻!
(同一内容の単行本版も配信中)
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Posted by ブクログ
やっぱり今日子さんの相棒?は厄介さんがいいなと思った1冊。
投身自殺に巻き込まれた側のはずの厄介さんが、マスコミに犯人扱いされて炎上するのは、さすがに荒唐無稽過ぎて興ざめではあったものの、今日子さんの推理はお見事です。
動機も何もかも私には全く理解できないけれど、女子中学生という自分でも自分が分からないという、一番複雑で繊細な年頃だとそういうこともあるのかもしれない。
今はまだ意識不明の状態の彼女が目覚めたあと、何を思い、どう行動するのか、その先に興味がわきました
Posted by ブクログ
掟上今日子
置手紙探偵事務所所長。忘却探偵。
隠館厄介
雑居ビルの屋上から転落した女子中学生の身体が、家路につこうと道を歩いていたら直撃した。一週間生死の境をさまよい、病院のベッドで目覚めた。普段から日常的かつ恒常的に、軽犯罪から凶悪犯罪まで、数々の犯罪事案に巻き込まれ、その上たびたび、あらぬ疑いの目を向けられては容疑者扱いされる。身長百九十センチを越える巨大な身体。女子中学生が飛び降りた七階建ての雑居ビルの一階には厄介の職場の推理小説専門の古書店『真相堂』が入っている。
入院する隠館厄介
紺藤
大手出版社、作創社につとめる社員。三十代の若さで週刊漫画雑誌編集部を率いる部長。厄介がアルバイトをしていたときの上司。
落下した女子中学生
七階建ての雑居ビルから転落した先に厄介が歩いていたことによって、命拾いしていた。中学一年生。遺書に阜本先生の作品に影響を受けて自殺すると書いてあった。
里井有次
紺藤が担当している漫画家の一人。
阜本舜
漫画家。年齢は里井より上でキャリアも長い。
須永
依頼する隠館厄介
阜本舜
紺藤
逆瀬坂雅歌
身投げした中学生。
案内する隠館厄介
紺藤
真相堂の店主
逆瀬坂雅歌
拝聴する隠館厄介
阜本舜
里井
紺藤文房
取村
阜本の担当編集。
逆瀬坂雅歌
遺言少女。
待機する隠館厄介
紺藤文房
阜本舜
逆瀬坂雅歌
対面する隠館厄介
逆瀬坂雅歌
クラスでは浮き気味。成績は上位。人間関係ではトラブルが多かった。部活動には所属してなかった。放課後は図書室で本を読んでいることが多い。
図書室の司書
再訪する隠館厄介
質問する隠館厄介
阜本舜
取村
紺藤
真相堂の店主
逆瀬坂雅歌
執筆する隠館厄介
真相堂の店主
逆瀬坂雅歌
Posted by ブクログ
ドラマの1話にもなった、女子中学生の自殺未遂…
これは、気持ちがわからないでもない
本当にこんな気持ちになって、死んでしまいたくなることもある
でも、殺すのはダメ
人のせいにしたらダメ
いや、わかってるんだけどね…
傷つくこと多いよなあ、生きてると
って思っちゃう
しかし、今日子の、服は自分で買わないのはなに?
無報酬で付き合わせて、服買わせるのはなに?
著者は女ってそういうものとか思ってるのかな?
未遂の彼女以上に不可解な謎だわ
あ
今回は厄介さんが再び登場して嬉しいです。ただ、上から落ちてきた自殺者にぶつかって大怪我した被害者が、どうやったら悪者と見なされてマスコミに叩かれるのかさっぱりわかりません。詳しい内容と言うか、さわりも書かれていません。ぶつかっただけでもだいぶ不幸だと思いますが、その上マスコミが叩くほどの悪者扱いって無理ありませんかね。中学生におもちゃにされてセーラー服になる今日子さんも可愛いエピソードでしたが、私服燃やすって、ちょっと無理無いですか。