あらすじ
たった一度の“レンタル”で、輝き出す“リアル”がある。
都内在住のダメダメ大学生、木ノ下和也(20)。ある日、“ワケアリ”の超絶美少女、水原千鶴との出会いをキッカケに、彼の人生は大きく変わり始めて──!?
ついに水原との“レンタルじゃない”デートが開幕! ゲーセン、駄菓子屋、ランチ、そして東京ジョイポリス――。水原の見せる新たな一面にドキドキが止まらない! しかも、水原から今後の二人を左右する“爆弾質問”が飛び出して――!? 浮かれて、焦って、喜んで、ジェットコースターより揺さぶられる第41巻!
レンタル彼女を、本当の彼女にすることはできるのか----!?
人生初の彼女ができたと思ったら、フラれてしまった20歳の大学生・木ノ下和也。寂しさからレンタル彼女に手を出し、超美少女の水原千鶴と出会うのだが……?
この漫画の主人公、最初は冴えない非モテ男子だと思っていたのですが……読むにつれて馬鹿みたいに真っ直ぐで一生懸命な姿にとても好感が持てました。水原が困った時も、すかさず助けに行っている姿がとてもカッコよかったです!きっといつか本当に水原と結ばれる日も来るのでは……?と期待してしまいました。水原もプライドを持ってレンタル彼女をやっていて、お金のために男と遊ぶようなレンタル彼女の既存のイメージを、良い意味で覆してくれます。
距離は近づいているようで、恋愛にはなかなか発展しない二人の関係に大注目です!!
感情タグBEST3
デート編
まだまだ続きそうなデート編
水原も確かめたいことがありそうで、どう決着するのかが楽しみ。
水原の素顔が可愛かった
アニメで実現できるかも?
これからが和也の正念場だし、千鶴と正式に結ばれるまで長いと思う。その前に周りの三人の彼女と決別しな、清算ければならない。
王道展開ではあるが
水原とデート、まさにこの作品の醍醐味ともいえる巻。
それ自体は良いのだけど…、木ノ下和也、お前は何歳だよ、と言いたい。
どれだけ美少女で、どれだけ憧れていたとしても、もう1年半のつきあい(知人として)でしょ?
それで会話に困るとかある?
大学3年(だっけ?展開が遅すぎてもう忘れてしまった)のくせに、相手の水飲んだだけでそこまであせるか??
中学生かよ。
いつもながら、ちょっと演出が過剰すぎて現実味が無さすぎる。
それもこれも、やはり話を引っ張りすぎてそのくらいしかネタがないからだと思うんだけど。
あと、あとがきマンガにあった話、本当にそう思う。
もっと瑠夏ちゃんを出して欲しい。
前巻のような取って付けた感の登場&ひどい扱いをされてオシマイではなく。
というか、そうしているのは作者なんだから、作者の意向&責任だろうと思うのだけど。
という事で、醍醐味であるはずのこの巻すら並みの評価。
正直、倦怠期だと思う。