【感想・ネタバレ】美少年蜥蜴【光編】のレビュー

あらすじ

「美少年シリーズ」第10作目、遂に刊行! 眉美以外、全員行方不明になった美少年探偵団。眉美は彼らを探すため、手始めにメンバーの家族、リーダー双頭院学の兄にして美少年探偵団の創設者である、双頭院踊のもとを訪れる。そこで踊からあるアドバイスを受ける。「美術室へ戻れ」と――。眉美はメンバーを見つけ出せることができるのか? 最後の事件が遂に始まる!

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Posted by ブクログ

素晴らしい作品をこの世に生み出してくれてありがとうございます、西尾維新先生。西尾維新先生の作品の中で全巻購入するほど私は、美少年探偵団シリーズが大好きです。全人類読むべき作品だと思います。これからも応援しています!

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2025年04月26日

Posted by ブクログ

行方不明になった5人のメンバーを探すマユミ
まずは双頭院学の兄、美談のオドルを訪ねてヒントをもらう。
美術室に残された手がかりからパノラマ島へ、五重塔の上から学園の中に紛れ込んでしまったリーダー学を透視しようとして失明。
だが、眉見の視線を感じた5人は自身を取り戻し塔の上に集まる。

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2020年07月04日

Posted by ブクログ

いよいよ最終章とのこと。自分は本シリーズのあんまり良い読者ではなかったけれど、相変わらず主人公目線の会話調で話が進んでいくのが西尾節。

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2020年02月26日

Posted by ブクログ

安定の美少年探偵団。特に冒頭はメタなネタや前回のおさらいもあったりして助かる。冒頭に落ちが書かれてるのって恒例なのだっけ? そしてそれはそれは気になるところでバチンと幕が下りる。『【影編】』読まなくちゃ。

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2020年02月14日

Posted by ブクログ

美少年探偵シリーズ最終章(前半)

突如姿を消した美少年探偵5人
ひとり残された眉美が5人を救い出すために
たったひとりで適地へ向かう

そして訪れた暗転。。

続きが早く読みたいーー

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2020年03月26日

Posted by ブクログ

完結編の前編。ほぼ全編マユミのモノローグで、美少年たちはほぼ登場しない。五重塔学園の設定は相変わらずぶっ飛んでいますが、さすがに現実味がないかな。

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2020年01月11日

Posted by ブクログ

またしても主人公まゆの独り舞台。    
なんと美少年探偵団が失踪!?    
彼らを探し出す過程はまさしく探偵小説そのもののようでしたね。探偵っぽかった。    

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2019年12月31日

Posted by ブクログ

眉美以外、全員行方不明になった美少年探偵団。眉美は彼らを探す。これが最後の事件。
相変わらず、一人語りが延々と続く。一言ですむところをただひたすら長々としゃべるので、話の進みが恐ろしく遅い。これが西尾さんの持ち味であるとはわかってはいても、あまりの内容の薄さにがっかり。次で完結とのことだけど、2冊にわけなくても良かったのでは。

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2020年09月16日

Posted by ブクログ

 長かったシリーズ最終話・前編。
 というか、前話で何やったっけ?と忘れているのは、これが一年ぶりの新刊で、筆者100巻記念の「ヴェールドマン仮説」に力がそそがれて美少年探偵団シリーズは後回しになったとのこと。
 と瞳島眉美自らが説明している。
 メタメタしい。

 学生の上下格差をつけるために堕落を学校に植え付けようとする胎教委員会との最終決戦。
 私立アーチェリー女学院の全生徒ヌード写真集を防いだ眉美が指輪学園に戻ってみると、美少年探偵団のメンバーは全員不在だった。
 というか、彼らの足跡を残すものが美術室から忽然と消えていた。
 不審に思い生徒たちに聞いてみるも、あんなに目立っていた探偵団のことを知る人は一人もいなかった。

 これは別世界に来てしまったかな?

 美少年探偵団の足跡を探して美術室を探すと、彼女の透視能力で床下に絵を見つける。
 それが探偵団たち失踪のカギになると、彼女は一人で調査を開始する。

 最終話前編、「美観のマユミ」が探偵団たちを探した結果、失明して終わる。
 

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2020年03月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

行方不明の美少年達を探して五重塔学園こと胎教学園へ。
普通でない子供達を集めたらそれが普通になって、埋もれてただの子供に。
眉美ちゃんについに訪れた失明の日だけど、これ他の5人は結構なトラウマになるのでは…と思わなくもない。
次巻、最終巻が楽しみ。

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2019年12月09日

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