【感想・ネタバレ】火葬場のない町に鐘が鳴る時(1)のレビュー

あらすじ

人口6000人、山あいの小さな町・みとず町。その田舎町では夕方6時になると不協和音の鐘が鳴り響く。その音が聞こえたら、夜明けまで決して外に出てはいけない。だが、10年ぶりに東京からこの町に戻ってきた勇人は、この掟を知らずに破ってしまう。そこに現れたのは、冥奴様と呼ばれる得体の知れない化け物だった。PC&スマホ漫画雑誌『ヤンマガ海賊版』発のサスペンスホラー!!

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主人公が家族とともに、昔住んでいた故郷に帰ってくる…そんなところから物語は始まります。
その田舎町では、昔から「夕方6時の鐘の音が聞こえたら、夜明けまで決して外に出てはいけない」というルールがあるのですが、それがこの作品のキーになってきます。
シリアスなタッチの表紙と、タイトルからも察せられるように、ホラー要素が多分に含まれます。
第1巻を読んだだけでも、設定がだいぶ作りこまれているのが分かり、惹き付けられる濃厚なホラーです。
鐘の音が鳴った後、外に出てしまったらどうなるのか……暑い時期にクールダウンするにはうってつけの作品なので、是非読んでみてください。

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ネタバレ 購入済み

外を自由に出歩くこともままならないのに、この小さな街でどうして生活が成り立っているのか?
明らかになるのかな…

#怖い

0
2022年02月18日

ネタバレ 購入済み

面白かった

面白かったです。ただ主人公がおバカ過ぎてヒロインの言うことを全然聞かずに危ない目に遭ってるのでもっと言う事を聞いて欲しいです。

#怖い

1
2021年10月16日

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