【感想・ネタバレ】火葬場のない町に鐘が鳴る時(5)のレビュー

主人公が家族とともに、昔住んでいた故郷に帰ってくる…そんなところから物語は始まります。
その田舎町では、昔から「夕方6時の鐘の音が聞こえたら、夜明けまで決して外に出てはいけない」というルールがあるのですが、それがこの作品のキーになってきます。
シリアスなタッチの表紙と、タイトルからも察せられるように、ホラー要素が多分に含まれます。
第1巻を読んだだけでも、設定がだいぶ作りこまれているのが分かり、惹き付けられる濃厚なホラーです。
鐘の音が鳴った後、外に出てしまったらどうなるのか……暑い時期にクールダウンするにはうってつけの作品なので、是非読んでみてください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

あら、予想してない方向に少し進みだしたのは好転。
主人公のアホさだけ、なんとかなれば…!

母さんが死んだのは意外でしたが、咲は?
外に出たのかな?
これから、色々と回収しながら進みそうで、とりあえず、期待。
まだ、続きそう。

1
2017年08月03日

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