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主人公が家族とともに、昔住んでいた故郷に帰ってくる…そんなところから物語は始まります。
その田舎町では、昔から「夕方6時の鐘の音が聞こえたら、夜明けまで決して外に出てはいけない」というルールがあるのですが、それがこの作品のキーになってきます。
シリアスなタッチの表紙と、タイトルからも察せられるように、ホラー要素が多分に含まれます。
第1巻を読んだだけでも、設定がだいぶ作りこまれているのが分かり、惹き付けられる濃厚なホラーです。
鐘の音が鳴った後、外に出てしまったらどうなるのか……暑い時期にクールダウンするにはうってつけの作品なので、是非読んでみてください。
主人公は単なる狂言回しに過ぎず真の主役はこの町の「怖さ」にあると思う。しかし狂言回しに過ぎない主人公がずいぶん動き回るので、どうしても違和感反感を抱いてしまう。絵柄はかなり丁寧でそれだけに「怖さ」をあおっている。
面白いです。
どうなるのかドキドキしながらはやく続きが読みたくなります。
でも他の方も言ってるように登場人物の要領の悪さに腹が立つwww
幼稚というかなんか…馬鹿かお前イライラするわ!って言いたくなるw
面白かったです。ただ主人公がおバカ過ぎてヒロインの言うことを全然聞かずに危ない目に遭ってるのでもっと言う事を聞いて欲しいです。
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