【感想・ネタバレ】火葬場のない町に鐘が鳴る時(4)のレビュー

主人公が家族とともに、昔住んでいた故郷に帰ってくる…そんなところから物語は始まります。
その田舎町では、昔から「夕方6時の鐘の音が聞こえたら、夜明けまで決して外に出てはいけない」というルールがあるのですが、それがこの作品のキーになってきます。
シリアスなタッチの表紙と、タイトルからも察せられるように、ホラー要素が多分に含まれます。
第1巻を読んだだけでも、設定がだいぶ作りこまれているのが分かり、惹き付けられる濃厚なホラーです。
鐘の音が鳴った後、外に出てしまったらどうなるのか……暑い時期にクールダウンするにはうってつけの作品なので、是非読んでみてください。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

弱点、線香w
濃いキャラが出ましたね、なにしろ、キャラの設定と性格が古いw
アームズの主人公の父親と服装が似てしまってますが笑

やはり、ギャグを含めたホラーと思った方が読みやすそうではありますが。

途中の覚醒主人公と戦場記者のやりとりは、主人公が死なない設定ならではだと思いました。
まぁ、そこも含めて今回は☆4なんですが。
でも、死者と言う説が虫で変わりましたね。
伝説や呪いと言うよりはなんか、雰囲気が変わってきた気がします。

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2017年08月03日

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