あらすじ
「ダィテス領」公爵令嬢ミリアーナ。彼女は前世の現代日本で腐女子人生を謳歌していた。だけど、この世界の暮らしはかなり不便。そのうえ、BL本もないなんて! 快適な生活と萌えを求め、領地の文明を大改革! そこへ婿として、廃嫡された「元王太子」マティサがやって来て……!?
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匿名
ほかにはない転生
腐女子が転生して薄い本を書く、というのはたまにあるけれど夫が従者とできているっていうのはなかなかみない。
いろいろぶっとんでます
原作者様がお亡くなりになったのがとても残念
嫁~婿~
わたくしも腐女子なので楽しみながら読んでいます。現代の知識は本当に諸刃の刃ですよね…製鋼させてしまう技術力があればこそなんですが。婿殿の危機にどうなるのか?!楽しみです
公爵令嬢ミリアーナは、前世の記憶がある。だけど、この世界の暮らしはかなり不便で快適な生活を求め、領地の文明を大改革中に王都から婿として、廃嫡王太子のマティサがやって来て…
目からウロコの面白さ
領主の娘(主人公)とその世話係は
腐女子仲間で…
不遇の王族とその侍従の固い絆(美形×美形)で結ばれた
2人も加わり、主人公は大暴走
腐…以外にもイロイロ真面目な話もあり。
おもちゃ箱に潜り込んだような
面白さです
ノベライズもいいよ!
ノベライズを読んで面白いと思ってたら、漫画家もあって嬉しい!
前世の記憶がハッキリ思い出せて、図面とか完璧に覚えていて、今世の魔法やなんかと融合させて再現している天才。
文明を一気に発展させることの弊害も考慮しながら、領地外には情報を伏せている、賢明さ。
おもしろかった
いろんな事が詰め込まれたドタバタした感じだったけど、主人公が明るいし可愛い。けど、BL好きな腐女子(笑)
婿様の、、、知りたくなかった。
のめり込むように読みました
久しぶりにとてものめり込むように読める作品に出会えて幸せです。
作者の方がご存命ではないと知りとても悲しく思いました。
巻がどこまで続くのかわかりませんが、最後まで読みたいと切望します。
絵もとても綺麗で登場人物それぞれに絵の個性もあり読んでも見ても大満足です。
あっぱれ
いい意味で振り切ってます。
"嫁""婿様"っていう呼び合いもなんかおかしい。
一応シリアスなストーリーの合間に腐女子極めてます!要素でおチャラけてくる。
結構作りこんでるけど読みやすい感じ、あっぱれです。
男色×腐女子はアリなのか!?
異世界転生ものとしては最もはっちゃけた作品の一つではないかと。
ヒロインは転生前の異世界知識をかなり大規模に再現して領地発展させてるわ、BL文化を布教してるわ、
リアル中世ヨーロッパのように男色文化のある世界観の中で、それをBLとして作品執筆し出版までしてるという
そもそも領地発展させるのも識字率あげてBL文化を普及させるためだという筋金入り
ここまでぶっ飛んだヒロインは他には大相撲令嬢くらいしか思い浮かばないw
とはいえストーリー自体はなかなかまともに政治面絡ませ人間関係の変化も描き、ちゃんと少女漫画してると思います。
1巻はまだまだ導入編という感じもあり、ここからの展開が楽しみです。
個性と特殊能力
ほぼすべてのキャラクターが個性的で、特殊能力があり、冒険物や、戦記物のようなわくわく感と、恋愛物のときめきが一緒に楽しめて、とても面白い。
できれば、濡れ場がもっとしっかり描かれてたら、言う事無しなんだけど・・・
絵柄は結構好き
話自体は面白いけど、出来ればマティサとコシスに体の関係があるのは主人公の妄想の中だけに留めておいて欲しかったな。
BLは好きだけど一般の漫画でさらに主人公の旦那の愛人みたいな形で出るとなんか複雑。
「嫁」「婿」って言い合っている掛け合いが楽しいです。相性がいい二人で幸せな結婚だなって思いました。王太子さんが本当にできるやつって感じがします。
BL要素はいらない
私自身腐女子ですが、少女漫画にBLはいらないです。
ストーリーもしっかりしていて面白いのですが、ただただ、ヒーローと忠臣のBLはいらないです。気持ち悪いくらいです。
結婚しているのに忠臣と体の関係は続いてて、それを気にしない嫁、むしろBL大好きだから喜ぶって。婿も嫁が気にしないならいいかって、風紀や倫理観は大丈夫??異世界物語だからありなのかってことにはならず気持ち悪かった。
BLはBLレーベルで読むのでマジでやめて欲しい