ダィテス領攻防記１

狩野アユミ / 牧原のどか

「ダィテス領」公爵令嬢ミリアーナ。彼女は前世の現代日本で腐女子人生を謳歌していた。だけど、この世界の暮らしはかなり不便。そのうえ、ＢＬ本もないなんて！ 快適な生活と萌えを求め、領地の文明を大改革！ そこへ婿として、廃嫡された「元王太子」マティサがやって来て……!?

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 少女マンガ
• 出版社: アルファポリス
• 掲載誌・レーベル: レジーナCOMICS
• シリーズ: ダィテス領攻防記シリーズ
• ページ数: 192ページ
• 電子版発売日: 2017年06月27日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 98MB

[肉まん · ★★★★★]

嫁～婿～

わたくしも腐女子なので楽しみながら読んでいます。現代の知識は本当に諸刃の刃ですよね…製鋼させてしまう技術力があればこそなんですが。婿殿の危機にどうなるのか？！楽しみです

[はな · ★★★★★]

目からウロコの面白さ

領主の娘(主人公)とその世話係は
腐女子仲間で…

不遇の王族とその侍従の固い絆(美形×美形)で結ばれた
2人も加わり、主人公は大暴走
腐…以外にもイロイロ真面目な話もあり。
おもちゃ箱に潜り込んだような
面白さです

[マカロン🍀 · ★★★★★]

ノベライズもいいよ！

ノベライズを読んで面白いと思ってたら、漫画家もあって嬉しい！
前世の記憶がハッキリ思い出せて、図面とか完璧に覚えていて、今世の魔法やなんかと融合させて再現している天才。
文明を一気に発展させることの弊害も考慮しながら、領地外には情報を伏せている、賢明さ。

＃胸キュン ＃タメになる

[パインアメ · ★★★★★]

おもしろかった

いろんな事が詰め込まれたドタバタした感じだったけど、主人公が明るいし可愛い。けど、BL好きな腐女子（笑）
婿様の、、、知りたくなかった。

[まーはる · ★★★★★]

のめり込むように読みました

久しぶりにとてものめり込むように読める作品に出会えて幸せです。
作者の方がご存命ではないと知りとても悲しく思いました。
巻がどこまで続くのかわかりませんが、最後まで読みたいと切望します。
絵もとても綺麗で登場人物それぞれに絵の個性もあり読んでも見ても大満足です。

[SAGAN · ★★★★★]

コミック版発行希望

とても面白いので、小説が出てる話数分をコミックで、発行して欲しいと思います。

[わぁ · ★★★★★]

面白い作品なんだけどなぁ

原作者は交通事故でこの世を去り

コミカライズ版は休載

続くのかな？

[てらら · ★★★★☆]

あっぱれ

いい意味で振り切ってます。
"嫁""婿様"っていう呼び合いもなんかおかしい。
一応シリアスなストーリーの合間に腐女子極めてます!要素でおチャラけてくる。
結構作りこんでるけど読みやすい感じ、あっぱれです。

＃笑える

[ブクログ · ★★★★☆]

廃位になった王太子が、辺境の地の領主の娘の所に婿入りする所からお話は始まります。
が、しかし！領主の娘は転生者だったため、領地にはその世界にはない現代文明がたくさん持ち込まれていた。
その上、嫁は腐女子で、元王太子は振り回されっぱなし。

主人公が腐女子の為、妄想に萌えてる所などはお笑い要素になっていて、シリアスな展開の後はきっちり落としてくれて、緩急の付け方がとにかく上手い！
個人的に「婿様」「嫁」呼びが好きです。
苦労性の役割を背負っているコシスが少しずつ逞しくなっていくのも見所！

[nyaatyann · ★★★★☆]

ミリアーナがつくったものにたいして婿様が「嫁ぇぇ」といっていたところが同じようなことの繰り返しだったけどおもしろかったです。