あらすじ
“衝撃と畏怖”作戦は順調に推移しターニャ達は共和国に引導を渡さんと、一路決戦へ向かう。 帝国の勝利は目前と思ったのも束の間、洋上にて彼女らを待ち受けていたのは連合王国の大魔導師による手荒い歓迎で?
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ある日、エリートサラリーマンは「神」に出会う。正確には、「神」を名乗る何者かに。
主人公は、とある大企業でリストラ通告を担当するエリートサラリーマン。合理主義で感情より理性を優先する彼は、ある日逆恨みで命を落としてしまう。命を落とす瞬間に「神」と名乗る「存在X」と出会い、異世界へと転生することになったのだが、何と「幼女」になってしまっていて…!?
「謀ったな!!悪魔め!!」
見た目は天使、中身は悪魔と呼ぶのにふさわしい幼女・ターニャに転生した主人公。たぐいまれなる戦闘力を持って生まれてしまった彼女は、後方支援を望みながらも前線に突入する日々。
幼女の(後方に戻るための)奮闘、とくとお楽しみあれ!
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
衝撃と畏怖作戦の第3段階である回転ドア作戦が展開された18巻。
帝国に帰還途中のターニャ達に思わぬ強敵が現れ、予想を超えた激闘が展開される。
毎回の圧倒的でセンス溢れる作画が、今巻の激闘を表現してくれている。
戦闘において、熱く感じたのは18巻が1番かな?
ターニャとヴィーシャの会話を胸に来ました。
東条チカ先生、すごいぜ!!