【感想・ネタバレ】幼女戦記(4)のレビュー

ある日、エリートサラリーマンは「神」に出会う。正確には、「神」を名乗る何者かに。

主人公は、とある大企業でリストラ通告を担当するエリートサラリーマン。合理主義で感情より理性を優先する彼は、ある日逆恨みで命を落としてしまう。命を落とす瞬間に「神」と名乗る「存在X」と出会い、異世界へと転生することになったのだが、何と「幼女」になってしまっていて…!?
「謀ったな!!悪魔め!!」
見た目は天使、中身は悪魔と呼ぶのにふさわしい幼女・ターニャに転生した主人公。たぐいまれなる戦闘力を持って生まれてしまった彼女は、後方支援を望みながらも前線に突入する日々。
幼女の(後方に戻るための)奮闘、とくとお楽しみあれ!

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匿名

ネタバレ 無料版購入済み

前巻の最後に時間が跳んで驚愕したが、普通に始まった。レルゲンとターニャの思惑が全く一致していないのがおもしろい。

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2023年09月01日

ネタバレ 無料版購入済み

飽きない

魔導大隊の新規編成は中々進まない。応募が多すぎるかと思えば基本的な光学術式も見破れない。ついに参謀本部はターニャに限界ぎりぎりの新編訓練を許可する。そして出来上がった大隊は南西方面に赴く。 小説やアニメとの違いは少ない本作ですが、今回は存在Xの存在感が強めになっています。表立ってではなく、演算宝珠によってという形ですが、ターニャの意識がずいぶん、あいまいになっているのが不気味です。

0
2023年09月01日

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