あらすじ
怪人協会幹部に次々と倒されるS級ヒーロー達…。その窮地についに人類最強の男・キングが立ち上がる。殺意漲る怪人達相手にキングは冷静沈着の様子。ヒーロー達はキングの必殺奥義炸裂の瞬間を待つが…!?
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これぞまさに正義の拳!!
地球に突如、怪人が現れ、町を襲う...。
そこに、な、な、なんと!!
最強のヒーローが現る。
「WEB界のカリスマ」ことONEと、「最強ジャンプ遺伝子」こと村田雄介の、超強力タッグが描き出した、ヒーローマンガです。
このマンガは時代が求めたニューヒーロー「一撃男」(しかしその正体は平熱系最強ヒーロー"サイタマ")の日常が描かれています。
「一撃男」="サイタマ"が悪者(怪人)達をただ倒すだけの物語ではなく、他のヒーローたちとの友情や、個性的なライバルとのバトル…笑いもああれば感動もありと、ありとあらゆるヒーローものの要素がぎっしりと詰まっています!
これは、もう読むしかありません!
感情タグBEST3
やっとサイタマ登場ですがキングの描写や活躍はいつ見ても笑顔になります。
サイタマの描写ももっと読みたいですが、今巻はガロウやバング、キングのお話しで大変楽しめました。
次巻が楽しみです。
Posted by ブクログ
ついに炸裂するキングの必殺奥義・煉獄無双爆熱波動砲!
いや、そんなの持ってないし。ネーミングに童帝の厨二病を感じます。順調にその道を歩みそうな素質を感じますね。
誰がキングに割り込んでくるのか、と思っていたらガロウでした。バングとの戦いの先にたどり着いた「絶対悪」としての境地。その強さを持ってして怪人幹部たちを瞬殺するガロウ。
ブラストの能力で地上へと戻ることができたサイタマたち。
役者勢揃いで、ついにサイタマとガロウの一騎打ち開戦、とはならない。キングの必殺奥義、じゃなかったガロウの攻撃を耐えた白金精子と閃光のフラッシュとガロウの三つ巴戦となりました。超高速戦闘を繰り広げる様を奇跡で表現。もう何がなにやらわからない次元の戦闘。あれだ、MSの爆発見て「蝋燭が綺麗だね」という感覚に近い。
ホームレス帝に能力を与え奪った存在が何者なのか。彼は「神」と呼んでいましたが、人の弱みにつけ込んで己の手足にしようとしている様は、どう考えても悪魔なんですけどね。まあ、神も悪魔も似たような存在だと思っているので、呼び方次第です。
ブラストは、その「神」との戦いを時空を超えて繰り広げているらしいです。
ひょっとして『バーサス』の世界とも関係してたりするのかしら。
ガロウを止めようとしたバングの行動が、怪人としてのガロウの強さを完成させることになってしまったと考えると、やるせないものがある。圧倒的な力の前には、理念だけでは立ち向かえないのかしら。それでも立ち向かう姿が感動を誘うのだけど。
あの時の無免ライダーのような。
さいたま
主人公たるさいたまの出番が少なすぎる。前回もそうだったけどね。巻にひとつくらい活躍場面入れろよな。主人公なんだからね!
Posted by ブクログ
キングエンジン_それは怪人達にとって確実な死を意味する恐怖の象徴であった 寧ろ闘志を燃え立たせる_カンフル剤でしか無かった 糖分て本当に大事なんだな 神等という不確かな拠り所も俺が破壊する
主人公はいずこ?
ワンパンマン大好きでずっと読んでますが
最近とんと主人公のさいたま氏が
出てこないよーな気がしますが?
もっともっとさいたま氏に会わせて下さい