あらすじ
あるところに一人の魔女がいました。名前はイレイナ。
誰にも縛られず、何事にも囚われず、自由な一人旅の途中です。
そんな彼女を待ち受ける個性あふれる人々とは……、
エルフ狩りの一団と伴侶を求め彷徨うダークエルフたち。
娘の笑顔を取り戻そうと奮闘している旅の富豪一行。
潜入調査中の「炭の魔女」と妹。新たな故郷を探している姉妹。
炎上商法を狙っている、ろくでなしな魔導士の女性。
そして、とある村にやってきた若き退魔師の好青年――。
この出会いと事件はイレイナの日記になんと綴られるのでしょう?
「まあ私の手にかかればちょろいもんですよ」
2020年TVアニメ化決定、更なるイレイナの活躍にご期待ください!!
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
感情タグBEST3
無月斎
相変わらずのイレイナさん。特に退魔師の話はがめついし、裏に手をまわす策略家ぶりはさすが。珍しい男性キャラというのも驚き。 ダークエルの話はゾッとした。寄生体は本当に怖い。三つの国の値段と価値は少し考えさせられる。値段が高い物がいいとは限らず、人に良し悪しはわからない。そうだけど、アムネシア姉妹はもっと目立って欲しいし。元気な二人をみると嬉しいから。しかし、ほうきさんはイレイナと々見た目で毒がないとすると、イレイナより女子力高いような気が。今回は笑わないルチルの話は良くて、最後のオチにグズリとしてしまった。
準レギュラー
サヤはもちろん、アムネシア・アヴィリア姉妹が準レギュラー化してきた。
ほうきさんも登場頻度が上がってきて、嬉しい。
イレイナのマッチポンプというか上手く二重にせしめるのも定番化してきたな…