あらすじ
あるところに一人の魔女がいました。名前はイレイナ。
師匠との旅は終わりの刻を迎えようとしています。
そんな折に出会うのは、恋に悩める人魚と奥手な旅人。
若き日の「星屑の魔女」と困った師匠、そして偏屈な小説家。
新たな故郷を探す姉妹と天空の廃城に暮らす魔法使い。
本に潜む悪魔、ほうきと「灰の魔女」をかたどった魔法人形。
そして、大切な親友を亡くし傷心の「炭の魔女」……。
旅の終わりを阻むように、様々な出来事が二人を引き止めますが――。
「私はずっと、出会ったときから、ここにいるじゃないですか」
夜空を舞う数多の光に導かれ、少女たちは一夜限りの奇跡を起こすのです。
※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
感情タグBEST3
もはや何もいうまい
親子して同じような詐欺紛いやらかしてて草しか生えない。血は争えない…
イレイナのサヤに対する思いやり。
尊すぎて言うことがない
二人の旅
先生との旅が終わり、今後イレイナがどんな旅をするか楽しみ。
今回も色んなキャラが大集合していて、良かった。個性が強すぎて大変な裁判だったなぁ。
イレイナは先生といると若干甘えるのか、少し幼い感じになるのが、可愛くて良かった。