あらすじ
【このライトノベルがすごい! 2018 単行本・ノベルズ部門9位!】
ドラマCD化&コミカライズ進行中
あるところに一人の魔女がいました。名前はイレイナ。
これといった目的もなく、流されるように気ままな旅を続けています。
今回出会うのは、古本屋の老婆、お洒落な魔女と追い剥ぎ団、
国王に追われる若き男女、石膏像に振り回される魔女たち、
美女だけが暮らす隠れ里の長、蘇った古竜と英雄の魔女、
そして、ラトリタ学園を舞台に語られる新たな出会いと別れ――。
時を遡る不思議な時計に魅せられた二人の少女が、
「魔法使いに恋する物語」を紡いでゆきます。
「未来は分からないからいいんです」
交差する過去と現在の狭間で少女たちが出会うのは……。 ※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「嘘まみれのシャロン様」や「分かり合えない人とケモノの物語」など、「バットエンドか?」とついつい身構えちゃうような題名が多かったですが、予想とは違い、良かったなという気持ちで終われる話が多く(全てでは無い)、読みやすかったです。
物語の一つ一つは短編ですが、前の話や昔の巻と繋がってたりしたのも読んでて楽しかったです。
パラレル系は頭使うので疲れますが、、、笑
Posted by ブクログ
中々面白かった。
分かり合えない人とケモノの物語とかが特に話作るの上手いな〜って思った。
ナターシャがドラゴンの為にしてきた事のスケールが大きすぎて、自分が辛かったことも伝わってくるし愛情も感じれて良かった。
意味が分かると怖い話
収穫(物理)
未来のイレイナさんが出てきたけど
これをもしサヤが見たら一体どうなるのか少し気になる
そして性格も変わってなくて草生える