【感想・ネタバレ】下鴨アンティーク アリスと紫式部のレビュー

あらすじ

【集英社オレンジ文庫創刊!】アンティーク着物をめぐるミステリー。京都、下鴨――。高校生の鹿乃は、旧華族である野々宮家の娘だ。両親を早くに亡くし、兄の良鷹と、准教授をしている下宿人の慧と三人で、古びた洋館に住んでいる。アンティーク着物を愛する鹿乃は、休日はたいてい、祖母のおさがりの着物で過ごす。そんなある日、「開けてはいけない」と言われていた蔵を開けてしまう! すると、次々に不思議なことが起こって…!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

・アリスと紫式部
後妻や妾が駄目なんじゃ無くて、そこに至るまでの納得のいく話し合いと良い家族付き合いが出来ていればと思う。
難しくても話せる口と考えれる頭があるのになあ。
優しく過去を紐解かれ、前向きになれて良かった。

・牡丹と薔薇のソネット
別れは納得してるつもりやったと言いますか。
寂しい、恋しい気持ちが長襦袢に遺ってしまった。

・星月夜
お祖母ちゃん、可愛らしい人や。可愛いツンデレ。
確かに白露がお祖母ちゃんの気持ちで、猫としてお祖父ちゃんに懐いてたら恥ずかしいな。
自分が素直に言えない気持ちを目で見るのは。

全部鹿乃ちゃんが気持ちに寄り添ってくれてるから優しい気持ちになる。
良鷹さんのお兄ちゃん感がいい。実際お兄ちゃんやけども。
慧ちゃんはなんか焦ったい。

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2026年07月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

Tさんのおすすめ。

元華族の家に生まれ、父母を早くに亡くして祖母に育てられた鹿乃は、
現在、高校生。
一年前には病気で祖母も亡くし、
下鴨の洋館に兄の良鷹と暮らしている。
離れには兄の友人の慧が住んでいて、蔵には訳ありのアンティーク着物。

鹿乃は休日を祖母のお下がりの着物を着ている暮らしており、
祖母の着物を愛している。
蔵からしてまってあった着物をだしてみたところ、
柄が変わったり、長襦袢が泣き声をもらしたりと、
さらりとした怪異が起こりはじめる。
その謎を解いていくが、
今のところ、背負っている業も運命もなく、卓越した異能もない。

危険といえば、
祖母の友人の孫、洋館に住み温室で薔薇を育てている、
涼やかな顔立ちの大学生の存在か。
照れもせず薔薇の花束を鹿乃に渡す「たらし」なので。

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2024年05月03日

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