【感想・ネタバレ】だがしかし 2のレビュー

コトヤマ

田舎町に現れた駄菓子マニアの美少女・ほたる…
彼女によるハイテンション駄菓子トークは今日も絶好調！！

「粉末ジュースを全部混ぜてみたらどうなるのかしら！？」
「駄菓子屋の跡継ぎをかけて、すっぱいぶどう勝負よ！！」
「キャベツ太郎は…どうして『太郎』なの…？」
ほたるの熱すぎる駄菓子愛に、ココノツのツッコミ（？）が響き渡るッ

ボンタンアメにワタパチ、ひもQ、キャベツ太郎…と、
第2巻も面白ウマ～い駄菓子がぞくぞく登場！！
ボーイ×ガール×駄菓子の「おかし」な夏休みは、まだまだ終わらない！！

[山口透析鉄 · ★★★★★]

サヤ師お遊び名人

昔ながらの、駄菓子屋で売っているような遊び(メンコやベーゴマ、けん玉、ビー玉などがこの作品に出てきます)になると俄然、サヤ師が非常に達者なのが良いです。彼女のファンも読者には多かったでしょう。
少ない登場人物で色んなお話を展開していて、この辺はギャグのキレも良いです。ただ実際は、企業のOKが出なくてネームがボツになった話が少なからずあったそうです。
ほたるさんの寝巻きや部屋着もけっこう可愛らしくて好きです。いつもの格好でも、リボンやブラウスの柄とかは微妙に変わっています。
1話8ページのショートコメディで、扉絵は担当編集者氏も気に入っているので必ず入れて貰っていたそうです。

＃笑える ＃エモい

[nakatake2727+ · ★★★★★]

さくら大根

小さい頃良く食べていたさくら大根、今回出てきて懐かしくて買いに行来ました。他にも小さな頃の思い出を思い出させてくれるので話も面白いし読んでよかったと思いました。

[るる · ★★★★★]

キャラクターのバランスが良い

それぞれのキャラクターが個性的で上手くマッチしているのが癖になります。雰囲気やテンポも良いしとにかく駄菓子が食べたくなる漫画です。

[ネコジャン・イヌダヨヴィッチ · ★★★★★]

美麗

相変わらずどのシーンでも美しいグルグルお目めの残念美人ホタルさんに癒やされます。さらにお腹いっぱいになるほどの駄菓子うんちくの数々。チョコレートと準チョコレートの違いなんて初めて知った。そしてサヤちゃんはやっぱ脚。コトヤマ大先生は分かってらっしゃる。

[ブクログ · ★★★★★]

サヤ師マジイケメン…！ かぁっこいいぃぃぃ…！

スペック高過ぎ、というのもありますが、何やらかすか分からない面子ばっかりの中、安定したオチ力を発揮してるのが素晴らしい。
そう、どんなにグダグダになってもサヤ師さえいてくれれば、サヤ師ならきっと何とかしてくれる…！！

ボリューム感については触れてくれるな。

その辺についてはほたるさんが十二分にフォローしてくれてますから。
ていうか、ホントに素晴らしい残念美人だな、ほたるさん！ やることなす事残念すぎてホントに楽しい。
個人的には「女子版マサルさん」って感じなんですけど、あちらと違って押されると弱い、結構隙だらけというのが親しみやすさになっているかと。
あとワンピースとか冬服とか三つ編みとか超ポイント高い…！！

…駄菓子にハマってさえいなければ、今頃世界とれてただろうになぁ…。

と、女子についてしか述べておりませんが、テーマの駄菓子についてもありとあらゆる角度からこだわりであったりネタを仕込んでいて、駄菓子への興味が激しく掻き立てられます。キャベツ太郎ねー、美味しいよねー。それにヤンヤンつけボーは確かにスペック高いと思う。

…そして、まさかアレがネタとして取り上げられるとは…。………写真撮りに行くかなぁ…？


てか、ココノツ。良い椅子座ってんなぁ…。

[ニクさん · ★★★★☆]

太郎

この巻の見どころはなんといっても「キ○ベツ太郎」の回。
キャ○ツ太郎とは何者なのか？蒲焼○さん太郎や焼き肉○ん太郎との関係は？などという、至極どうでもいい、でも言われてみれば確かに気になる問題を全力で考察しています。

[ゆ · ★★★★☆]

2巻もテンポがよくて面白かったです。知らない駄菓子も出てきて気になる！
ボンタンアメ懐かしくて食べたくなりました。

＃ほのぼの

[上条 · ★★★★☆]

残念美人

・ほたるさんが残念美人です笑 せっかく綺麗なのに駄菓子の事になると周りが見えなくなる感じ良いですね。

・しかし季節は変わらずずっと夏。話は基本的に駄菓子系の豆知識で為になる感じですが少し単調になってきたような？これからどういう風に話が動くのか期待です。