【感想・ネタバレ】沈黙の艦隊(29)のレビュー

あらすじ

米空母「J・F・K(ジョン・F・ケネディ)」との激突から奇跡の生還を果たした「やまと」は、ついにニューヨークに入港した。海江田は艦橋より、4カ国原子力潜水艦の集結と、国連総会の開催を要求する。一方、「やまと」への戦争における敗北を認めた米大統領ベネットは、米海軍ライアン大佐並びに戦略研究家・ネイサンを呼び寄せ、自らの方針転換を考え始めていた。

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匿名

ネタバレ 購入済み

生還

やまとはやはり強かった!
アメリカ空母の「J・F・K(ジョン・F・ケネディ)」との激突から奇跡の生還を果たすあたりさすがです!
見ていて誇らしい!

#感動する #カッコいい #アガる

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2025年05月30日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「カイエダって人に会ってみたら!?あっていろんな事話してみたら!」
「我々の関与できないところで誰かが決定しようとしている!我々国家政府でも国連でもない!あったことも見たこともない“世界市民”という奴がだ」
「アメリカは世界に勝利をプレゼントしてきたサンタクロースだ。しかしサンタクロースは誰にプレゼントを用意して貰っていたのだ?」
「我々への敵意は思わぬ所から噴出してくるだろう」
「私はカイエダを支持し、沈黙の艦隊を創設する。そして未来に於いてこの国を完全な勝利に導く」
「大統領閣下、あなたはもう何かを考えたり決定したりする必要はありません」
「示さねばならぬ事はただ一つ、我々沈黙の艦隊は軍事力ではなく信頼に足る警察力を目指すと言うことだ」
「こちらが撃たぬ限り、絶対撃たないというのか!何と単純なことなのだ!これが沈黙の艦隊か」
「軍人としての考え方が私の中で変わろうとしている。それを誰かに伝えたい!伝えるべきなのだ!その行為にこそ私はフランスの名誉を与えたい!」
「我が国歌を歌いながら浮上したと世界に伝える!」
「国歌であれ何であれ全てを受け入れればよいのだ」
「正しかるべき報道が必要だ。人間が絶対に否定できない歴史的事実という者がだ」
「本当の意図とは常に正論と聞こえるものの裏側に存在する」
「我々が完全な勝利に到達するには、キャピトルヒル!あの丘は征服せねばならないのだ」

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2018年10月14日

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