【感想・ネタバレ】沈黙の艦隊（２）のレビュー

かわぐちかいじ

日米共謀により極秘裡に建造された日本初の原子力潜水艦「シーバット」。その艦長に任命された海江田四郎は、試験航海中、突如反乱逃亡。事態を重く見た米軍は、第7・第3艦隊を南太平洋に集結させた。だが、逃亡したはずの「シーバット」は、追撃してきた米海軍の前に出現。包囲網をしく米原潜艦隊に対し対潜魚雷を発射した！！「キミはたった1艦で第7艦隊を本気にさせた。これ以上何が望みだ、乗員の命か！」「完全なる独立…！」

[匿名 · ★★★★★]

見事

アメリカ軍の巨大空母との対決は迫力があってすごいです！

艦載機が多数ある、空母カールビルソンに対して、核攻撃をちらつかせての駆け引きを行い、見事に窮地を脱するところは見事の一言！

＃アツい ＃ドキドキハラハラ ＃深い

[U11 · ★★★★★]

米巨大空母との対決

見どころはアメリカの巨大空母との対決です

ヘリなどの艦載機が多数ある、空母カールビルソンに対して、核攻撃をちらつかせての駆け引きを行い、見事に窮地を脱します

海江田の操艦術がすごい

[ブクログ · ★★★★☆]

「そう･･･核なんか無用の兵器。保有しているどの国も打てやしない。ただ、核が最も効果を発揮するのは威嚇においてのみです！」
「地球を･･･一つの国家とするのだ」