【感想・ネタバレ】沈黙の艦隊（３）のレビュー

かわぐちかいじ

米軍所属を条件に建造された日本初の原子力潜水艦「シーバット」は、艦長・海江田四郎の指揮によって試験航海中に突如反乱逃亡した。「シーバット」撃沈を決定した米軍は、第7・第3艦隊を南太平洋に集結させるが、海江田は大胆にも米空母「カールビンソン」の正面に「シーバット」を浮上させ、全世界に向けて独立国「やまと」を宣言した。「これは我々が真の自由を得るために避けることの出来ない戦闘なのだ」

[匿名 · ★★★★★]

ソ連

序盤では、アメリカの原子力潜水艦と戦いますが、3分で6艦を行動不能にします。
恐ろしい。
終盤で戦うソ連のスコーピオン(スコルピオン)も見ものです！

＃アツい ＃ドキドキハラハラ ＃深い

[U11 · ★★★★★]

対原子力潜水艦戦

3巻では原子力潜水艦と戦います

序盤では、アメリカの原子力潜水艦と戦いますが、3分で6艦を行動不能にし、終盤ではソ連のスコーピオン(スコルピオン)と戦います

スコーピオン(スコルピオン)戦では、ヤマトが初めて苦戦するような印象ですので、そのあたりが見どころかと

[ブクログ · ★★★★☆]

「左舷３０°後方１００！シンフォニーが聞こえます！」
「優秀な耳を持っているなら帝国主義者共の悲鳴をその耳で聞くがいい」