あらすじ
「やまと」と英原潜「タービュレント」との交信をプロローグに開始された全世界同時生中継。続いてACNボブ・マッケイが行ったロング・インタビューの中で、艦長・海江田は世界政府への道となる巨大な構想“超国家原潜艦隊=沈黙の艦隊(サイレント・サービス”計画を明らかにした。放送が終了すると、世界には異様なる興奮が巻き起こることに――。
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匿名
臨場感
「やまと」が英原潜「タービュレント」との交信をプロローグに開始された全世界同時生中継はなかなかの見どころでした!
ACNのボブ・マッケイが行った海江田に対するロング・インタビューも見ていて臨場感がありました!
Posted by ブクログ
「あなたはカイエダを核の時代のスーパースターに仕立て上げたあとに殺すつもりだ!カイエダが残した世界世論に乗ってアメリカが世界を統べるために!」
「これからの人間は跟歩的な対立であっても、言葉で解決しなければなりません」
「攻撃はおやめいただきたい。竹上登志雄伏してお願いする」
「プリーズ」
「歴史書に残るようなプリーズを吐くではないか」
「アメリカは真の王者たるべし」
「あなたと共通するものを感じたという意味です。大統領閣下」
「こう言え!私は善良なるアメリカ人です。現在自分は脅迫されていますと」
「深町二佐以下四名、ただ今到着しました」
「今度カイエダが生き残ったときはアメリカ人でも奴を信じ始めるぞ」
「俺ならあと一時間位は攻撃を引き延ばせるがね…わからねーのはその一時間のあと奴がどうするつもりかだ」
「君たち五人のTVクルーに艦からの退去を命じる」
「こちらやまと、これよりアメリカ合衆国政府に最後通牒を行う!」