【感想・ネタバレ】沈黙の艦隊(8)のレビュー

あらすじ

独立国家「やまと」は米第3艦隊へ総攻撃を開始、壊滅的打撃をあたえる。搭載していた通常兵器を全て使い果たした「やまと」は、「核」の驚異と共に深海へ潜航していく。――国士の対等な会話は、最終兵器を突きつけあう事で成立する――「やまと」は世界に、その真実を見せつけようとしていた。一方、「やまと」との同盟締結を決意した日本政府は、事件の調停を国連安保理事会にゆだねた。「理想というものはたかだか一国の都合のみで阻まれるものではない」

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匿名

ネタバレ 購入済み

決断力

「やまと」との同盟締結を決意した日本政府。現実には絶対にありえないだろうが、決断力のある描かれ方は見ていて気持ちがいい。

#アツい #ドキドキハラハラ #カッコいい

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2025年05月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「では各国大使にお聞きしたい。『やまと』が国家であり得ないという決定的な条件は!?」
「80時間・・・三日後に東京湾!!きさまらしい戦術だ。海江田!!」
『我々を国家として認めるなら条約締結の手続を踏んでくる。まず、条約締結場所の指定。次に非核三原則にのっとって本館の武装解除」
「もちろん貴国の論理は十分に理解している・・・わが国は核兵器を所有していない!」

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2018年10月14日

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