【感想・ネタバレ】沈黙の艦隊(15)のレビュー

あらすじ

独立戦闘国家「やまと」は米原子力潜水艦シーウルフ2艦を撃破。浮上した「やまと」は鏡水会党首・大滝淳から会見の申し入れの通信を受ける。一方、米大統領ベネットは「やまと」の米本土接近の危機を訴えると同時に、「やまと」を支持する日本の態度を激しく非難。米国内に反日デモが沸き起こる。日本の選挙戦が一層激化する中、大滝は海外のマスコミと共に北極圏にいた。

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匿名

ネタバレ 購入済み

アメリカの動き

さすが独立戦闘国家「やまと」!
あのめちゃくちゃ強かった米原子力潜水艦シーウルフ2艦を撃破するとは!
この後のアメリカの動きがより気になり始めました!

#アツい #ドキドキハラハラ #深い

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2025年05月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「警告は与えた」
「アメリカに必要なのは悪魔の微笑をたたえ世界平和に挑戦する敵の顔だ」
「あなたに与えることのできる時間は5分だ」
「「やまと」に莫大な額の保険を掛けることだ」
「だが同盟国日本が、本艦に保険を掛けることは私の航海を何ら妨げるものではない」
「北極海で充分に頭を冷やしておいででしょうな」
「つまり、このフロアーが地球の海なのだ」
「スコット卿に付け加えて欲しい…我がロイヤル・ネイビーに再び栄光の日が訪れた。と」
「商取引を健全に遂行しようという意志こそが、人間の生存への意志だと信じている」
「保険の根本原理“安全保障”だ」
「トップの座につくことを確信している人間は、自分の国の未来もまた素晴らしいものだと確信しているのだ」
「私が狙っているのは激しい論戦!相手が倒れるまでの政策のバトルロイヤルだ」

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2018年10月14日

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