【感想・ネタバレ】沈黙の艦隊(7)のレビュー

あらすじ

独立国「やまと」を宣言した原潜「シーバット」。海江田四郎率いる「やまと」は、世界に新しい軍事バランスを生みだそうとしていた。「やまと」の処分をめぐり対立する日米首脳会談の席上、米大統領ニコラス・J・ベネットは日本政府に対し、日本再占領を通告した。一方、日・米・ソ3国の艦隊が対峙する沖縄沖では、ソ連潜水艦隊の包囲網を突破した「やまと」が米空母「ミッドウエー」に向け、魚雷を発射する。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

匿名

ネタバレ 購入済み

思想

「やまと」の処分をめぐり対立する日米首脳会談の席上、米大統領ニコラス・J・ベネットは日本政府に対し、日本再占領を通告したところがなかなかやばい思想だと共に、アメリカならもしかしてこのような考えも持つのかと思わせられる展開で面白いです!

#ドキドキハラハラ #深い #ダーク

0
2025年05月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「これで、アメリカ海軍と「やまと」はどちらかが倒れるまで闘うこととなる」
「1番から8番、魚雷装填」
「馬鹿共があわてふためいて海をかき混ぜたあげくこのざまだ」
「もう・・・世界のどの洋上艦をもってしても、あの艦を沈めることは不可能と言うことか」
「“核のテーブル”でその要求を聞こうじゃないか」

0
2018年10月14日

「青年マンガ」ランキング