あらすじ
米大統領ベネットは「やまと」の核による攻撃を覚悟の上で、米大西洋艦隊に総攻撃を指示。それを受けついに、「やまと」から2発のハープーンミサイルが発射された!ハープーンミサイルは意外にも空砲であったが、世界は“核”の恐怖を改めて体験することに…。この攻撃によりベネットは停戦を決意。ニューヨーク沖での戦闘に代え、ワシントンでの政治的勝利を狙う。
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匿名
メンタリティ
米大統領ベネットもなかなかの狂気を孕んでいる。
「やまと」の核による攻撃を覚悟の上で、米大西洋艦隊に総攻撃を指示。
これがアメリカ大統領になるメンタリティなのか
Posted by ブクログ
「人類の進歩は2000年前に終わった。それ以後の全ての偶像は破壊されなければならない」
「ポーカールームか。自国が“核”でやられたあと一体何を賭けて遊ぶというのだ!」
「やまとに打たせたあの二発のミサイル、一体何を描け何の手役を狙っていたのだ」
「世界で最も豊かな場所になると言うことだ」
「5000年後も世界の中心でありつづける」
「偉大なる栄光を手にしていることを」
「世界に最も貢献する国であるということだ」
「世界と共に平和でありたい」
「誰にも屈服しない最も美しい国である事さ」
「50年後も今も、最も責任のある国だ」
「最後の札をめくってからでは遅い!絶対にめくってはならんのだ」
「わが国はアメリカ合衆国と友好軍事同盟を結ぶことを望んでいる」
「この国と、この私の誇りが試されているのだ」
「相手を信用するという最も困難な戦いなのだ」
「やまと国民となり、我が意志に完全に従うことを要求する」