【感想・ネタバレ】沈黙の艦隊(9)のレビュー

あらすじ

独立国家「やまと」との同盟を決意した日本政府は、国連安保理事会において同盟案の承認をえるべく、各国大使に対して必死の説得を続ける。一方、米第3艦隊へ総攻撃で通常兵器を使い果たし“核”のみを搭載する「やまと」は、日本政府の要請に応じ大島沖に浮上。米原潜部隊が待ち伏せる東京湾に近づきつつあった。

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匿名

ネタバレ 購入済み

熱い展開

国連安保理事会において同盟案の承認をえるべく、各国大使に対して必死の説得を続ける日本。
米第3艦隊へ総攻撃で通常兵器を使い果たし“核”のみを搭載する「やまと」お互いにギリギリの戦いをしているところが熱い展開で面白いです!

#アツい #ドキドキハラハラ #アガる

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2025年05月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「わかったぞ。閉じこめる気だ『やまと』を」
「元首である私が上陸し、竹上総理と交渉を行う」
「わが国は世界最強の戦闘国家なのだ」
「審議の審判が下るまで、陸海空自衛隊の指揮権を我が日本政府より国連にゆだねることを表明したい」
「総理の大いなる選択を了承したい・・・」
「抑止力として核を持った常設国連軍の創設だ」
「それは楽しみだ。ボン;ボヤージュ良い航海を祈っているよ」
「その私案は私も持っていた。だがその国連軍とは我がアメリカ合衆国でなければならぬ」

0
2018年10月14日

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