【感想・ネタバレ】盾の勇者の成り上がり 22のレビュー

あらすじ

絶望の淵から成り上がる、異世界ファンタジー第22巻!
キョウを倒し、絆たちと別れてメルロマルクへと戻ってきた尚文たち。
霊亀の被害は国々に大きな影響を与えていた。
次なる強敵・鳳凰へ対抗する準備を進めるべく、尚文は奴隷商のもとへ……!?

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アネコユサギ先生の人気ライトノベル『盾の勇者の成り上がり』(KADOKAWA)を、藍屋球先生の作画でコミカライズ化。

充実したオタクライフを楽しんでいた主人公・尚文が、念願叶っての異世界召喚。
ちょっと地味めな「盾の勇者」として世界を救う――はずだったのに、なぜか裏切り・冤罪の憂き目にあい、右も左もわからない異世界でマイナスから成り上がっていくことになるストーリーを、よりライトに楽しめるのが本作です。

とにかくシーンすべてがビジュアル化されているのが、コミカライズの醍醐味でしょう!
ラフタリアたんかわいい! 尚文、ゲス顔しすぎ……!
藍屋球先生のさわやかな絵柄で原作のあのシーン、このシーンが楽しめるご褒美感がたまりません。
ギャグのテンポもぴったりはまり、ライトノベル読破勢も、アニメ厨も、ファンなら手に取らないという選択肢はありません。
もちろん、小説・アニメに先駆けてより手軽に楽しめる漫画からという人も!

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ネタバレ 購入済み

霊亀の力を取り戻し、元の世界に戻ってきた尚文ら。
時間の進み方がズレていたのか、元の世界でも同様の日数が経過していたのか不明だけど、絆やラルフらは仲間と呼べる間柄にはなれたのに…、槍剣弓の三馬鹿勇者どもは…。

話は一転、尚文にとっては戻った世界も異世界であっても、ラフタリアにとっては故郷のある世界
被災した人々も多く、兵力・拠点の確保の意味もあり領地を女王に所望する尚文。
セーアエット領ルロロナ村から強奪され奴隷に堕とされた子らを回収し、ラフタリアの故郷を復興しようとするが…。
その想いとは裏腹に高額取引の対象に

0
2024年12月08日

匿名

ネタバレ 購入済み

帰って来た…

ようやくメルロマルクに帰って来た尚文達。
相変わらず偽悪的な尚文は戦力増強の為の拠点にと言い、ラフタリアの故郷ルロロナ村復興の為に頑張ってる。

0
2023年07月24日

匿名

ネタバレ 購入済み

やばい

その場限りの奴隷商人キャラがここまで出てくるとは…笑
ラフタリアがすごいばかりに同郷の亜人も奴隷になって買われてるなんて、もどかしいです。

0
2023年02月11日

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